月別アーカイブ: 2022年9月

【U15】NORTE札幌FC 26期入団セレクション / 体験練習会のご案内

NORTE札幌FC では、北海道カブスリーグ2部への昇格を目標にチーム強化を進めてます。また、育成面ではU-18世代で活躍・通用できる選手の育成を念頭において、日々練習に励んでいます。選手一人一人が目標に向かって自己研鑚し、成功と失敗の繰り返しの中で成長していけるようサポートしていきたく考えています。

このたび、2023年度【26期生入団セレクション】に先立って、現小学6年生を対象として【体験練習会】を下記日程にて開催致します。NORTE U-15(中学1年生)の選手といっしょに練習をして頂きサッカーの楽しさやチームの雰囲気などを体感して頂ければ幸いです。

【26期入団セレクションの日程】

1回目 10月16日(日)18:30~20:30 ※受付18:10から

2回目 10月30日(日)18:30~20:30

会場:札幌創成高校サッカー場(石狩スポーツ広場の隣)

【体験練習会の日程】

10月5日(水)18:30~20:45 東雁来公園西サッカー場

10月7日(金)19:00~20:45 北星高校G

10月12日(水)18:30~20:45 東雁来公園西サッカー場

10月14日(金)19:00~20:45 北星高校G

・日程の都合が合わない場合は別日で対応致します。

・不明な点がございましたら担当者(秋元)までに連絡願います。

【セレクション及び練習会の参加申込み方法】

●参加希望日●選手名●ポジション●現所属チーム●身長・体重・利き足●保護者氏名・連絡先を記載のうえ、mail又はfaxにて申込み下さい。

【申込先】

NPO法人NORTEスポーツクラブ事務局 札幌市東区北27条東17丁目2-22

TEL 769-9922 FAX 769-9966

HP:http//www.fc-norte.com/

Mail:norte-04@amber.plala.or.jp

担当 秋元(090-8425-0341)

活動報告(9/24・9/25)

成長する事が成功!

9/24(土)活動報告

U11 練習試合 15分1本 8人制 @東雁来サッカー場

(対戦相手:ベアフット)

①0-2 ✕

②0-2 ✕

③0-1 ✕

④0-2 ✕

全4試合 4敗 得点0 総失点7(1試合平均:1.7)得失点差△7

成果と課題

現時点でチームの完成度はそこまで重要ではないと思います。試合の中で出る選手1人1人の課題についてしっかり向き合ってもらえる事が重要だと考えています。失点の場面では1対1の対応の部分に課題がありました。足の速い相手に対してどう対応するのか?相手の切返しにどう対応するのか?奪ったボールをどう展開するのか?など守備のプランを持って守備出来る様にならないといけないと感じます。交代選手がいない中で4試合連続で試合しても平気な顔してられるスタミナが必要です。ピンチの場面で自分を優先している(=しんどいから戻れない、もしくはきついからダッシュできない)様な選手では大きく成長できないと思います。マイボールに対してパスが欲しい選手が少なすぎます。井川選手の声しか聞こえません。ミスしようがピンチになろうがパスを受けなければ上手くはなりません。もっともっと積極性を持ってプレーして欲しいと思います。

U10 練習試合 12分ハーフ 8人制 @栗夢広場

①NORTE VS くりやま① 4-0 〇 得点者:山田、吉田2、有澤

②NORTE VS くりやま② 4-0 〇 得点者:斎藤3、二階堂

③NORTE VS 岩見沢中央 6-0 〇 得点者:有澤2、二階堂、吉田2、斎藤

④NORTE VS くりやま① 3-0 〇 得点者:吉田、山田、有澤

全4試合 4勝 総得点17(1試合平均:4.2)失点0 得失点差+17

成果と課題

札幌市以外のチームと交流出来た事は良かったと感じます。地域によって色々なスタイルがあって強化されているチームとの対戦なので刺激を受けながら切磋琢磨できる事が大切だと感じます。得点をとって勝てた事は良かったが…特定の選手に偏っている事が気になります。全員が得点に関われる事はチームとして取り組みたい課題なのでもっと積極的にゴールを目指して欲しいと思います。くりやま①との2回目の対戦では度々自陣のゴール前まで攻め込まれる場面も増えてしまっていたのでそこはチームとしての課題だと感じます。1試合目より2試合目、2試合目より3試合目良くなることがチームの文化なので結果だけでなくしっかり内容についても改善点を整理して欲しい。

