活動報告(6/23・24)

成長することが成功!

【U-11・12TRM】

■日時 6/23(土)

■試合結果(対戦相手:篠路FC 15分1本)

(U12)

①0-0 △

②2-0 〇 得点者:橋本、平島

③3-0 〇 得点者:草間、井寺、橋本

④2-0 〇 得点者:平島、田中

全4試合 3勝1分 総得点7(1試合平均:1.7) 総失点0

(U11)

①0-0 △

②1-0 〇 得点者:長谷川

③1-1 △ 得点者:今田

④0-2 ✕

全4試合 1勝1敗2分 総得点:2(1試合平均:0.5) 総失点3(1試合平均:0.8)

■成果と課題

前回の課題からタメを作るプレーについて意識させて試合させてみた。得点の場面を振り返ってみると・・・DFから最前線の選手へロングボールを入れマンパワーで勝つことができればチャンスになり、勝てなければ相手ボールになり、そこからの攻守の切替の速さで前線の守備力でボールを奪い返してチャンスメイクして行く部分の意識は高くなっている様に感じるが・・・、このパターンだけではこれ以上の得点力は望めないと感じる。そこで組み立ての中で攻撃の起点となる選手や場所にボールを預け、タメ(=時間)を作り攻撃の選手の人数を増やした中で相手を崩していく攻撃のパターンのイメージの共有が必要と感じる。攻撃の人数が増えれば相手の守備網を混乱させる事ができるし、3人目の動きやプレーの選択肢も自然と増えて色々なアイディアが出て来ると思います。得点力UPに対し失敗を恐れる事無くトライしてほしいと思います。PK戦も練習させて頂きました。1本蹴っておくだけでも違うので大変良かったと思います。外した選手は自主練しておく事。

【U-11・12TRM】

■日時 6/23(土)

■試合結果

(15分ハーフ)

①NORTE(U12) VS 清田南 7-0 〇 得点者:田中3、オウン、松田、橋本、輪島

②NORTE(U11) VS 西の里 8-2 〇 得点者:三津谷3、南出、吉田2、佐藤、森下

③NORTE(U12) VS 稲穂 8-0 〇 得点者:井寺4、輪島、草間、平島2

(20分1本)

①NORTE(U11) VS 和光 0-6 ✕

②NORTE(U12) VS 和光 1-1 △ 得点者:輪島

③NORTE(U12) VS DOHTO-A 1-2 ✕ 得点者:輪島

④NORTE(U11) VS DOHTO-B 2-1 〇 得点者:森下、南出

⑤NORTE(U12) VS DOHTO-A 2-3 ✕ 得点者:輪島2

⑥NORTE(U11) VS DOHTO-B 2-3 ✕ 得点者:佐藤、小川

全9試合 4勝4敗1分 総得点31(1試合平均:3.4) 総失点16(1試合平均:1.8)

■成果と課題

ロバパンの前に午前・午後の2部練で色々なチームと対戦出来、すべて真剣勝負のモチベーションで試合できた事は成果だと感じます。特にスタミナ面の強化には効果があった様に感じています。U11では和光戦の試合で多くの課題があったように感じます。我々が挑戦者であったにも関わらず相手の技術、スピード、戦う気持ちの前に防戦一方となり連続失点を重ねておりました。試合中に悪い流れを止めるべく解決策を見出し対応力を付ける事を実践して欲しかったと感じます。U12もメロン杯で敗れたDOHTOに対しチームとしてどう戦うのか?2ヶ月程経過してその差は開いてしまったのか?縮まったのか?勝ちには出来ていないが戦う気持ちは前面に出てて得るものもあったと感じています。DOHTOの攻撃のプレーの多くにTOPにくさびのパスが入りうちの対応したDFの背中方向に走り込んでくる選手へ流す様なパス?(ドリブルスイッチの様なサポート選手の近さがあった)がとても印象的でした。それをケアするとその裏をかいてTOPの選手がドリブルで侵入してくる・・・。攻撃の形とアイディアがありました。我々にも同じ様なプレーはできる技術はあると思います。チーム連携による得点パターンのイメージの共有が必要だと感じます。先に失点し後手後手の試合をしてしまうとどうしても結果は良くありません。守備の部分の粘りも課題です。マンパワーを上げる努力をする一方で、それだけにならない・・・、そこに依存し過ぎないプレーが必要だと感じました。

【U-12TRM】

■日時 6/24(日)

■試合結果(15分ハーフ)

①NORTE VS KiTago 4-1 〇 得点者:輪島3、平島

②NORTE VS SSS 2-0 〇 得点者:草間、橋本

③NORTE VS 西園 3-0 〇 得点者:輪島、松田、田中

④NORTE VS LAVORO 0-0 △

全4試合 3勝1分 総得点9(1試合平均:2.2) 総失点1(1試合平均:0.2)

■成果と課題

4試合とも前線から連続してプレッシャーをかけること。縦パスに対してインターセプトを狙うことはある程度できていた。出来る限り相手陣内で前向きで ボールを奪ってカウンターをしかける。自分達の武器をどんなレベルの相手にも通用するように更に磨きたい。課題は、4試合目は多くの決定機を作りなが ら0対0の引き分けで終わった。リーグ戦なら勝ち点3取れるところが勝ち点1。トーナメント戦ならPK戦にもつれこみ勝敗の行方は、・・・・・。シュートの精 度。ラストパスの精度。目標達成の為に、1分1秒たりとも無駄にせず練習に打ち込みたい。

【U-11くりやまFCカップ】

■日時 6/24(日)

■試合結果

(予選リーグ20分1本)

① NORTE VS 岩見沢ジュニア 5-0 〇 得点者:乾3、今田、吉田

② NORTE VS 上江別Jr 1-2 ✕ 得点者:乾

③ NORTE VS ジュニオーレ 0-4 ✕

④ NORTE VS 東FC 0-5 ✕

予選リーグ5チーム中4位

(順位決定戦15分ハーフ)

⑤ NORTE VS FIBRA 3-0 〇 得点者:三津谷2、今田

全5試合 2勝3敗 総得点9(1試合平均:1.8) 総失点11(1試合平均:2.2)

■成果と課題

3試合目、4試合目は、スピードのある選手のドリブル突破を止めることが出来ず大量失点に繋がってしまった。1対1の対応の部分に問題があることに選手 自身が感じ5試合目に改善しようと試みているように観えた。試合の中で、うまくいかない部分を自分達で気づき、その改善策を自分達で考え実行してみる。そのよう な行動ができた点は成長を感じました。また、今後も継続してもらいたいです。課題は、仲間のミスに対して文句を言ってることが何度かありました。仲間の失敗に文 句を言うより、カバーやサポートできる自分自身に変わっていってもらいたいです。

試合をして頂いたチームの皆様ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。