月別アーカイブ: 2022年6月

活動報告(6/25・6/26)

成長する事が成功!

6/25(土)活動報告

U12 練習試合 20分ハーフ 8人制 @石狩スポーツ広場

(対戦相手:石狩FC)

①0-2 ✕ (前半:0-1、後半:0-1)

②0-2 ✕ (前半:0-2、後半:0-0)

全2試合 2敗 得点0 総失点4(1試合平均:2.0)得失点差△4

成果と課題

今年3月に苫小牧で練習試合して以来の対戦(前回結果 15分1本:①0-2②0-3)でしたが…結果は成長の跡なく完敗に近い敗戦となりました。気温が高くなり運動量を上げられず前線の高い位置からのボール奪取がほとんどない為シュートを打つ事すら出来ない状況になっておりました。攻撃においても守備においてもボールのところの選手だけに頑張らせている状況があり、味方のサポートを受けられず孤立化しているのでマイボールにする事すら苦戦している様に感じました。個でもっと素早くボールを奪える様にしなければならないのは当然の事として、グループで相手を囲い込みグループでボールを奪いそのまま攻撃に出て行くプレーを増やす必要があると思います。暑い中でもそれが出来る無尽蔵なスタミナと暑い中でもハードワークできる強い気持ち、そしてまずは自分が頑張る。→仲間に頑張らせる。頑張っている仲間を1人にしないチームワークが必要と感じます。

U11 練習試合 15分1本 8人制 @石狩スポーツ広場

①4-1 〇 得点者:近藤ヒロキ2、井川、畠中

②0-0 △

③4-0 〇 得点者:井川4

④3-2 〇 得点者:佐々木、樋渡2

⑤0-0 △

全5試合 3勝2分 総得点11(1試合平均:2.2)総失点3(1試合平均:0.6)得失点差+8

成果と課題

何度か前線の高い位置からボールを奪い、得点に結び付けられていた事は成果だと感じます。④の試合では佐々木選手の仕掛けから左サイドを突破し、シュートもしくはセンタリングの攻撃はドリブルのコースも侵入エリアもスピードも素晴らしかったと思います。こう言うプレーが出来るんだぁ…と新しい気付きがありました。この様なアピールがチームに増えて来る事が大切だと考えます。一方でまだまだU11では選手1人1人が出来る事を増やさなくてはいけません。ロングボールが蹴れる…ボールキープできる…ボールを隠しながらドリブルできる…1対1でボールを奪う事が出来る…などなどたくさんあります。1つ1つ丁寧に自分が身に付けたい課題を明確にして練習して欲しいと思います。チームとしてはロングボールの対応や逆サイドへの展開などのプレーに課題がありました。出来ないを出来るに変える努力を求めたい。

U12 練習試合 15分1本 8人制 @江別美原サッカー場

(対戦相手:クラブフィールズ)

(U12)

①3-0 〇 得点者:棚橋2、井川

②3-0 〇 得点者:牧野、小西、棚橋

③2-0 〇 得点者:牧野2

④1-1 △ 得点者:棚橋 ※12分1本

全4試合 3勝1分 総得点9(1試合平均:2.2)総失点1(1試合平均:0.2)得失点差+8

(U11)

①2-0 〇 得点者:井川2 ※10分1本

②2-0 〇 得点者:井川2 ※10分1本

③0-0 △ ※10分1本

④1-0 〇 得点者:柴田 ※6分1本

全4試合 3勝1分 総得点5(1試合平均:1.2)失点0 得失点差+5

成果と課題

U12とU10は2部練でU11は3部練で試合経験を積めた事は成果だと感じます。午後からは気温も下がり風も出て来たので何とかなりましたが…もし午後から更に気温が上がり過酷になっていれば…何人かの脱落者が出ていただろうと想像できます。本州のチームはもっと過酷な条件でもっとたくさんの試合数をこなしています。タフである事もサッカー選手としてマストで身に付けなければいけないファンダメンタルだと感じます。タフな選手=逆境に強い選手。これは普段の生活習慣の改善でしか身に付かないと考えています。おなか一杯でごはんを食べ残す…夜遅くまで起きている…わがままを言う…めんどくさいが口癖…などの選手はタフにはなれないと思います。苦しい中でも最後まで諦めないで頑張る。苦手に向き合い克服する。ピンチこそチャンスだと考える思考。中途半端が嫌い。生活習慣から改善しタフな選手になりましょう。

