月別アーカイブ: 2018年4月

活動報告(4/30)

成長することが成功!

【U-12TRM】

■日時 4/30(日)

■目的 個のスキルアップ

■試合結果(対戦相手:札幌ジュニア 15分1本)

①1-0 〇 得点者:輪島

②2-0 〇 得点者:南出、松田

③3-0 〇 得点者:森下2、輪島

④3-0 〇 得点者:渡邊、輪島2

全4試合 4勝 総得点9(1試合平均2.2) 総失点0

■成果と課題

攻撃面では、個人個人が「パスしたら動く」、ボール保持者が前を向いてるのであれば「DFラインの背後を狙う」、「追い越して前で関わる」このような動きが習慣化される必要があり、習慣化されるまで練習する必要があります。また、直接ボール保持者に関わっていくプレーはもちろんのこと、味方に情報を与える間接的なプレーも含めて常に関わる意識をもたせていきたいです。本日の試合の中でも「ターンしろ」「逆サイド空いてる」「パスの要求」など有効な声(情報)を味方に伝えてる選手も少しずつ出てきているので今後も継続していきたい。守備面では、「とられたらすぐとり返す」連続してボールにアタックしボールを奪うチャンスを作り出し、そして奪いきるといったプレーを習慣化したい。今日の試合の中でも、相手陣内でこのような形でボールを奪いカウンターからチャンスを作った場面が何度かあったのは良い傾向です。ただ、体力的にきつくなって連続してボールに行けなくなっていた選手も半数近くいたので更なる走力アップは必須です。

【U-11TRM】

■日時 4/30(日)

■目的 個のスキルアップ

■試合結果(対戦相手:札幌ジュニア 15分1本)

①1-0 〇 得点者:今田

②0-0 △

③3-0 〇 得点者:小川、三津谷、大谷

全3試合 2勝1分 総得点4(1試合平均:1.3) 総失点0

■成果と課題

大会本番まであと何試合の練習試合があるかわからないけど個のスキルUPとチームの連携強化の為に・・・試合の1本1本、プレーの1回1回を大切にしよう・・・と取り組ませました。前回の試合での反省点の1つだった浮き球の処理の部分(特にヘディングでのせり合い)の改善を指示しておりましたが、今回も改善は見られませんでした。落下点の目測力が不足しているのが原因と思われますので練習でのヘディング強化を図って行く必要性を感じました。又、試合の中で意思の疎通の欠如、感覚的なズレ、何となくのアバウトなプレーが多い様に感じます。A君は足元で欲しいのにB君はスペースへボールを出しているなどのチグハグなプレーが多くみられました。サポートに入る選手の距離感だったり、体の向き(視野のある)が悪かったり、ボールスピードが合わなかったり・・・の部分の感覚的な完成度もまだまだ低いと感じます。この辺の感覚は練習では強化が難しい部分なので試合の中で合わせて行って欲しいと感じます。その為にはもっともっと試合の中で要求し合う(コミュニケーションのある)関係にならないといけないと思います。もう一つ気になるプレーでアウトオブプレーの時自分のポジションに戻る際ボールから目を切って後ろ向きに下がってしまう選手が多数おりました。常にボールを見ながら正しいポジションを取る様に意識を変えて欲しいと思います。

練習試合をして頂いたチームの皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

活動報告(4/29)

成長することが成功!

【U-12TRM】

■日時 4/29(日)

■目的 個のスキルアップ

■試合結果(対戦相手:元町FC 15分1本)

①1-0 〇 得点者:井寺

②0-0 △

③0-1 ✕

④2-0 〇 得点者:井寺、草間

⑤0-1 ✕

全5試合 2勝2敗1分 総得点3(1試合平均:0.6) 総失点2(1試合平均:0.4)

■成果と課題

止まっているボールを蹴る。止まった状態でボールを止める(浮き球も含めて)。個人差はあるがある程正確に出来ている選手もいます。しかし、「動きなが ら」や「プレッシャ―の中で」の基本技術が充分あるとは言えません。スペースに走りこんでパスを受けファ-ストタッチが良ければシュートを打てる場面でコントロールが大きくなってシュートチャンスを逃した。ドリブルで相手を抜いてペナルティエリア内に進入しシュートしたがに飛ばない。枠には飛んだがシュー トのコース・強さが足りずGKに止められ得点できない。組み立ての所の10m前後のインサイドキックでのパス・20m前後のインステップキックでのパス の精度が低くパスが繋がらない。ゲームの中では、大部分のプレーが動きながらのプレーであり、それを身につけるためには練習で動きながらのコントロールや キックを多く反復する必要があります。4/28スーパーリーグ第2節の林選手の得点は、ファ-ストタッチのボールの置き所からシュートの強さまで完璧でし た。林選手は「インステップキックを強く正確に蹴れるようにする」ことを冬場の課題にし、キック練習の時には、1本1本丁寧に繰り返しボールを蹴っている様 子がみえてました。なんとなくキック練習するのではなく、1回1回軸足の位置や蹴り足の足首の固定などキックする際のポイントを意識して反復した練習の成果があ のような素晴らしいプレーになったと思います。目の前の1プレ―の質にこだわり1回1回の練習を大事にしていきたい。

