活動報告(8/18・26)

成長することが成功!

【U-10TRM】

■日時 8/18(土)

■試合結果(10分ハーフ ※5本目は10分1本)

①NORTE 対 くりやまU-9 0-0 △

②NORTE 対 マオイU-9 0-0 △

③NORTE 対 くりやまU-9 0-0 △

④NORTE 対 マオイU-9 0-0 △

⑤NORTE 対 くりやまU-9 2-1 〇 得点者:浅野、松宮

全5試合 1勝4分 総得点:2(1試合平均:0.4) 総失点:1(1試合平均:0.2)

■成果と課題

相手陣内に押し込んでいるがシュートまでいけない。相手がたくさんいる所にパスやドリブルをしてボールを失ってしまうケースが多い。その中で、得点した時は、相手の少ないサイドから攻撃しシュートまでいけた。少しずつでいいので、相手の少ない所(相手が守ってない所)から攻撃していけるようにするために、周りを観て(相手・味方・スペース・ゴール)判断(パス・シュート・ドリブル)出来るようにしていきましょう。

【U-10TRM】

■日時 8/26(日)

■試合結果(8分1本5人制 対戦相手:LIV U-9)

①0-2 ×

②0-4 ×

③1-0 〇 得点者:中村

④0-6 ×

⑤2-0 〇 得点者:浅野、門間

⑥0-7 ×

⑦1-1 △ 得点者:中村

⑧0-6 ×

⑨1-2 × 得点者:門間

全9試合 2勝6敗1分 総得点:5(1試合平均:0.5) 総失点:28(1試合平均:3.1)

■成果と課題

2本目・4本目・6本目・8本目は大量失点してしまっています。また、得点もゼロです。ゴールを奪う為に、ゴールを守る為に、練習あるのみ!

練習試合をして頂いたチームの皆様有難うございました。今後ともよろしくお願いします。

【プライム】リフティングコンテスト(8月)結果

RC8①RC8②8/28(火)にプライムグループのリフティングコンテストが開催されました。

成績優秀者

1位・・・中村(4) 491回←138回 ※努力賞+あいさつ賞
2位・・・宮(4) 202回←38回 ※努力賞+あいさつ賞
3位・・・三浦(4) 39回←30回 ※あいさつ賞

個人成績

門間(4)・・・38回←28回 ※努力賞+あいさつ賞
永井(4)・・・19回←6回 ※努力賞+あいさつ賞
黒川(4)・・・5回←7回
浅野(4)・・・8回←13回
輪島(3)・・・31回←48回 ※あいさつ賞
桜川(3)・・・12回←15回
瀬川(3)・・・8回←3回
松宮(3)・・・4回←9回
高橋(3)・・・3回←3回
長谷川(3)・・・8回←5回

夏休み明けのコンテストだったので大いに期待しておりましたが明暗が大きく2つに分かれた形となりました。コンテストの中で自己ベストを更新してくる選手がいる一方で先月の結果より記録を落としている選手がおりました。十分に自主練習する時間はあったはずです。中村選手はあと9回でレジェンド入りだったのでぜひ来月こそは達成して欲しいと思います。

【U11】トラック協会杯第29回全道少年団サッカー大会 札幌地区予 選 結果

トラック杯20188/19(日)・8/25(土)・8/26(日)の日程でトラック協会杯の札幌地区予選が開催されました。悪天候の影響で会場・試合時間変更などありながらも・・・選手達は熱い戦いを繰り広げてくれました。

この大会はU11の選手達にとっては2018年シーズンのメイン大会のうちの1つでシーズン当初より大会目標として札幌地区予選を突破し全道への出場権を獲得する事を目標に活動してきました。

8/19(日) 予選トーナメント 結果 @江別美原 天候:雨

1回戦 NORTE VS ベアフット北海道A 1-0 〇

初戦はどのチームも難しいものである事に加え、悪天候の影響でピッチ状態もボールが時にスリップして伸びてきたり、ボールスピードが出せず途中で止まってしまったりと選手達は相手チームだけでなくピッチコンディションとも戦わなくてはいけない状況の中で・・・練習通りのサイドをえぐるプレーからドンピシャのシュートが決まり勝利する事ができました。練習はウソを付きません。取り組んで来たことが1つの形になった事が嬉しかったし成果だと感じました。無失点でゲームを締められた事も評価できます。まずは1回戦突破です・・・

