成長することが成功!
【U11・12TRM】
■日時 5/27(日)
■試合結果(15分1本 対戦相手:札幌シーガル)
<6年生>
① 1-0 〇 得点者:草間
② 2-0 〇 得点者:松田、今田
③ 0-0 △
④ 1-0 〇 得点者:今田
⑤ 2-0 〇 得点者:田中2
⑥ 2-0 〇 得点者:草間、松田
全6試合 5勝1分 総得点8(1試合平均:1.3) 総失点(1試合平均:0)
<5年生>
① 2-0 〇 得点者:三津谷2
② 2-0 〇 得点者:堀、石川
③ 0-0 △
④ 2-1 〇 得点者:大谷、堀
⑤ 4-1 〇 得点者:乾2、佐藤、三津谷
全5試合 4勝1分 総得点10(1試合平均:2) 総失点2(1試合平均0.4)
■成果と課題
プレッシャーがない中でのイージーなミスが多い。特にファ-ストタッチが悪い為、次のプレーが遅くなる。精度を上げて行くためには、日頃の練習か ら目の前のワンプレーの質にこだわる必要がある。例えば、ファ-ストタッチが右足の斜め前に止めればシュートを打てたけど左足の前に止めてしまったからシュート チャンスを逸してしまった。パスを受け手のDFから遠い方の足に出せれば通っていたけど、近い方の足に行ってしまったからボールを奪われた。このようなミ ス(30㎝のズレ)に対して本気で悔しがって次は成功させるぞ!という思いで練習してほしい。
目の前のワンプレーの質に対して、我々指導者がもっともっとこだわって選手に要求していかなければいけないし、そういうことに、こだわれる選手を育成したい。
【U-10LIVリーグ】
■日時 5/26(土)
■試合結果(順位決定トーナメント 12分ハーフ)
①NORTE VS 真駒内南 0-1 ✕ (前半:0-0 後半:0-1)
②NORTE VS LIV U9 4-0 〇 (前半:4-0 後半:0-0) 得点者:浅野、桜川、松宮、門間
③NORTE VS 上野幌西 5-0 〇 (前半:0-0 後半:5-0) 得点者:門間3、浅野、長谷川
全3試合 2勝1敗 総得点9(1試合平均:3.0) 総失点1(1試合平均:0.3)
最終成績は全8チーム中、5位となりました。
■成果と課題
第1試合は優勢に試合は進めていたものの相手の粘り強い守備の前にゴールを奪えず、終了間際の自分達のコーナーキックからの攻撃を相手GKにキャッチされ、うちのDFと相手の足の速いFWが1対1になっている所に持ち蹴りされ1本のパスでドリブルシュートを許し失点して負けてしまいました。内容は悪くないのに結果が出せない・・・このプレーから我々は多くを学ばなければなりません。まず空中のボールを体のどの部分でも良い(ヘディングが望ましい)ので地面に落とさないでプレーする必要があった。カバーに入る選手の動き出しが遅かった。相手のドリブルが大きくなった所でGKが前に出てシュートへのプレッシャーとシュートコースを狭くする対応が必要だった。ショートコーナーをトライするなど攻撃の工夫やシュートで終わるなど・・・プレーをやりきる必要があった。失点した時間帯が悪い・・・時間帯によっては攻撃の人数を減らす、残す選手を変えるなどパターンを変更させる必要があった。本番で同じ事が起きない事が大切だと感じます。今日に関しては3試合目が一番良い内容で試合出来たと思います。サイド攻撃から中で仕留めるパターンや逆サイドへのサイドチェンジからの攻撃などもあったり、スピードに乗ったドリブルシュートなどからも得点出来ました。守備の粘り強さも出て来て無失点で試合を終える事が出来た事も良かったと思います。本番は緊張もあるしプレッシャーも練習試合とは比べものにはならないし、4年生は誰もが初公式戦なので強いチームがいつも通リ強いとは限りません。何が起こるか?わからないのが山七大会です。しっかり心と体の両方を準備して本番までベストを尽くしましょう。
【U-10くりやまFCカップ】
■日時 5/27(日)
■試合結果(10分ハーフ)
<予選リーグ結果>
① NORTE vs マオイFC 0-2 ✕ (前半0-2 後半0-0)
シュート数2(前半0 後半2) 被シュート数9(前半7 後半2)
② NORTE vs 東FC 0-3 ✕ (前半0-1 後半0-2)
シュート数3(前半2 後半1) 被シュート数12(前半6 後半6)
2敗 3チーム中3位
<順位決定戦3位トーナメント>
③ NORTE vs 日の出 2-0 〇 (前半1-0 後半1-0) 得点者:オウンゴール、平間
シュート数5(前半1 後半4) 被シュート数4(前半2 後半2)
④ NORTE vs ASC 3-1 〇(前半0-0 後半3-1) 得点者:近藤2 中山
シュート数9(前半4後半5) 被シュート数2(前半1 後半1)
2勝 4チーム中1位
全4試合 総得点5(1試合平均:1.2) 総失点6(1試合平均:1.5)
■成果と課題
ボールを持った時に周りを観て(相手、味方、スペース、ゴール)を観て判断(パス、ドリブル、シュート)出来るようにしていきたく考えてます。感覚 的なプレーが多い年代ではありますが、少しずつ判断の伴った技術を発揮出来るようにしていきたく指導してます。そういう観点から観て平間選手のゴールは良かっ たと思います。相手陣内の真ん中ペナルティエリアの外15m辺りでボールを持つ→①この時、相手が寄せて来てない自分の前にスペースがあることを認知したう えで、味方の動きを観ながら(パスの選択肢をもちながら)ドリブルで前へ進む。→②ペナルティエリアの外5m辺りまでドリブルで進んだ所で相手が寄せ てきた。この時、平間選手は、相手、味方、ゴール、スペースを観てシュートを選択。この一連のプレーで良かった点は、常に相手、味方、スペース、ゴール を観ながらプレーの選択をした点と、選択した技術(パス、ドリブル、シュート)を正確に実行できた点です。
「周りを観て、状況を把握して判断する」ことは、技術の一部なので習慣化できるよう継続して練習していきたく思います。
大会の運営及び試合をして頂いたチームの皆様有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。