対戦してくれたチームの皆様ありがとうございました。応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。

【U9】2022 Jr.Futsalリーグ(チャンピオンシップラウンド)結果

2022 U9 Jr.Futsalリーグ(チャンピオンシップラウンド)が開催されました。

9/25(日)@札苗小体育館

(決勝リーグ:チャンピオンシップラウンド)※12分ハーフ

第1節 NORTE VS 北園美香保  3-3 △ (前半:1-1、後半:2-2)得点者:鈴木、有澤、山田

第2節 NORTE VS Rugart 2-5 ✕ (前半:2-3、後半:0-2)得点者:辻、山田

第3節 NORTE VS 北郷PIVO 4-7 ✕ (前半:2-3、後半:2-4)得点者:鈴木、山田、斎藤、有澤

全3試合 2敗1分 勝点1 総得点9(1試合平均:3.0)総失点15(1試合平均:5.0)得失点差△6

結果、優勝出来ませんでした。

成果と課題

予選リーグを1位通過して臨んだチャンピオンシップラウンドだったので優勝を目指して戦いましたが…残念な結果になってしまいました。どの試合も得点は獲れているのでもう少し守備の部分を頑張って欲しかったと思います。全試合が終わった後、選手から試合の出場時間の長さについて質問がありました。長く試合に出てた選手もいれば出場時間が少なかった選手もいました。平等についての考え方ですが…出場時間を均等にしてプレー時間を平等にする。これは全選手に同じチャンスを与えたい時にはその様な平等をする時もあれば、頑張っている選手、オフの部分の時の態度が良い選手、試合の貢献度の高い選手から優先して試合に出る時間を長くする。これもある意味平等になると考えています。ふざけている選手や集中していない選手、監督の指示を聞いていない選手が試合に出て個人の成長やチームの勝利にどれだけ貢献できるでしょうか?きっちりやっている選手がやっていない選手と同じ試合時間となる事はあり得ません。但し、もっと試合に出たいという意思を監督に言えた事は評価します。そうじゃなければ駄目だと思います。試合に出たいのであれば自分のプレーや自分の行動など見直して下さい。まずはたくさん試合に出れる様に努力を積み重ねて欲しい。

対戦してくれたチームの皆様ありがとうございました。優勝する為にはまだまだ出来る事を増やして行かなくてはいけません。練習頑張りましょう。

【U12】スーパーリーグ(Bブロック:11節・12節)結果

スーパーリーグを戦う中で秋の全日少へ向けて個人・チームが成長する事が成功!

9/24(土)@コンサG

第11節 NORTE VS 西園・福井野 1-2 ✕(前半;0-0、後半:1-2)得点者:牧野

第12節 NORTE VS 北郷 2-4 ✕(前半:0-2、後半:2-2)得点者:牧野、近藤コウタ

全12試合 5勝7敗 勝点15 総得点21(1試合平均:1.7)総失点28(1試合平均:2.3)得失点差△7

成果と課題

負けに不思議な負けなし…といった結果だと思います。全日少の敗戦からうまく切替できず、練習の雰囲気からも決して集中力のある集団では無かったと思います。その様なチーム状況で勝てる程甘くはない…のがスーパーリーグの厳しさだと思います。今日の2敗で再び残留争いに巻き込まれたのは事実です。一度この様な状況になると立て直すのは大変ですが…理屈抜きでやるしかありません。誰も助けてくれません。我々が必死になって取組み、残り4試合をどう戦い、どういう結果を出すのか?自分ができる事を全部出してこの苦境を乗り越えてほしいと思います。それは自分の人生においても大きな出来事になると思うので、それを自分の良い経験にして欲しいと思います。自分達でいばらの道を進んだのだから…自分達で決着を付けましょう。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。厳しい状況ではありますが…挽回のチャンスは必ずあります。引き続きご支援の程よろしくお願いします。

活動報告(9/17)

成長する事が成功!