U9 LIVリーグ 12分3P 8人制 @LIV

(上位トーナメント)

1回戦 NORTE VS 上江別ジュニア 0-7 ✕ (1P:0-2 2P:0-3 3P:0-2)

順位決定戦 NORTE VS LIVブルー 0-1 ✕ (1P:0-1 2P:0-0 3P:0-0)

全2試合 2敗 得点0 総失点8(1試合平均:4.0)得失点差△8

結果、総合4位(8チーム中)となりました。

成果と課題

予選リーグ(1日目)下位リーグ(2日目)を経て、本日(上位トーナメント)での下剋上を狙っておりましたが…結果は残念ながら予想を覆す事は出来ませんでした。2週間前予選リーグで対戦しているチームとの再戦だったのでこの2週間での成長と成果が試される試合でもありました。1回戦の戦いぶりを観て…ボールを奪う部分への意識と取組みに関して修正が図られ、相手からボールを奪う事が出来なければその先は何もない…その何にも繋がらない…1人で奪えないならば2人3人と行く必要がある事が徹底されました。この2チームには2週間前の予選リーグ(12分ハーフ)でともに0-4で負けているチームで12分3Pとなった試合なので単純比較は出来ないが…事実として運動量は増え、球際を頑張り、相手からボールを奪える回数は増えた事は間違いないと思います。得点こそ取れませんでしたが…相手を観て前が空いていればドリブルで運びシュートまで行けているプレーもありました。今後に繋がる試合は出来たと思うので次回はこの結果を変えましょう。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。これから気温も高くなり、コンディンション不良から来る体調不良が懸念されます。規律ある生活習慣の見直しなど選手が万全な状態でサッカー出来る様にご支援頂けます様にご理解ご協力の程よろしくお願いします。

活動報告(6/18・6/19)

成長する事が成功!

6/18(土)活動報告

U9 LIVリーグ 12分ハーフ 8人制 @LIV

(下位リーグ)

第1試合 NORTE VS アスルクラロ 2-1 〇 (前半:0-0、後半:2-1)得点者:有澤、オウン

第2試合 NORTE VS Fibra 2-1 〇 (前半:0-1、後半2-0)得点者:鈴木トウマ2

第3試合 NORTE VS 真栄 3-2 〇 (前半:1-1、後半:2-1)得点者:鈴木トウマ、有澤、山田

全3試合 3勝 勝点9 総得点7(1試合平均:2.3)総失点4(1試合平均:1.3)得失点差+3

結果、次回上位リーグ1位の上江別ジュニアと順位決定トーナメント1回戦を戦う事が決定しました。

成果と課題

第1試合は先制を許す展開からの逆転勝ち、第2試合は先週0-3で負けている相手に0-1からの逆転勝ち、第3試合は1点先制するも2点取られ逆転された中からの再逆転勝ちと…3試合とも粘り強く守備を頑張った結果3勝し下位リーグではありますが1位を獲る事が出来ました。選手達が勝ちたい気持ちを全面に出して闘ってくれた事で結果が出てくれたので良かったと思います。1つ1つ勝利を重ねる事でしか持つ事のできない自信を付けてこれからの試合も頑張って欲しいと思います。但し、今日も1試合目から3試合目にかけて運動量が落ちボールへのプレッシャーが遅く緩くなっておりました。最後まで走りきる…疲れても走る…絶対に諦めないで試合をやり切る…事を全員がやる様なチームにして欲しいと思います。

6/19(日)活動報告

U10 練習試合 12分ハーフ 8人制 @日の出小G

(対戦相手:三笠)

①0-4 ✕

②0-2 ✕

(対戦相手:日の出)