8/25(土) 予選トーナメント 結果 @コンサG 天候:曇り(小雨)

2回戦 NORTE VS 札苗緑 0-0 △ PK:3-1 〇

相手チームの粘り強い守備と気持ちのこもったプレーで押し気味に試合は進めるものの決定機はあまり多く作る事が出来ませんでした。逆に素早いカウンターからピンチの場面もありましたが、こちらもそこはやらせない・・・とお互いに気持ちの入ったナイスゲームをしてくれたと思います。こういうチーム相手に30分ゲームの中で得点できる事が今後の課題になりました。PK戦ですが・・・運よく準決勝へ駒を進める事が出来ました。

8/26(日) 予選トーナメント 結果 @創成高校G 天候:曇り

準決勝 NORTE VS 西園 1-0 〇
決勝 NORTE VS KITAGOラランジャ 1-1 △ 延長 0-1 ✕

結果、札幌地区予選敗退となりました。成長する事が成功だと言い続け、この時期に全道大会を経験させる事が最も選手達を成長させるという信念の元で取り組んで来ました。選手達をその場所へ導けなかった事は100%指導者の責任です。また大きな期待とたくさんの応援を頂きました。結果で感謝の気持ちを伝えれなくて本当に申し訳なく思います。

この負けが選手達を成長させる・・・これもまた真実です。しっかりと試合を振り返り次に繋げたいと思います。決勝戦では立ち上がり早々サイドで数的有利を作られ自陣深い位置まで押し込まれ
センタリング→シュートまで行かれました。このワンプレーから相手のやりたいサッカーを理解し
試合の中で対応する必要がありました。前半はどう対応したら良いか?迷いながらも何とか失点せずに頑張っていた状況だったと思います。後半は相手の攻撃に対する対応策を自分達で見出し相手の長所を消す事には成功していたのでその対応力については一定の評価ができると思います。ポジションを修正した事でこちらのインターセプトの機会も増え徐々に高い位置からボールを奪う機会が増えて来て狙い通りの先制点も奪えました。ここまではプラン通リだったと思います。先制した後もやり方を変えず2点目も狙いに行ってたしCKも数本とれていたので終始こちらのペースでした。唯一失点した場面だけが私の頭の中には想像出来ていませんでした。崩されたわけでも・・・マークを見失っているわけでも・・・カバーが遅れているわけでも・・・なく、えっそれで失点しちゃうの?最終的には1対1の強度の部分なのかな?私の位置から見えてなかったが、GKのポジショニングもニアにより過ぎていたと後で聞かされました。いつもなら難なくクリアできる状況なはずが失点となってしまうと全道へは行けないわな。こうなると2試合目→ガス欠→失点・・・白めしを食えってなってしまう。TOPレベルのチームにはひ弱さは感じないが、うちは勝負所での
弱さを感じてしまう時がある。パワーを付けてほしい。

今回、選手全員が勝利の為に行動できたし、ピッチに立った選手は全力を出してその責任は果たしたと思う。5年生が強さのピークであってはならない。6年生で最強となれる様、個の成長とチームとしての成熟を期待します。次はチビリンです。頑張って目標達成しましょう。

今回もたくさんの応援ありがとうございました。今後ともご支援の程よろしくお願いします。

8/18スーパーリーグ第11・12節

【目的】試合の中から個人・チームの課題を抽出し、その改善のために練習を行い、
また次の試合で練習の成果を試す。マッチ−トレーニング−マッチの実践を通して個
のスキルアップと全日少に向けたチーム強化を図る。

【目標】勝ち点20を取り。残留する。

【第12節終了時点での成績】6勝3敗2分け 勝点20⇒4位

【試合結果】

第11節 NORTE U-12 対 西野第二 1-0(前半1-0) 〇 得点者:草間(15分)

シュート数8(前半5)、被シュート数0

第10節 NORTE U-12 対 コンサドーレEAST 1-4(前半0-2) × 得点者:輪島(23
分)

シュート数 2(前半0)、被シュート数7(前半3)

【成果と課題】

前期との比較

<西野第二 5/12(土)⇒8/18(土)>

勝敗 勝ち⇒勝ち

得点 4(前半2)⇒1(前半1)

