月別アーカイブ: 2018年12月

活動報告(12/22・23)

成長することが成功!

【U-12・11TRM】

■日時 12/22(土)

■試合結果

【U-12】

① NORTE 対 上江別 4-1 〇 得点者:井寺、輪島2、松田

② NORTE 対 上江別 2-2 △ 得点者:草間、渡邊

③ NORTE 対 篠路 2-3 × 得点者:草間、輪島

④ NORTE 対 上江別 1-1 △ 得点者:橋本

⑤ NORTE 対 篠路 4-1 〇 得点者:平島、輪島2、草間

⑥ NORTE 対 篠路 1-1 △ 得点者:橋本

⑦ NORTE 対 篠路 4-1 〇 得点者:輪島2、井寺、草間

全7試合 3勝1敗3分 総得点:18(1試合平均:2.5) 総失点:10(1試合平均:1.4)

【U-11】

① NORTE 対 篠路 1-2 × 得点者:西森

②NORTE 対 上江別 2-0 〇 得点者:西森、三津谷

③ NORTE 対 篠路 2-1 〇 得点者:南出、三津谷

④ NORTE 対 篠路 0-3 ×

⑤ NORTE 対 篠路 1-0 〇 得点者:南出

全5試合 3勝2敗 総得点:6(1試合平均:1.2) 総失点:6(1試合平均:1.2)

■成果と課題

ボールを持ってない時に周りを観ておいてファーストタッチで何をするか判断できてたプレーが何度かあった。観えてることによって、相手が厳しく寄せてきたらワン タッチで叩いてワンツーで突破する。寄せてこなかったら前をむいて仕掛けていくなど相手を観てプレーの選択が出来てた点は良かった。逆に周りが観えてな い為、ファーストタッチのプランがなく足下にボールを止めてしまって相手のプレッシャーを回避することが出来ずボールを失ってしまうことも多かった。観る→判 断→実行の基本をプレッシャーがある中でもできるように、継続してトレーニングしていきたい。

【U-11くりやまFCカップ】

■日時 12/22(土)

■試合結果(14チーム中13位)

【予選リーグ】

① NORTE 対 N-JSC 0-1 ×

② NORTE 対 くりやま① 0-5 ×

③ NORTE 対 LIV③ 1-1 △ 得点者:中山

【順位決定戦】

④ NORTE 対DOHTO 0-3 ×

⑤ NORTE 対 LIV② 2-0 〇 得点者:佐藤2

全5試合 1勝3敗1分け 総得点:3(1試合平均:0.6) 総失点10:(1試合平均:2)

■成果と課題

寄せられると簡単にボールを失ってしまうことが多かった。目の前の相手を突破して、その局面を打開しようとするが失ってしまう事の方が多かった。突破を試みるこ とは悪いことではないが、プレーしている場所、相手・味方の位置などを考慮してプレーの選択をできるようにしていきたい。突破が難しい状況であればボールを失わな い為にスクリーンしてボールキープしながらパスをすることも考えてほしい。また、ボールを持ってない選手もボール保持者の状況を観てサポートする意識を高めていか なくてはいけないと感じた。常にパスとドリブル両方の選択肢をもちながら局面を打開できるようにしていきたい。

【U-10TRM】

■日時 12/22(土)

■試合結果(7分1本)

(NORTE U-10 VS 上江別U-10)

①0-5 ✕

②1-5 ✕ 得点者:浅野

③1-3 ✕ 得点者:門間

④0-5 ✕

⑤0-1 ✕

全5試合 5敗 総得点2(1試合平均:0.4) 総失点19(1試合平均:3.8)

(NORTE U10 VS 上江別 U8)

①0-3 ✕

②0-0 △

③2-0 〇 得点者:樋口、宮

④1-0 〇 得点者:輪島

⑤0-1 ✕

⑥4-0 〇 得点者:松宮2、長谷川、高橋

⑦1-2 ✕ 得点者:樋口

⑧0-0 △

全8試合 3勝3敗2分 総得点8(1試合平均:1.0) 総失点6(1試合平均:0.8)

■成果と課題

先週の公式戦の反省より、まず”戦う・・・”という部分について気持ちを入れて取り組む事を選手全員と確認し試合させて頂きました。プレーの責任を明確にするために基本1対1の状況をつくりマークの確認を徹底するよう指示しました。ボールと自分だけでなく、ボールと自分とマークする相手選手を含めた中でプレーする事をトライしました。最初は1対1の対応が緩かったり簡単にマークを見失っていたりして失点を重ねていましたが、試合を重ねるごとに少しずつ改善できていた様に感じました。自分のマークを見れない原因として、体力的にきつくて付いていけない。味方同士で声かけが足りない。つい忘れてボールウオッチャーになってしまう。ボールを取りに行くタイミングでマークを外してしまう。ポジショニングと身体の向きが悪い。相手のクイックスタートに遅れてしまう。などいろいろな理由があると思いますが1試合を通して完璧にできる様になって欲しいと感じました。

