月別アーカイブ: 2018年6月

【U11】第50回全道U12少年団大会 札幌予選 NORTE-B 結 果

ロバパン2018NORTE-B6/30(土)手稲鉄北小Gにて第50回全道U12少年団大会の札幌予選が開催されました。

2018年NORTE-U11の育成方針でU12の大会にエントリーし強化を図るとして活動しているので目標は全道の出場権獲得としたが・・・トラック杯前にできる限り多くの試合数を経験したい事。練習の成果をしっかり試したい事。負けるのが当たり前ではない事。通用する部分とそうでない部分を確認する事。などを選手全員と共有し試合に臨みました。

6/30(土) 札幌予選 結果 @手稲鉄北小G 天候:晴れ

第1試合 NORTE-B VS Cereza 1-1 △ PK:3-1 〇 得点者:今田
第2試合 NORTE-B VS 元町FC 0-0 △ PK:2-3 ✕

全2試合 総得点1(1試合平均:0.5) 総失点1(1試合平均:0.5)

残念ながら準決勝進出とはなりませんでした。我々に下を向いている暇はないので切り替えて欲しいと思います。

まず、第1試合ですが失点の場面では相手GKの持ち蹴りから1本のパスでうちのCBの頭を超えられ相手の快速FWに決められてしまいました。試合終了が近い中での失点ですので失点の時間帯が悪い。落下地点の見誤り。両サイドDFのカバーの遅れ。GKの指示など改善点あり・・・と感じます。ただし、ここからがNORTEの真骨頂・・・最後まで諦めない姿勢。反撃のスイッチオンでアディショナルタイム残30秒での同点ゴール。練習試合からこの姿勢でやっている成果がこの大事な場面で出てくれました。第2試合は20分ハーフのゲーム経験があまりない上に2試合目なので運動量が落ちる事を想定しておりましたが・・・最近の5年生のRUNの結果が示す通り、時より足が止まりかけるのですが勝負どころでは粘れる力がありました。スタミナ面と守備の部分に関しては通用したところもあったと感じています。また1試合目の失点の反省からしっかり修正をかけ2試合目には裏のボールに対しても対応できていたのでその対応力も評価出来ます。課題としては1点を取って勝ち切る力はまだまだ物足りないと感じます。特にサイドを突破して行くドリブルなどはほとんど見る事が出来ませんでした。パスワークに関しても受け手のアクションにピタッと合わせて欲しいところタイミングがズレていた様に感じます。余裕の無さも改善の余地ありです。

U11に関しては8月中旬のトラック杯を見据えてしっかりと成長を続けて欲しいと思います。
NORTE-AにはNORTE-Bの分も含めて全道の出場権を確実に獲得して欲しいと思います。

本日もたくさんの応援ありがとうございました。まだまだ成長過程の選手達です。次こそは全道へ
連れて行ってくれると思うので引き続きご期待とご支援の程よろしくお願いします。

【プライム】リフティングコンテスト(6月)結果

リフティングコンテスト201806①リフティングコンテスト201806②6/29(金)にプライムグループのリフティングコンテストが開催されました。

成績優秀者

1位・・・ハル(4) 65回←33回 ※あいさつ賞
2位・・・ユウシン(4) 57回←51回
3位・・・ゲンタ(4) 53回←87回 ※あいさつ賞

個人成績

カイ(4)・・・10回←8回 ※あいさつ賞
ユウ(4)・・・8回←記録なし ※あいさつ賞
トモカ(4)・・・16回←7回 ※努力賞
エイジ(4)・・・10回←9回
レイ(3)・・・34回←20回 ※努力賞+あいさつ賞
レオ(3)・・・2回←1回
ヒビキ(3)・・・6回←6回
ユウセイ(3)・・・10回←6回 ※努力賞
ミナト(3)・・・6回←2回

TOP3が混戦になってきました。今回新しくハル(4)が新チャンピオンになりました。全12名中8名が10回以上を達成いたしました。山七大会が終わり少しずつサッカーへの向き合い方が良い方向へ変化してきている様に感じます。来月こそは全員が10回以上達成できる様に自主練習頑張って欲しいと思います。

活動報告(6/23・24)

成長することが成功!

【U-11・12TRM】

■日時 6/23(土)

■試合結果(対戦相手:篠路FC 15分1本)

(U12)

①0-0 △

②2-0 〇 得点者:橋本、平島

③3-0 〇 得点者:草間、井寺、橋本

④2-0 〇 得点者:平島、田中

全4試合 3勝1分 総得点7(1試合平均:1.7) 総失点0

(U11)

①0-0 △

②1-0 〇 得点者:長谷川

③1-1 △ 得点者:今田

④0-2 ✕

全4試合 1勝1敗2分 総得点:2(1試合平均:0.5) 総失点3(1試合平均:0.8)