①0-3 ✕

②0-2 ✕ ※15分1本

全4試合 4敗 得点0 総失点11(1試合平均:2.7)得失点差△11

成果と課題

札幌を離れて岩見沢まで武者修行に出かけましたが…あまり良い所なく撃沈しております。相手のレベルが上がってくれば当然個として出来る事は限られてきます。個での局面打開を封じられてしまえば一気に劣勢に立たされている状況になってしまっています。もちろん個での局面打開能力は更なる成長が必要ですが、グループで出来る局面打開能力についても少しずつ出来る様にならなければ勝つことは難しくなってしまうと感じます。その為にも基本技術の習得…特に止める・蹴る・運ぶは反復練習の中でしか身に付くものではありませんので更なる練習が必要と感じます。まずは個としてしっかりとした基本技術を身に付け、グループとしてのパスワークなどを身に付けてもらいたい。

対戦してくれたチームの皆様、応援い駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。今後ともチーム活動にお理解頂きご支援頂けます様によろしくお願いします。

 

【U12】2022 Jr.Futsalリーグ(1日目)結果

2022 Jr.Futsalリーグ(1日目)が開催されました。

6/18(土)@北園小体育館

(予選リーグ:Aブロック)※15分ハーフ

第1試合 NORTE VS Safilva 4-3 〇 (前半:2-3、後半:2-0)得点者:近藤コウタ4

第2試合 NORTE VS 北園・美香保 4-3 〇 (前半:3-1、後半:1-2)得点者:小西、牧野、棚橋、市林

全2試合 2勝 勝点6 総得点8(1試合平均:4.0)総失点6(1試合平均:3.0)得失点差+2

成果と課題

今シーズンより新たな試みとして週1回の室内練習と年間を通してフットサルを継続して取り組む事を実践しており、より公式戦に近い形での試合経験を積ますためにこのリーグ戦に参加させて頂く事になりました。フットサルからサッカーへ繋がる学び、サッカーから繋がるフットサルへの学びがあるので、その相乗効果で個人とチームが成長できれば…と考えております。2試合とも接戦を勝ちにつなげられ勝点6をGET出来た事は成果だと感じます。2試合とも残り1分を切った中での勝ち越しゴールなので多少勝負強さは出て来たのかなと感じます。但し、2試合とも個人のマンパワーで何とかなっているだけでチームとしての取り組みの部分では多くの課題が残りました。特にリスタート時のポジショニングやサポートのポジショニングが良くなくてボールの奪われ方が悪いし、相手のカウンターを受ける回数も多くなっていました。チームとして…どう攻めるのか?もしくは、どう守るのか?同じ絵が描けてない事が問題だと感じます。イメージの共有を図り、コミュニケーション量を増やすなどして改善が必要だと感じます。

対戦してくれたチームの皆様、開催・運営でご尽力頂いた関係者の皆様ありがとうございました。次回、予選リーグ(2日目)が7月に開催される予定です。少しでも良い順位で終われる様に引き続き頑張りたいと思います。今後ともご支援の程よろしくお願いします。

【U12】ロバパンCUP第54回全道(U-12)サッカー少年団大会 札幌地区予選 結果

ロバパンCUP第54回全道(U-12)サッカー少年団大会 札幌地区予選が開催されました。

6/12(日)@石狩スポーツ広場(芝)

1回戦 NORTE VS リベルタ豊平 4-0 〇 (前半:2-0 後半:2-0)

得点者:近藤コウタ2、棚橋、牧野

結果、2回戦進出となりました。

成果と課題

リーグ戦とは違うトーナメント戦の難しさがありました。更に初戦、負けたら終わり、相手チームの事前データなしなど色々なプレッシャーがありました。又、相手チームにはポジション別に特徴のある選手が揃っており、とてもバランスの良いチームだったので…もし先に失点するような事があれば逆の結果になっていたかも知れません。開始から10分くらいまでは相手のチャンスの方が多く、押し込まれる展開ではありましたが…粘り強く守備を頑張り、相手に得点を与える事無く我慢した結果、徐々に相手を押し戻し待望の先制点を奪う事に成功しました。春先までのチーム力から成長がなければ、間違いなく先に失点していただろうし、この決定力も無かったと思います。他のチームもそうかも知れませんが…我々のチームも成長期に突入した事を確信しました。U10、U11と悔しい思いをして来た分をここからの伸びしろで挽回して欲しいと思います。一生に一度だけ訪れるこのゴールデンエイジの可能性を最大限活かして大きく飛躍して欲しいと思います。たくさん食べてよく寝て怪我には注意しながらたくさん練習しましょう。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。2回戦は7/2(土)@石狩スポーツ広場(芝)にてDENOVAとの対戦が決まっております。引き続き熱い応援の程よろしくお願い致します。

 

活動報告(6/11・6/12)

成長する事が成功!

