月別アーカイブ: 2021年12月

活動報告(12/25・12/26)

成長する事が成功!

12/25(土)活動報告

U12 練習試合 10分1本 フットサル

(対戦相手:篠路FC)

①1-0 〇 得点者:坂口生

②1-0 〇 得点者:オウン

③5-1 〇 得点者:牧野、棚橋3、近藤コウタ

④2-0 〇 得点者:後藤、高橋

⑤4-1 〇 得点者:北村2、小原、近藤コウタ

⑥1-2 ✕ 得点者:澤﨑

⑦4-0 〇 得点者:オウン、坂口生、坂口今、高橋

⑧1-0 〇 得点者:北村

⑨1-0 〇 得点者:高橋

⑩2-3 ✕ 得点者:坂口今2

⑪4-0 〇 得点者:棚橋2、牧野2

⑫2-2 △ 得点者:高橋2

⑬3-3 △ 得点者:斎藤、長谷川、坂口今

⑭9-0 〇 得点者:北村4、牧野2、棚橋2、近藤コウタ

全14試合 10勝2敗2分 総得点40(1試合平均:2.8)総失点12(1試合平均:0.8)得失点差+28

成果と課題

6年生グループに関しては本日をもって今年の活動は終了となりました。年明け早々の全道Fに向けて最終確認と強化・調整出来た事は成果だと感じます。まだまだ完成度は低いと言わざるを得ないが…全道Fをどう戦うのか?の我々のスタイルの方向性は確立出来たと思うのであとは細部のクオリティにこだわって我々らしく戦ってもらいたいと思います。又、5年生グループの試合に関しては午前中からの2部練での試合ではありましたが…午前中の試合より攻めが多彩になっていて得点を伸ばす事が出来ていたので改善の跡は確認できました。後はセットプレーやキックインの際に我々がまずポジションを取る→そして相手の守備陣形を観る→そして相手の弱点をつく。をしっかりセットして再開出来る様になればもっと相手を困らせる事が出来る様になると思うので次回までに更に改善して欲しい。

U11 練習試合 8分1本 フットサル

(対戦相手:上江別ジュニア)

①4-1 〇 得点者:近藤コウタ、市林、牧野、棚橋

②0-0 △

③0-0 △

④0-0 △

⑤0-2 ✕

⑥1-1 △ 得点者:小原

⑦3-1 〇 得点者:近藤コウタ、棚橋2

⑧0-4 ✕

⑨1-1 △ 得点者:棚橋

⑩2-0 〇 得点者:牧野、市林

⑪1-0 〇 得点者:北村

⑫2-1 〇 得点者:小原、棚橋

⑬1-0 〇 得点者:市林

⑭0-2 ✕

⑮0-0 △

⑯5-1 〇 得点者:棚橋、近藤コウタ、牧野、市林2

⑰2-4 ✕ 得点者:北村2

⑱4-0 〇 得点者:小原2、北村2

⑲2-0 〇 得点者:牧野、近藤コウタ

⑳1-1 △ 得点者:畠中

㉑1-0 〇 得点者:柴田

㉒0-4 ✕

㉓0-3 ✕

全23試合 10勝6敗7分 総得点30(1試合平均:1.3)総失点26(1試合平均:1.1)得失点差+4

成果と課題

5年生のグループに関しては来年2月開催予定のバーモント大会へ向けた強化の一環でメンバーを固定しポジションをいじりながら…どのパターンが守備が強くなりどのパターンが攻撃力が上がるのかをチェックできた事は成果だと感じます。但し、ポジションは変えてみたものの、各々の長所が最大限活かされ我々はこうやって戦うぞ…みたいなチームの柱となるスタイルは見付ける事が出来ませんでした。前線の高い位置のハイプレスからのショートカウンターを狙う様に指示はしているが…中々その様な形に持って行く事が出来ませんでした。大会までにはそれぞれの特徴を活かしたチームスタイルを確立できればと考えています。又4年生以下のグループではまだまだ5年生グループのレギュラー争いの一角を狙える選手がいない様に感じます。自分の為にも…チームの為にも…一学年上のカテゴリーの試合(=公式戦)に出る事を目標として活動してほしいと感じます。

12/26(日)活動報告

U11 練習試合 8分1本 フットサル

(対戦相手:札幌ジュニア)