■成果と課題

前回の課題からタメを作るプレーについて意識させて試合させてみた。得点の場面を振り返ってみると・・・DFから最前線の選手へロングボールを入れマンパワーで勝つことができればチャンスになり、勝てなければ相手ボールになり、そこからの攻守の切替の速さで前線の守備力でボールを奪い返してチャンスメイクして行く部分の意識は高くなっている様に感じるが・・・、このパターンだけではこれ以上の得点力は望めないと感じる。そこで組み立ての中で攻撃の起点となる選手や場所にボールを預け、タメ(=時間)を作り攻撃の選手の人数を増やした中で相手を崩していく攻撃のパターンのイメージの共有が必要と感じる。攻撃の人数が増えれば相手の守備網を混乱させる事ができるし、3人目の動きやプレーの選択肢も自然と増えて色々なアイディアが出て来ると思います。得点力UPに対し失敗を恐れる事無くトライしてほしいと思います。PK戦も練習させて頂きました。1本蹴っておくだけでも違うので大変良かったと思います。外した選手は自主練しておく事。

【U-11・12TRM】

■日時 6/23(土)

■試合結果

(15分ハーフ)

①NORTE(U12) VS 清田南 7-0 〇 得点者:田中3、オウン、松田、橋本、輪島

②NORTE(U11) VS 西の里 8-2 〇 得点者:三津谷3、南出、吉田2、佐藤、森下

③NORTE(U12) VS 稲穂 8-0 〇 得点者:井寺4、輪島、草間、平島2

(20分1本)

①NORTE(U11) VS 和光 0-6 ✕

②NORTE(U12) VS 和光 1-1 △ 得点者:輪島

③NORTE(U12) VS DOHTO-A 1-2 ✕ 得点者:輪島

④NORTE(U11) VS DOHTO-B 2-1 〇 得点者:森下、南出

⑤NORTE(U12) VS DOHTO-A 2-3 ✕ 得点者:輪島2

⑥NORTE(U11) VS DOHTO-B 2-3 ✕ 得点者:佐藤、小川

全9試合 4勝4敗1分 総得点31(1試合平均:3.4) 総失点16(1試合平均:1.8)

■成果と課題

ロバパンの前に午前・午後の2部練で色々なチームと対戦出来、すべて真剣勝負のモチベーションで試合できた事は成果だと感じます。特にスタミナ面の強化には効果があった様に感じています。U11では和光戦の試合で多くの課題があったように感じます。我々が挑戦者であったにも関わらず相手の技術、スピード、戦う気持ちの前に防戦一方となり連続失点を重ねておりました。試合中に悪い流れを止めるべく解決策を見出し対応力を付ける事を実践して欲しかったと感じます。U12もメロン杯で敗れたDOHTOに対しチームとしてどう戦うのか?2ヶ月程経過してその差は開いてしまったのか?縮まったのか?勝ちには出来ていないが戦う気持ちは前面に出てて得るものもあったと感じています。DOHTOの攻撃のプレーの多くにTOPにくさびのパスが入りうちの対応したDFの背中方向に走り込んでくる選手へ流す様なパス?(ドリブルスイッチの様なサポート選手の近さがあった)がとても印象的でした。それをケアするとその裏をかいてTOPの選手がドリブルで侵入してくる・・・。攻撃の形とアイディアがありました。我々にも同じ様なプレーはできる技術はあると思います。チーム連携による得点パターンのイメージの共有が必要だと感じます。先に失点し後手後手の試合をしてしまうとどうしても結果は良くありません。守備の部分の粘りも課題です。マンパワーを上げる努力をする一方で、それだけにならない・・・、そこに依存し過ぎないプレーが必要だと感じました。

【U-12TRM】

■日時 6/24(日)

■試合結果(15分ハーフ)

①NORTE VS KiTago 4-1 〇 得点者:輪島3、平島

②NORTE VS SSS 2-0 〇 得点者:草間、橋本

③NORTE VS 西園 3-0 〇 得点者:輪島、松田、田中

④NORTE VS LAVORO 0-0 △

全4試合 3勝1分 総得点9(1試合平均:2.2) 総失点1(1試合平均:0.2)

■成果と課題

4試合とも前線から連続してプレッシャーをかけること。縦パスに対してインターセプトを狙うことはある程度できていた。出来る限り相手陣内で前向きで ボールを奪ってカウンターをしかける。自分達の武器をどんなレベルの相手にも通用するように更に磨きたい。課題は、4試合目は多くの決定機を作りなが ら0対0の引き分けで終わった。リーグ戦なら勝ち点3取れるところが勝ち点1。トーナメント戦ならPK戦にもつれこみ勝敗の行方は、・・・・・。シュートの精 度。ラストパスの精度。目標達成の為に、1分1秒たりとも無駄にせず練習に打ち込みたい。

【U-11くりやまFCカップ】

■日時 6/24(日)

■試合結果

(予選リーグ20分1本)

① NORTE VS 岩見沢ジュニア 5-0 〇 得点者:乾3、今田、吉田

② NORTE VS 上江別Jr 1-2 ✕ 得点者:乾

③ NORTE VS ジュニオーレ 0-4 ✕

④ NORTE VS 東FC 0-5 ✕

予選リーグ5チーム中4位

(順位決定戦15分ハーフ)

