月別アーカイブ: 2018年1月

【プライム】リフティングコンテスト(1月) 結果

Rコンテスト201801②Rコンテスト201801①1/31(水)にプライムグループのリフティングコンテストが開催されました。

成績優秀者

1位・・・ユウキ(3) 293回←423回
2位・・・レン(4) 213回←79回
3位・・・シュリ(3) 162回(ももだけ) 82回←23回(インサイドだけ) ※努力賞

カナタ(4)・・・4回←5回
シュート(4)・・・5回←6回
ゲンタ(3)・・・138回←67回 ※努力賞
トモカ(3)・・・5回←3回
エイジ(3)・・・6回←7回
ユウ(3)・・・6回←5回
レイ(2)・・・23回←欠席 ※努力賞
ヒビキ(2)・・・6回←5回
イブキ(2)・・・5回←欠席

欠席
ハル(3)、カイ(3)、ユウシン(3)

今日はゴールデンエイジの話をさせて頂きました。一生に一回しかない貴重なこの時期を
大切に過ごしてほしいと思います。今はやった分だけ自分の技術になって成長できる時期です。
正しいフォームを覚え繰り返し練習する・・・この意識を高く持つ事が大切だと感じます。
リフティングはそのスタートラインの技術でありサッカーの基本中の基本です。
全員必ず出来る様になりますのでしっかりとこの技術をいち早く身に付けてほしいと思います。

活動報告(1/28)

GIANT KILLING NO1を目指して!

【U-11交流試合】

■日時 1/28(日)

■目的 室内サッカ―全市大会に向けた個のスキルアップ

■参加メンバ― 9名

■試合結果 7分ハーフ

①NORTE VS 札幌ジュニア

1本目:6-0 〇 得点者:井寺4、草間、松田

2本目:8-0 〇 得点者:林2、田中、輪島、松田2、草間2

②NORTE VS SSS

1本目:2-0 〇 得点者:田中、林

2本目:5-7 ✕ 得点者:渡辺、井寺、松田3

③NORTE VS DOHTO

1本目:6-2 〇 得点者:橋本2、井寺、輪島、草間、松田

2本目:4-2 〇 得点者:林、草間2、井寺

5勝1敗 総得点31(1試合平均:5.2) 総失点:11(1試合平均:1.8)

※NORTE VS DOHTO 10分1本(フレンドリー)

7-0 〇 得点者:橋本、松田4、輪島、田中

成果と課題

今回の交流試合は試合するにあたり、攻撃に関しては視野を確保した中での最善のプレーの選択する。守備に関してはインターセプトを狙う。をテーマとして取り組みました。前線の選手にボールスピードのある縦パスが気持ちよく通った場面や素早いサイドチェンジなど・・・視野のある中で有効な攻撃の形を何回か見ることができましたが、まだまだ選手1人1人の持っている情報量は少ないと感じています。ボールを保持している時の余裕が足りていない(オフザボール時の情報量)。ドリブルの姿勢が悪い。(いつ顔をあげますか?)ボールへの積極的な関わり(3人目の動き)が少ない。目だけでなく耳からも情報を入れる(声かけ・情報共有が少ない)。などを改善させ常に最善のプレーが選択できる選手を目指しましょう。また公式戦は緊張もあるし、よりリスクをおかせなくなる状況になるし、相手のプレッシャーも早くなり普段より視野の確保が難しい状況になります。だからこそ練習や練習試合などでは公式戦を100とした場合よりも視野を確保できる割合を3割増しでやっておく必要があると考えて欲しいと思います。守備面のインターセプトに関しては1本目はほぼほぼ出来ていたと思いますが・・・2本目に失点が増えた原因にもなりますが体力が削られ試合の経過と共にインターセプトできなくなって数的不利な状況から失点するケースや前を狙う意識が強すぎてスクリーンでターンされ失点する場面もありました。フットサルは特にですがインターセプトから攻撃の数的優位になる事が多く得点力にも大きく影響するのでインターセプトは必ず出来る様にしないといけないプレーであることは間違いないのですが・・・スクリーンでターンされるプレーはもっとやってはいけないプレーなので・・・そこの判断力と試合経験、相手との駆け引き(ポジショニング)と前にでる方向(右からいくのか?左から行くのか?)とタイミング(早過ぎても遅いのもダメ)を身に付けてほしいと感じました。

試合をして頂いたチームの皆様ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

【プライム】つどーむRUN 記録会 結果

1/26(金)にプライムグループのつどーむRUN記録会が
開催されました。

第1グループ 400M✕5周✕3SET 10分以内 結果

レン(4)・・・①11:14②12:15③12:35 
カナタ(4)・・・①10:55②11:02③13:24
シュート(4)・・・①9:12②9:43③10:11 2SETクリア
シュリ(3)・・・①9:03②9:05③9:29 3SETクリア
ゲンタ(3)・・・①9:48②10:28③10:10 1SETクリア
ユウキ(3)・・・①9:22②9:47③9:45 3SETクリア
カイ(3)・・・①9:22②9:47③9:43 3SETクリア
レイ(2)・・・①9:54②11:10③12:02 1SETクリア

欠席
トモカ(3)、エイジ(3)、ハル(3)

第2グループ 400M✕3周✕4SET 6分以内 結果

ユウシン(3)・・・①6:03②6:12③6:30④6:30
ユウ(3)・・・①6:12②6:09③6:31④7:00
ヒビキ(2)・・・①6:27②7:07③7:59④7:59