9/17(土)活動報告

U12 練習試合 20分1本 8人制 @駒岡サッカー場

(対戦相手:札幌ジュニアパープル)

①0-0 △

②4-0 〇 得点者:棚橋、北村、小西、尾久

③2-0 〇 得点者:近藤コウタ、北村

④2-0 〇 得点者:井川、棚橋

全4試合 3勝1分 総得点8(1試合平均:2.0)失点0 得失点差+8

成果と課題

いつもはディフェンス面の課題について修正を図る事が多いが…本日はオフェンス面の課題についてボールの動かし方や受ける場所もしくは動き方についてチームでイメージの共有や意思の疎通など連携面などを取り組みました。1試合平均:3.0点くらい取れる状況にしたかったが…出来ませんでした。主な原因の1つとして基本技術の未熟さがあった様に感じます。特に縦パスを収める技術だったり、トラップが大きくなったり、浮き球の処理の部分で課題があった様に思います。又、パスがずれる…特にラストパスの精度が低いと感じます。これは出し手と受け手の息が合っていない事が原因だと思います。受け手が出し手の状況を観て欲しいタイミングでパスを呼び込めておらず出たパスに反応しているのでどうしてもタイミングが合わない状況が多かったと思います。更にボール保持者の判断が遅いし良くないのでそこでボールロストしてチャンスの芽をつぶしている場面がありました。1人しかボールを受けに行ってない…観ている場所が悪い…受け手のポジショニングが悪い事でそうなってしまいました。チームの中にサポート(=攻撃)人数を増やす為の時間を作れる選手だったり完全にフリーな選手がボールを引き取ってタメを作れる様になるともう少しチャンスの数を増やせる様になると思います。個人技術の向上とチーム連携(=全ての選手がボールに関わる=2人目3人目の動き)でオフェンス面を改善して欲しいと思います。

U10 練習試合 12分1本 8人制 @篠路西小G

(対戦相手:篠路FC)

①0-2 ✕

②0-2 ✕

③0-0 △

④0-3 ✕

⑤0-0 △

⑥0-3 ✕

⑦0-2 ✕

全7試合 5敗2分 得点0 総失点12(1試合平均:1.7)得失点差△12

成果と課題

結果が示す通り12分間の試合時間の中で10分以上は自陣でサッカーしている状況になっておりました。当然ですが…その分だけ失点のリスクは増大しますし、何度か陣地挽回の為のプレーもありましたが…カウンターに繋がる様なプレーは全く出来ませんでした。選手1人1人がやる事をやって相手の自由を奪う為のプレーをやり続ければ失点0に抑える事はできた試合もあっただけにもう少し戦うという強い気持ちを持ってプレーして欲しかったと感じます。相手ボール保持者への寄せが遅いしゆるい…素早く戻らなければいけない場面でダッシュをしていない(サボり?)…浮き球を地面に落ちるまで待ってプレーしている(=その間に相手に取られている)…ボールとマークを観る必要があるのにどっちかしか観れない(=ボールウォッチャー)…複数で取りに行ってもボールを奪えない…などなど守備の課題がたくさんありました。まずは相手に負けたくない気持ちを持ってプレーしている選手が少ないのでそこが我々の一番駄目だったポイントである事を全員が理解しなくてはいけないと思います。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様いつもありがとうございます。今後ともチーム活動にご理解頂きご支援頂けます様によろしくお願いします。