⑤ NORTE VS FIBRA 3-0 〇 得点者:三津谷2、今田

全5試合 2勝3敗 総得点9(1試合平均:1.8) 総失点11(1試合平均:2.2)

■成果と課題

3試合目、4試合目は、スピードのある選手のドリブル突破を止めることが出来ず大量失点に繋がってしまった。1対1の対応の部分に問題があることに選手 自身が感じ5試合目に改善しようと試みているように観えた。試合の中で、うまくいかない部分を自分達で気づき、その改善策を自分達で考え実行してみる。そのよう な行動ができた点は成長を感じました。また、今後も継続してもらいたいです。課題は、仲間のミスに対して文句を言ってることが何度かありました。仲間の失敗に文 句を言うより、カバーやサポートできる自分自身に変わっていってもらいたいです。

試合をして頂いたチームの皆様ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

【プライム】つどーむRUN記録会(6月)

6/25(火)にプライムグループのつどーむRUN記録会が
開催されました。

第1グループ 400M✕5周✕3SET 10分以内 結果

カイ(4)・・・①8:37②9:06③8:53 3SETクリア ※B基準3SETクリア
トモカ(4)・・・①10:30②11:17③11:22
ハル(4)・・・①9:48②10:27③11:02 1SETクリア
ゲンタ(4)・・・①9:30②9:10③9:27 3SETクリア※B基準1SETクリア
エイジ(4)・・・①9:16②9:32③9:47 3SETクリア
レイ(3)・・・①10:08②11:11③11:16
ミナト(3)・・・①9:45②9:59③9:57 3SETクリア
ユウセイ(3)・・・①9:02②9:09③9:26 3SETクリア ※B基準2SETクリア

第2グループ 400M✕3周✕4SET 6分以内 結果

ユウシン(4)・・・①5:48②5:45③5:46④5:44 4SETクリア 次回、第1グループへ移動
ユウ(4)・・・①5:52②5:57③5:59④6:01 3SETクリア
ヒビキ(3)・・・①6:06②6:03③5:55④6:15 1SETクリア
レオ(3)・・・①6:30②6:20③6:29④7:01

前回の記録会に比べて今回は全体的に前向きにトライしている選手が増えた様に感じました。
山七大会メンバーを中心に走る事(=走れる事)と試合に勝つ事の関係性を理解した様に感じる。
やらされてやっているうちは記録も伸びないが大切な事に気付き自分から取り組んでいる選手は
今後どんどんと記録を伸ばしてくると思います。来月に期待したい。

【U10】第14回山崎七朗杯 札幌地区代表決定戦 結果

山七20181②山七201826/24(日)SSAP会場にて第14回山崎七郎杯札幌地区の代表決定戦が開催されました。

全道の出場権を掛けた試合ではあるが、自分達の成長の為にこの試合がある事、練習してきた事をしっかり出す事、チームの為・仲間の為に全力プレーする事、ご両親へ感謝の気持ちを持ってプレーする事などを確認して・・・いざピッチへ

6/24(日) 札幌地区代表決定戦 @SSAP 晴れ

準決勝 NORTE VS SSSサクセスSOL 1-1 △ PK:3-1 〇
決勝 NORTE VS LIV.FC 0-3 ✕

結果は・・・あと1歩全道へは届きませんでした。残念ではありますがこの現実をしっかり受け止めて次の目標へ向け、切り替えて欲しいと思います。

今大会へ向けた準備段階、先週の予選リーグの戦いぶりから今日に至るまで選手達の可能性や成長するスピード感は、正直私の想像を超えるレベルにあったと感じております。準決勝の試合では緊張感漂う立ち上がりの固さを克服し見事に前半で先制点を奪ってみせた事や後半開始早々に同点に追い付かれても大きく崩れる事無く連続失点しない逞しさなどはとても成長を感じます。PK戦においても3名のキッカーがすべて落ち着いて決めてくれました。準備あってこその結果だと思います。それを実感できた事はとても良い経験をしているなぁ・・・と感じます。
又、決勝前のアップにおいても予選リーグの失敗を繰り返さない行動に変化(=成長)していたと思います。試合には負けてしまいましたが、アップの状況では勝っていたと思います。指導者から言われてやっているレベルから選手達だけで考えて行動できるレベルへ成長できたと感じます。

今大会の結果から自分達のチームランキングの大体の位置は確認できたと思います。これから
秋の新人戦、5年生、6年生の大会へと続いて行きます。今がピークではなく6年生になった時
強いチームでありたいと考えています。その為には経験するすべての事が成長に繋がっている
事が大切と考えます。

取り組んできた事の歩みを止めてはいけません。継続は力なり。
足りない部分は早急に埋めなければなりません。足りない部分を明確にして明日を迎えて欲しいと思います。

本日もたくさんの応援ありがとうございました。選手達は最後まであきらめず必死にプレーしてくれました。応援の声があればこそだと思います。選手達が成長する為には必死にプレーする事以外ありませんので今後ともご支援の程よろしくお願いします。