第3グループ 400M✕1周✕4本✕2SET 2分以内 結果

イブキ(2)・・・①〇〇〇〇②✕✕✕✕ 4〇

前回の実施より約1.5ヶ月が経過しており、お正月明けの記録会だったので
相当心配しておりましたが・・・ほとんどの選手が3SET目にタイムを落として
しまうなどスタミナ面に不安がある事が証明されました。
これでは豊富な運動量を武器には出来ません。プロの選手もこの時期は
とにかく走り込みをします。シーズンを戦い抜くだけの最低限度の体力だけは
身に付けましょう。

【U12】つどーむRUN 結果 20180125

Aグループ 400M✕3周✕4SET 5分以内 結果

柴田(6)・・・①4:46②4:48③4:51④4:56 4SETクリア
坂田(6)・・・①4:03②4:13③4:07④4:02 4SETクリア
真屋(6)・・・①4:50②4:47③4:50④4:53 4SETクリア
鈴木(6)・・・①4:35②4:36③4:43④4:44 4SETクリア
合坂(6)・・・①4:28②4:23③4:30④4:24 4SETクリア
山路(6)・・・①4:07②4:16③4:22④4:20 4SETクリア
塚田(6)・・・①4:47②4:44③4:48④4:40 4SETクリア
河内(6)・・・①4:38②4:36③4:50④4:50 4SETクリア
阿部(6)・・・①4:45②4:36③4:43④4:46 4SETクリア
生田(6)・・・①4:38②4:35③4:55④4:53 4SETクリア
輪島(5)・・・①4:56②4:58③5:03④5:08 
田中(5)・・・①5:00②5:00③5:10④5:24
草間(5)・・・①4:58②4:53③④別メニュー調整
井寺(5)・・・①4:22②4:22③4:29④4:22 4SETクリア
松田(5)・・・①4:36②4:36③4:41④4:36 4SETクリア
橋本(5)・・・①4:53②4:47③4:55④4:54 4SETクリア
南出(4)・・・①4:56②4:52③4:56④4:55 4SETクリア
三津谷(4)・・・①4:48②4:46③4:52④4:51 4SETクリア
乾(4)・・・①4:54②4:53③5:00④4:59 4SETクリア
西森(4)・・・①5:10②4:55③5:08④5:26
堀(4)・・・①4:48②4:50③4:55④4:56 4SETクリア
今田(4)・・・①4:55②4:51③4:58④4:58 4SETクリア
平間(3)・・・①5:11②5:13③5:25④5:38

欠席
三谷(6)、安西(6)

Bグループ 400M✕5周✕3SET 9分10秒以内 結果

林(5)・・・①8:48②8:50③8:58 3SETクリア 次回つどランAグループへ移動
平島(5)・・・①8:59②8:57③9:05 3SETクリア 次回つどランAグループえ移動
渡辺(5)・・・①8:59②9:05③9:02 3SETクリア 次回つどランAグループへ移動
森下(4)・・・①8:51②9:14③9:36 1SETクリア
石川(4)・・・①8:57②8:44③8:44 3SETクリア 次回つどランAグループへ移動
小川(4)・・・①8:56②8:52③9:00 3SETクリア 次回つどランAグループへ移動
吉田(4)・・・①10:02②9:48③9:58

欠席
山内(6)

見学
松宮(6)

これから3月末までのつどラン練習は大会へ向けて・・・ではなく、自分の成長の為に取組む練習となります。
いわば、自分との戦い。流しでやる練習にしてしまうのか?それとも自分の記録に挑み自己記録更新する
様な走りをみせる練習の場とするのか?プロの選手達はこの時期に相当な走り込みをします。
3月末までにライバルに対してどれだけのアドバンテージを持つ事ができるのか・・・その為にも、自分で
明確な目標設定をしてラン練習に臨んでほしいと思います。

【U-12】全道フットサル選手権大会2018(U-12)札幌予選決 勝トーナメント

■目標 全道大会出場

■試合結果

1/20(土) 北郷小学校体育館 

1回戦 NORTE-A 対 蹴道 4-0(前2-0後2-0)

2回戦 NORTE-A 対 西白石 5-3(前0-0後5-3)

1/21(日) 大谷地小学校体育館

決勝 NORTE-A 対 JSNレッド 2-8(前0-5後2-3)

■成果と課題

決勝では、立ち上がりから相手チームのボールへの寄せが速く、ボールを保持するこ
とが出来ず自陣で再三ボールを失いピンチを招く。その流れの中で失点を重ねていっ
てしまった。プレッシャ―がある中で止まった状態でパスを足元に受ける。当然、相
手DFに寄せられてコンタクトプレ―になる。ボールを失わない為にスクリーンした
り、フェイントをかけたりしてかわそうとする。(ボールをキープするのに精一杯の
状況)そうすると、顔が下がってしまい周りの味方もタイミング良く動き出せなくな
る。「ボールが止まって、人が止まれば、ボールを失う」その典型だったように感じ
る。

プレッシャーがある中でボールを失わない為には、動きながらプレ―する習慣を身に
つける必要がある。止まってパスを受けるのではなくタイミング良く動き出してマー
クをはずしてパスを受ける。コントロールしてその場に止まってしまうのではなく動
きながらコントロールする。パスを出した後止まってるのではなくサポートに行くこ
と。常に動きながらプレ―することで相手のプレッシャーをはずすことが可能にな
る。このよう習慣を身につける為にも、普段からお互いプレッシャ―をかけ合う厳し
いゲームをたくさん経験する必要があると感じた。