【U-11TRM】

■日時 4/29(日)

■目的 個のスキルアップ

■試合結果(対戦相手:元町FC 15分1本)

①5-0 〇 得点者:三津谷2、草間、堀2

②3-0 〇 得点者:南出、オウン、西森

③0-0 △

④2-0 〇 得点者:南出、佐藤

全4試合 3勝1分 総得点10(1試合平均:2.5) 総失点0

■成果と課題

できる・できない・・・は別として攻守においてサイドハーフ、サイドバックの役割を明確にして練習試合できた事は良かったと思います。流れる様なパスワークとまでは行かないもののサイドバックのオーバーラップや3人目の動きからの崩しなども見ることが出来、何度かチャンスメイク出来ていた事は評価できる。反対に中盤のライン形成がバラバラで高い位置の為軽々とセカンドラインを超えられて簡単にピンチになっていたことは反省してもらいたいと感じます。相手GKから持ち蹴りのボールをヘディングではね返すことができず・・・相手にフリーでプレーさせているシーンもありました。戦う姿勢はこの1プレーに全て集約されており、ここで戦えなければ強いチームを倒す事なんて出来ないと思います。目標を達成する為に試合の1本1本無駄にできないし、レギュラーを取るためにプレーの1回1回が真剣勝負ですし、試合を通してでしか身に付ける事のできない技術や経験や体力はあると思うので常に全力でチャレンジして欲しいと思います。そんな思いを持ってこれから練習試合に臨んで欲しいと感じました。

【U-10TRM】

■日時 4/29(日)

■目的 大会に向けたチーム強化及び個の育成

■試合結果(対戦相手:札幌ジュニア 12分1本)

①0-2 ✕

②0-0 △

③0-3 ✕

④0-2 ✕

⑤0-3 ✕

⑥0-3 ✕

⑦0-4 ✕

⑧0-3 ✕

全8試合 7敗1分 総得点0 総失点20(1試合平均:2.5)

■成果と課題

山七大会の本番前に多くのミスが出た事、自分達に足りないものを感じれた事、負けて悔しいと思う気持ちを持てた事は成果だと感じます。厳しい言い方になるが・・・お団子サッカーをやっているNORTEに対し8人制サッカーをやろうとしている札幌ジュニアの試合展開になってしまいました。パス技術1つ取ってみても我々は5~10Mの距離でパス交換出来る程度ですが、札幌ジュニアは15~20Mの距離のパスを正確に通す技術力がありました。フィジカルコンタクト、シュート力、ドリブル技術など、どれを取っても我々よりレベルが高いと感じさせられました。だからと言って・・・目標を下げますか?もう諦めますか?そうはなりません。まず失点の部分で我々のプレーのミス、判断ミス、集中力不足、戦う気持ちが足りなかった事で取られたゴールは10点くらいあったように思います。試合経験を積み・・・基本練習を繰り返し・・・ミスを減らす努力は出来ると思います。お団子サッカーの中で1対1で勝てないなら2人・3人行ってもいいからボールを奪って絶対に味方につなぐという強い気持ちが必要と感じます。失点して下を向いているチームには何もないと思います。あの時こうしていれば3失点が2失点に出来たのではないか?全選手がやるべき事を必死に全力でやる・・・。この姿勢こそが成長のエンジンとなると思います。この差は必ず埋められる。やろう。

練習試合をして頂いたチームの皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

4/28スーパーリーグA第1・2節

Sリーグ20181・2節①Sリーグ20181・2節②【目的】試合の中から個人・チームの課題を抽出し、その改善のために練習を行い、また次の試合で練習の成果を試す。マッチ−トレーニング−マッチの実践を通して個のスキルアップと全日少に向けたチーム強化を図る。