練習試合をして頂いたチームの皆様有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。

札幌市サッカースポーツ少年団室内サッカー大会(U11)NORTE- A 手稲区予選 結果

全市5年2018②12/23(日)12/24(祝)石狩B&G海洋センターにて札幌市サッカースポーツ少年団室内サッカー大会(U11)の手稲区予選が開催されました。

NORTE-Aに関しては、昨年の全市決勝トーナメント1回戦敗退の悔しさから1年の時を経てどれ位成長できているのか?を確かめに行かなくてはならないので・・・まずは手稲区予選を突破して全市大会への出場権獲得が目標となっております。

12/23(日) 予選リーグ @石狩B&G海洋センター

第1試合 NORTE-A VS SSSサクセス 2-0 〇 得点者:三津谷、乾
第2試合 NORTE-A VS シーガル 4-1 〇 得点者:三津谷2、南出、今田

全2試合 2勝 勝点6 総得点6(1試合平均:3.0) 総失点1(1試合平均:0.5)

グループ1位となり、決勝リーグ進出となりました。

12/24(祝) 決勝リーグ @石狩B&G海洋センター

第1試合 NORTE-A VS 若葉ボンバーズ 6-3 〇 得点者:今田3、三津谷2、南出
第2試合 NORTE-A VS 新発寒少年団 2-0 〇 得点者:西森、乾
第3試合 NORTE-A VS 石狩FC 8-2 〇 得点者:三津谷2、西森2、今田、南出3

全3試合 3勝 勝点9 総得点16(1試合平均:5.3) 総失点5(1試合平均:1.7)

グループ1位となり、全市決勝トーナメント進出となりました。(祝)

リーグ戦は初戦の結果で予選突破の確率が大きく左右される事を確認した上で送り出したにも関わらず・・・相手に先制点と追加点を与え0-2からのスタートなりました。立ち上がり気を抜いている訳ではないのだろうが・・・相変らずやる気スイッチは相手のチームに押してもらわないとエンジンがかからない試合をしてしまっている。去年の課題が未だに克服できていない事が明らかとなりました。第2試合は0-0の状況が続いておりましたがこの展開を我慢でき動きの質の高さでの先制点と追加点は評価出来ます。相手のレベルが上がれば流れの中で簡単には崩させてくれません。一瞬のスピードや動きの質など細かいところに勝負の分かれ目がある事が明確になりました。(神は細部に宿る)第3試合も先制点を相手に取られてしまいました。試合の中で対応する。考えて修正する。前半から後半にレベルUP出来た事は成長している様に感じるが・・・これは全市本大会でしか結論はでないと思っているのでここでは差し控えたい。

全市レベルでは先制点が命取りになる事は珍しくないと思う。試合の流れを持ってかれて涙を流している選手の姿を何回も見ている。ここで浮かれている選手では将来成長できる可能性は低いだろう。俺達は何を目指し何を基準にしているのかをもう一度確認するべきだ。年明けには全道Fに全市大会と公式戦が続く。成長するには最高の環境がある。ならば・・・やろう!!

今大会もたくさんの応援ありがとうございました。レンタロウからハルトの為にも必ず勝ち上ろう・・・という言葉を聞けてチームとしての成長も感じました。2019年も引き続きご支援の程宜しくお願いします。

【U11】札幌市サッカースポーツ少年団室内サッカー大会 NORT E-B 手稲区予選 結果

12/23(土)石狩B&G海洋センターにて札幌市サッカースポーツ少年団室内サッカー大会(U11)の手稲区予選が開催されました。

NORTE-Bに関しては、より多くの選手に公式戦の試合経験を積ませたい。真剣勝負の中で個々の成長を期待したい。結果を出して自信に繋げたい。などの思い持ってエントリーしております。全市大会への出場権獲得が目標となっております。

12/23(日) 予選リーグ 結果 @石狩B&G海洋センター

第1試合 NORTE-B VS 新発寒少年団 0-2 ✕
第2試合 NORTE-B VS 星置少年団 1-2 ✕ 得点者:小川
第3試合 NORTE-B VS 前田中央 1-2 ✕ 得点者:小川

全3試合 3敗 勝点0 総得点2(1試合平均:0.7) 総失点6(1試合平均:2.0)

結果、予選リーグ敗退となりました。

NORTE-Bとして大会へエントリーさせて頂く際はいつも札幌市でベスト16に入ろう・・・と
なっているのでこの結果と内容に関しては非常に厳しいものになってしまったと思っております。戦前の予想ではもう少し戦える・・・と思っていたがそうではありませんでした。この感覚のズレは何だろうか???と自問自答してみました。