6/11(土)活動報告

U12 練習試合 15分1本 8人制 @SSS

(対戦相手:SSSコラソン)

①1-0 〇 得点者:棚橋

②0-4 ✕

③1-1 △ 得点者:牧野

④0-5 ✕

⑤1-4 ✕ 得点者:棚橋

⑥0-4 ✕ ※12分1本

⑦0-0 △ ※12分1本

全7試合 1勝4敗2分 総得点3(1試合平均:0.4)総失点18(1試合平均:2.5)得失点差△15

成果と課題

ボールが持てて運動量があるチームに対しても、6年生中心のチームは試合ごとで多少のバラツキはあるものの粘り強く守備した中でカウンターを入れたり、前線からの良い守備で得点に結び付けたりできた事は評価できます。特に守備面でセンターバックとGKの間のルーズボールに対する対処に改善が見られた事はプラス要素だと感じます。一方5年生中心のチームでは相手のプレッシャーの前にできる事が少なく個々が自分本位の判断でプレーしているのでバラバラ感が出てしまいチームとして何がしたいのか全くわからない試合をしていた様に感じました。チームの結果が良い時、悪い時それぞれ誰がどのポジションで試合に出場していたか…などを詳しく確認して結果を出し続けている選手を優先して試合に使う事が必要だと感じます。メンバーを固定するのではなくチームの中に競争があり、お互いに切磋琢磨して成長できる関係性の構築が今の我々には必要だと考えます。

U9 LIVリーグ 12分ハーフ 8人制 @LIV

(予選リーグ)

第1試合 NORTE VS 上江別ジュニア 0-4 ✕

第2試合 NORTE VS LIVブルー 0-4 ✕

第3試合 NORTE VS Fibra 0-3 ✕

全3試合 3敗 勝点0 得点0 総失点11(1試合平均:3.6)得失点差△11

結果、次回下位リーグで戦う事になりました。

成果と課題

今我々がしなくてはいけない事はこの結果に対して落胆する事ではありません。今取り組んでいる練習についてブレずに頑張る事だと感じます。但し、この結果に対して選手1人1人がどれくらいの悔しい気持ちがあるのかは見て行く必要があると思います。悔しい気持ちがなければ大して頑張らないだろうし、成長する為のエンジンはかからないと思うので又同じ結果になってしまうと思います。同じ年代の選手達との試合なので我々だって頑張って戦えばもっと良い試合は出来ると思います。この後、下位リーグと順位決定トーナメントがあります。再戦する機会があれば…今回よりも良い結果が出せる様に練習頑張りましょう。

6/12(日)活動報告

U10 練習試合 12分1本 8人制 @花川南小G

(対戦相手:花川南)

①2-0 〇 得点者:鈴木セナ2

②0-1 ✕

③1-0 〇 得点者:有澤

④0-2 ✕

⑤0-1 ✕

⑥0-0 △

⑦0-3 ✕

全7試合 2勝4敗1分 総得点3(1試合平均:0.4)総失点7(1試合平均:1.0)得失点差△4

成果と課題

この結果を元にスタメン選手の選定とポジションの割り振りに関する監督の決定は間違っていない事が証明されました。②試合目以降はスタメンを入替えたり、ポジションを変えて全ての選手に同様にチャンスを与えておりますが…これだけ結果に差が出てしまっています。特に⑦の試合については明らかに運動量が落ち①の試合で出来ていた事が全く出来ていませんでした。スタミナの強化の練習を増やさなくてはいけないのかなと感じてしまうほどです。まだまだ自分がどのポジションを任されていてどう動けば良いのかをしっかり理解出来ている選手がいません。何も考えないで自分の感覚だけで動いている選手が多過ぎます。監督のアドバイスがいつも正しいとは限りませんが…聞く耳と理解しようとする意識は持つ必要があると思います。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様+若杉選手(U11)ありがとうございました。今後ともチーム活動にご理解頂きご支援頂けます様によろしくお願いします。