【目標】勝ち点20を取り、残留する。

第1節 NORTE U-12 対 LIV FC 0-3(前半0-0)✕

第2節 NORTE U-12 対 L-WAVE 1-1 (前半0-0) △ 得点者:林

成果と課題

LIV戦の前半は、ボール保持者へプレッシャーをかけるこができ、ボールを持ってない選手に対しても正しいポジションからマークができていた。チーム全体でチャレンジ&カバ―の繰り返しで、ボールを奪うことができ、ほぼ決定機(被シュート3本)をつくられることはなかった。何度か中盤でのインターセプトやボール奪取からカウンタ―を狙える場面もあったがインターセプトした後の1本目のパスが通らずシュートまではいかなかった。攻撃面では、ボールがおさまらず攻撃の形を思うように作ることはできなかったが、DFラインの背後を狙った動き、追い越す動きなどボール保持者の前で関わろうとする積極性は見えた。コーナーキックも4本とり得点できそうな雰囲気も若干あった。後半も前半同様のプレ―を期待し送り出したが、案の定20分過ぎから足が止まりだしてきた。それによって、ボール保持者へのプレッシャ―がかからなくなってきて、2点目、3点目は余裕をもってシュートさせてしまった。また、チーム全体としてもボールを失った後、ポジションに戻りきれないため3ラインの形成(FW・MF・DF)ができず簡単にペナルティエリア付近までボールを運ばれシュートを打たせてしまった。(後半の被シュート数9本そのうち決定機5本)攻撃面に関しても、体力の消耗からかサポートに行けずボールをもっている選手が孤立してしまうことが目立った。後半は相手ペナルティエリア内に進入することがほとんどなく、シュート数0本に終わった。残念ながら開幕戦を勝利で飾る事は出来ませんでしたが、20分までのプレ―は悪くなく今後に期待をもてるものでした。次節までには、更にコンディションを上げて30分もつ体力をつけて攻守にハードワークできるようにし
ていきたく思います。

活動報告(4/28)

成長することが成功!

【U-10TRM】

■日時 4/28(土)

■目的 個のスキルアップ

■試合結果(15分1本)

(対戦相手:AGGRE)

①0-3 ✕

②0-3 ✕

③1-1 △ 得点者:浅野

④1-2 ✕ 得点者:浅野

全4試合 3敗1分 総得点2(1試合平均:0.5) 総失点9(1試合平均:2.3)

(対戦相手:北広島サッカー少年団)

①0-0 △

②2-0 〇 得点者:浅野、中山

③1-0 〇 得点者:長谷川

④2-0 〇 得点者:輪島、中山

全4試合 3勝1分 総得点5(1試合平均:1.3) 総失点0(1試合平均:0)

成果と課題

いよいよNORTE-U10の2018年シーズンが本日の練習試合をもって本格的にスタート致しました。山七大会の全道出場権獲得を目指し、これからチームの戦い方(フォーメーション・レギュラー・ポジション等)などを決めて行かなければなりません。6/10(日)には予選がスタートします。自信を持って初戦を戦える様に準備して行きたいと思います。最初の試合はノープランで打ち合いを試みましたが球際の攻防であったり、キック力であったり、スピードなども相手の方が1枚も2枚も上手で結果もその通りになりましたが・・・試合を重ねる毎にドリブルなどは通用する部分もあった様に感じています。ドリブルで仕掛ける時に周囲の状況を見ておいて・・・もしくはドリブルしながら周囲を見て・・・自分のプレーの選択を出来る様にすれば通用する部分が更に増えて相手にとって嫌なプレーになるのではないかと感じています。又、浮き球の処理、ヘディングなどは全然ダメダメでせり合う事すら出来ませんでした。今後の課題にしたいと思います。コーナーキックにおいて中山-浅野のホットラインでドンピシャのヘディングシュートが決まりました。見事な得点でした。まぐれでない事を証明する為にも2回目を早く実現させてほしいと思います。

【プライム】つどーむRUN記録会(4月)結果

4/27(金)にプライムグループのつどーむRUN記録会が
開催されました。

第1グループ 400M✕5周✕3SET 10分以内 結果

カイ(4)・・・①9:11②9:45③9:46 3SETクリア
ゲンタ(4)・・・①9:35②9:57③9:55 3SETクリア
トモカ(4)・・・①10:27②11:53③12:18
ハル(4)・・・①10:59②11:47③12:51
エイジ(4)・・・①9:11②9:47③10:21 2SETクリア
ユウセイ(3)・・・①9:48②9:53③9:59 3SETクリア

欠席
レイ(3)

第2グループ 400M✕3周✕4SET 6分以内 結果

ユウ(4)・・・①5:56②5:56③5:59④6:03 3SETクリア
ユウシン(4)・・・①5:59②5:58③6:02④6:21 2SETクリア
ミナト(3)・・・①5:47②5:44③5:49④5:54 4SETクリア 次回、第1グループへ移動
ヒビキ(3)・・・①6:27②6:30③7:58④6:26
イブキ(3)・・・①6:59②7:27③7:03④7:13

まず記録会を始めるにあたり、かばんの整理整頓が出来ていた事はとても素晴らしいと感じました。毎回このような状況で練習できる様になって欲しいと思います。
記録会はトレーニングの場というより自分の成長を確認する場であると選手達には伝えました。
1ヶ月に1回しか開催されない大切な機会であるとともに日頃のトレーニング(自主練習含む)の成果を数値で確認する場と認識して欲しいと思います。記録が良くなる=成長している・・・ライバルに負けたくないと言って頑張るもよし。他人と比べるのではなく自分の記録更新を目指すのも良いと思います。来月は全員が今回よりも成長している事を期待しております。