練習試合などでは周りに頼れる選手がいるのでミスがミスにならなかったり、技術の未熟さをカバーしてもらって出来ている様な感じになっていたのではないか?今回は自分が中心となってゲームをコントロールしたり、自分が他から頼られる立場になった時に出来ない事が多かったのでこの感覚にズレが生じたのではないか・・・との結論に至りました。GKのハンドの反則も審判からもベンチからも再三再四注意を促されていたが試合中に修正できない。同じミスを何度も繰り返してしまう。どこか勝負に対して緩さ甘さが出ていると感じます。これは試合だけでなく練習から変えていかなくてはいけない悪しき習慣だと思います。

我々は試合の勝ち負けだけでなく成長する為にやっている。出来ない事が他の選手より多いならば出来る事増やす努力をするべきだろう。甘えの構造を自分で断ち切るべきではないか?この敗戦から多くの気付きをもらえたのであれば最高のクリスマスプレゼントではないか?これ以上のプレゼントはいらないだろう。

今大会もたくさんの応援ありがとうございました。バーモント大会までには実力を付けて選手達の活躍を見て頂ける様にします。今後ともご支援の程お願いします。

【プライム】リフティングコンテスト(12月)結果

201812RC12/19(水)プライムグループのリフティングコンテストが開催されました。

成績優秀者

1位・・・中村(4) 352回←387回 ※あいさつ賞
2位・・・宮(4) 263回←469回
3位・・・三浦(4) 112回←欠席

個人成績

浅野(4)・・・28回←24回 ※あいさつ賞
樋口(4)・・・6回←8回
永井(4)・・・33回←11回 ※あいさつ賞+努力賞
黒川(4)・・・24回←20回 ※あいさつ賞
門間(4)・・・25回←32回 ※あいさつ賞
輪島(3)・・・27回←52回 ※あいさつ賞
長谷川(3)・・・7回←13回
桜川(3)・・・17回←42回 ※あいさつ賞
瀬川(3)・・・8回←7回 ※あいさつ賞
松宮(3)・・・12回←3回 ※あいさつ賞+努力賞
高橋(3)・・・3回←欠席
阿部(1)・・・4回←6回 ※あいさつ賞
尾上(1)・・・1回←3回

本日より高橋選手怪我から復帰しております。また松宮選手が10回以上達成。あいさつ賞10人。声の大きさは自信の表れ・・・、大きな声であいさつ出来る様になって来て記録も伸びて来ている事は評価できます。出来ない事を1つでも2つでも出来るに変えて成長する事が大切です。練習あるのみ。

【U12】つどーむRUN記録会20181217

A・B合同 400M✕3周✕4SET 5分以内 結果

輪島(6)・・・①4:53②4:54③4:50④4:56 4SETクリア
井寺(6)・・・①4:13②4:23③4:21④4:25 4SETクリア
田中(6)・・・①4:51②4:54③4:52④5:08
橋本(6)・・・①4:30②4:49③4:49④4:51 4SETクリア
平島(6)・・・①5:00②4:58③5:08④5:11
渡辺(6)・・・①5:03②5:25③5:19④5:35
松田(6)・・・①4:30②4:34③4:34④4:34 4SETクリア
乾(5)・・・①4:55②4:57③4:57④4:52 4SETクリア
三津谷(5)・・・①4:32②4:47③4:41④4:27 4SETクリア
森下(5)・・・①4:47②4:48③4:55④4:27 4SETクリア+自己記録更新
南出(5)・・・①4:36②4:32③4:41④4:45 4SETクリア
堀(5)・・・①4:47②4:55③5:00④4:48 4SETクリア
今田(5)・・・①4:36②4:42③4:42④4:43 4SETクリア+自己記録更新
吉田(5)・・・①5:03②6:08③5:50④5:45
佐藤(5)・・・①6:08②6:39③6:28④7:00
石川(5)・・・①5:02②5:00③5:03④5:07
大谷(5)・・・①4:57②4:58③5:00④4:55 4SETクリア
平間(4)・・・①5:03②5:09③5:21④5:21
長谷川(4)・・・①4:47②4:55③4:55④4:55 4SETクリア
近藤(4)・・・①4:58②5:02③5:12④4:52
中山(4)・・・①4:57②4:57③5:00④5:09

欠席
草間(6)、西森(5)、小川(5)

リハビリ調整
林(6)

全体的な印象としてはベストコンディションより+10秒~+20秒タイムが悪くなってしまっています。練習場所が屋外から屋内へ変更になり運動量が減っている事が原因と思われます。このタイムを1つの基準として春先までにはパフォーマンスを上げて行って欲しいと思います。周りがタイムを落とす中自己記録を更新して来た選手2名は素晴らしいと思います。精神的な強さも付いて来ている様に感じました。