成長する事が成功!
10/23(土)活動報告
U12 練習試合 15分1本 8人制
(対戦相手:札幌ジュニア)
①2-1 〇 得点者:坂口今、坂口生
②1-1 △ 得点者:坂口生
③0-2 ✕
④1-0 〇 得点者:坂口今
⑤0-2 ✕
⑥2-1 〇 得点者:長谷川、坂口今
全6試合 3勝2敗1分 総得点6(1試合平均:1.0)総失点7(1試合平均:1.1)得失点差△1
成果と課題
攻撃面・・・リーグ戦で6試合240分間で3得点という事を考慮し、ゴールへ向かう意識→優先順位は、まずゴールへ。DFの背後を狙い縦への推進力を出す事…を意識し試合に臨んでみました。味方選手しか観る事ができず近くの味方選手がマークされてしまうと簡単にバックパスしてしまう事が目立った。試合を重ねて行くうちに徐々にではあるが遠くから近くを観る事が出来る様になりTOPの選手の動きを観て縦パスを入れる事であったりアタッキングサードでは積極的に仕掛けてシュートを打つなどのゴールへ向かう選択が増えて来た。課題としては20m前後の距離のシュート、縦パスを動きながら強く正確にボールを蹴れないように感じました。
守備面・・・大半の失点の原因が単純なマークの決定がされてなくフリーでシュートを打たせてしまったり、マークは決まっているがボールウォッチャーになってマークを外してしまってシュートを打たせてしまっている事が多かった。1人でゴールを守る訳ではないので、誰がボールに行って誰が何番をマークするのか常にピッチ内でコミュニケーションを取って守備の陣形を整える様にしていきたい。良かった点は6本目の2点のうち1点は相手ペナルティエリア付近で素早くボールを奪い返して得点に繋げた守備はGOODでした。残りのリーグ戦で選手1人1人が積極性、泥臭さ、勝利への執念をプレーで表現してくれる事を期待しています。その様なプレーが出来れば必ず自分自身の成長にもつながる事と思います。
10/24(日)活動報告
U12 練習試合 15分1本 8人制
(対戦相手:篠路FC)
(6年生中心)
①0-1 ✕
②0-1 ✕
③2-0 〇 得点者:近藤コウタ、坂口今
④1-0 〇 得点者:オウン
⑤1-0 〇 得点者:長谷川
(5年生中心)
①0-0 △
②0-0 △
③0-0 △
④0-2 ✕
⑤2-2 △ 得点者:高橋2
全10試合 3勝3敗4分 総得点6(1試合平均:0.6)総失点6(1試合平均:0.6)得失点差±0
成果と課題
リーグ戦再開前最後の練習試合の機会なのでチーム連携とポジショニング、守備の仕方とボールの動かし方についてなどを全選手に確認してもらいました。6年生中心のグループでは試合を重ねる毎に理解力も深まり良い崩しから得点機会や決定機を作れる様になってきました。あとは本番のプレッシャーのかかる場面でどのレベルのものをどれくらい発揮できるかだと思います。5年生中心のグループではまだまだうまく行かない事の方が多い様に感じます。大きな理由としては基本技術の習得レベルが不足している事や観えているものの情報量が少ないために判断が悪い様に感じます。自分からボールを呼び込む事でどのような関わり方をすればチャンスになるのか、もしくはどうすればピンチの芽を摘む事ができるのかなどを試合の中で学習してもらいたい。
U10 練習試合 8分1本 8人制
(対戦相手:篠路FC)
(4年生中心)
①1-1 △ 得点者:井川
②0-0 △
③0-0 △
④0-1 ✕
⑤0-0 △
(3年生中心)
①0-0 △
②0-0 △
③2-5 ✕ 得点者:辻、鈴木
④1-0 〇 得点者:有澤
(2年生中心)
①1-0 〇 得点者:有澤
②3-0 〇 得点者:浅野、有澤、吉田
③1-0 〇 得点者:辻
④1-1 △ 得点者:黒川
(PK戦)
NORTE:〇〇〇〇✕〇✕〇〇〇〇✕〇✕✕✕✕〇 11点/18人
篠路FC:〇✕✕〇〇〇〇✕✕✕✕〇〇✕✕✕✕✕ 7点/18人
成果と課題
4年生中心のグループでは拮抗した試合が続き、お互い粘り強い守備の中から激しく攻め合う好ゲームの連続で自分達の課題がより具体的になったと感じます。特にボールを止める技術の部分で自分のイメージしたところにボールが止まっていない事が多く素早く次のプレーに移行できない場面が結構多かった様に思います。ボールを止める技術の習得を意識的に取り組んでもらいたい。3年生中心のグループではリフティング技術の向上により以前より強いボールを蹴れる選手が増えて来たと感じました。ボールの中心をとらえることが出来る様になってきたのであとは動いているボールに対しても強く蹴れる様になってほしいと感じます。2年生中心のグループでは体験練習に参加してくれた3名の選手達とともに楽しくサッカーできたと思います。最後はPK戦もやって頂きPKを蹴る経験は中々ないので良い経験になったと思います。入れた選手も外してしまった選手もチームで一丸となって盛り上がれたことは今後のチームワークの良さに繋がってほしいなと感じます。
対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様いつもありがとうございます。我々はサッカーが大好きでまだまだうまくなりたいので今後とも外サッカーのお付き合いの程よろしくお願いします。