失点 0⇒0

シュート数 15本(前半7)⇒8本(前半5)

被シュート数 0本⇒0本

・攻撃面では、イージーなミスでボールを失ってカウンターを受ける場面が多かっ
た。その中で、ゴールキーパーとDFラインを中心に守備の部分では集中力を切らさず
ピンチになりそうな場面でも粘り強く対応し無失点で抑えることができた。試合内容
は褒められるようなものではなかったが、この勝ち点3で目標である勝ち点20を達成
できたことに関しては、これまでの選手一人一人の努力を評価してあげたい。ただ、
全日少での目標を達成する為には、更なる自己研鑚が必要です。

<コンサドーレEAST 5/19(土)⇒8/18(土)>

勝敗 負け⇒負け

得点 0⇒1(前半0)

失点 5(前半3)⇒4(前半2)

シュート数 1本(前半1)⇒2本(前半0))

被シュート数 11本(前半5)⇒7本(前半3)

・前期は、ボール保持者にプレッシャーをかけれず自由にプレーされていたので、簡
単に前を向かせない、シュートを打たせない、クロスを上げさせないなど球際の厳し
さを選手一人一人に要求した。自陣ペナルティエリア付近では、ボール保持者に素早
く寄せて自由にプレーされることは、前期に比べ少なくなった。(被シュート数、ク
ロスの本数ともに減少)失点した場面(前半の1・2点目)も、もう少しボール保持者
との間合いを詰めていれば自由にシュートを打たせなくて済んだのではないかと思
う。

攻撃に関しては、少ないチャンスをものにした点は評価したい。ただ、もっとシュー
トまで行く回数は増やしていきたいので、一人一人の技術・判断・関わりの質を上げ
ていきたい。

活動報告(8/13・14)

招待江南南成長することが成功!

【U-12 安平町はだしの広場カップ】

■8/13(月)

■試合結果(15分1本)

<予選リーグDグループ>

NORTE 対 くりやま 3-0 〇  得点者:平島、南出、オウンゴール

NORTE 対 エスピーダU-11 1-0 〇 得点者:輪島

Dグループ1位

<1・2位トーナメント>

1回戦 NORTE 対 エスピーダU-12 0-1 ✕

全3試合 2勝1敗 総得点4(1試合平均1.3) 総失点1(1試合平均0.3)

【U-12 交流試合】

■8/14(火)

■試合結果(20分1本)

NORTE 対 アスルクラロ函館 1-2 ✕  得点者:草間

NORTE 対 DOHTO 1-1 △  得点者:草間

NORTE 対 SSS 0-2 ✕

NORTE 対 江南南 0-4 ✕

NORTE 対 DOHTO 1-2 ✕  得点者:草間

NORTE 対 エスピーダU-12 2-3 ✕  得点者:南出、草間

NORTE 対 エスピーダU-11 1-1 △  得点者:井寺

NORTE 対 アスルクラロ函館 5-1 〇  得点者:草間2、田中2、平島

全8試合 1勝5敗2分 総得点11(1試合平均:1.3) 総失点16(1試合平均:2)

■成果と課題

攻撃面では、縦パスを入れる際のパスやコントロールのミスが多く縦パスの成功率が低かった。単純に狙った所にボールを蹴れない。狙った所にボールを止めれない。という技術的問題と、受け手が止まって受けようとしている為インターセプトを狙われやすくパスの受け方の問題もある。止める、蹴るの精度を上げること、マークをはずしてパスを受ける、受け手と出し手のタイミングを合わせるなど関わりの質を上げてこと、両面を継続して練習していく必要がある。

守備面では、正しいポジション(チャレンジが可能かつ裏をとられないポジション)が取れてないことが多く、ボールへのチャレンジを意識しすぎて裏をとられてしまったり、逆に裏を警戒しすぎてマークする相手との距離が空きすぎてプレッシャーをかけられない場面などがあった。常にボールと相手を観ながら正しいポジションから守備できるように習慣づけていきたい。今回は、全国でもトップレベルの江南南サッカー少年団や道内の強豪チームとの試合の中で、「何ができて何ができてないのか」「さらに良くする為に何が必要か」をチーム・個人とも再確認できる良い機会となったのではないかと思います。

大会運営及び試合をして頂いたチームの皆様ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。