①0-0 △

②0-2 ✕

③0-3 ✕

④1-2 ✕ 得点者:近藤コウタ

⑤0-2 ✕

⑥2-0 〇 得点者:棚橋、近藤ヒロキ

⑦1-0 〇 得点者:近藤コウタ

⑧0-3 ✕

⑨2-1 〇 得点者:近藤ヒロキ2

⑩2-2 △ 得点者:棚橋、北村

⑪0-1 ✕

⑫1-1 △ 得点者:近藤ヒロキ

⑬1-5 ✕ 得点者:北村 ※6分1本

⑭0-3 ✕ ※6分1本

⑮1-1 △ 得点者:市林 ※6分1本

全15試合 3勝8敗4分 総得点11(1試合平均:0.7)総失点26(1試合平均:1.7)得失点差△15

成果と課題

昨日までの活動の中で2022年を戦う新チームにおいて選手それぞれの特徴や個性が活きるような形でチームの武器に出来るような共通のテーマが欲しいと感じておりましたが、中々しっくりくるものを見出せずにおりました。そこで昨日寝る前に熟考した結果…2022年新チームの共通テーマは”スピード”で行くと決めました。今はまだスピードが武器だなんて口が裂けても言えるレベルではありませんが…これで行きます。攻撃部分ではドリブルのスピード、判断のスピード、パスのボールスピード、走るスピードなどなど、守備部分ではポジションに戻るスピード、寄せのスピード、攻守の切替のスピード、出足のスピードなどなど、オフ部分では練習の準備・後片付けのスピード、宿題を終えるスピード、考えるスピードなどなどを意識して上げて欲しいと思います。とにかく2022年はスピードが武器だと言えるチームになりたいと思います。選手各位はこれを念頭において行動するように周知徹底して下さい。

U9 交流大会 10分ハーフ 5対5+GK

第1試合 NORTE VS 日新 0-4 ✕

第2試合 NORTE VS 宮の丘 0-2 ✕

第3試合 NORTE VS 菊水 2-8 ✕ 得点者:辻、斎藤

全3試合 3敗 総得点2(1試合平均:0.6)総失点14(1試合平均:4.6)得失点差△12

成果と課題

3年生の欠席が多く厳しい戦いを強いられましたが…得点差ほど悪い試合内容ではなかったと感じます。他のチームには上手な選手もたくさんいて多くの刺激を受ける事が出来ました。他のチームが試合をしている時に相手チームの選手のプレーを観察している選手もおりました。(=全員ではありませんが…)上手なプレーを観て学ぶ事も大切だと感じます。第3試合では本日の初得点と追加点の2得点出来ました。これが次につながるためにとても重要になります。必死に食らい付いてゴールを決めたいとの思いが良く伝わる得点だったと思います。明日泣きのおかわりもう一杯の練習試合がありますので頑張ってほしいと思います。

対戦してくれたチームの皆様、応援、送迎してくれたご家族の皆様2021年も大変お世話になりました。2021年のチーム活動は明日のおかわり練習試合を除き本日で最終となりました。たくさんのご支援ありがとうぎざいました。それでは皆様、良い年を…

【プライム】リフティングコンテスト(12月)結果

202112RC12/22(水)にプライムグループのリフティングコンテストが開催されました。

成績優秀者

1位・・・黒川(3) 33回←9回 ※努力賞+あいさつ賞

2位・・・鈴木(3) 27回←45回 ※あいさつ賞

2位・・・二階堂(3) 27回←54回

4位・・・吉田(3) 20回←7回 ※努力賞+あいさつ賞

5位・・・斎藤(2) 19回←18回

個人成績

辻(2)・・・8回←6回 ※あいさつ賞

有澤(2)・・・8回←欠席 ※あいさつ賞

山田(2)・・・6回←5回 ※あいさつ賞

浅野(2)・・・5回←8回

佐藤(1)・・・4回←3回

藤(1)・・・2回←3回

今月の成果としては努力賞2名、あいさつ賞6名となりました。成績優秀者が固定化されてきている中で今月は黒川選手が先月の記録から大きく数字を伸ばして来てくれました。黒川選手は中々10回以上の記録を出せずに苦労している様に感じておりましたが…コツコツ努力を積み重ねた結果とうとう全体の1位になりました。失礼ながら…数ヶ月前の黒川選手からは今回の記録は想像出来ませんでした。努力を途中であきらめなかった事がこの結果に繋がったものと思います。まぐれと言われる事のない様に来月の結果は大切となります。連続1位を目指して頑張って下さい。又、他の選手も黒川選手に負けない様に頑張って下さい。

活動報告(12/18・12/19)

フェス2021成長する事が成功!

12/18(土)活動報告

U8 2021 Taishou Rental CUP 8分ハーフ フットサル

(予選リーグ:Aグループ)

第1試合 NORTE VS LIV 0-5 ✕

第2試合 NORTE VS DOHTO 3-1 〇 得点者:山田2、辻

全2試合 1勝1敗 勝点3 総得点3(1試合平均:1.5)総失点6(1試合平均:3.0)得失点差△3

結果、上位リーグ(3位以内確定)進出となりました。

(上位リーグ)

第1試合 NORTE VS LIV 1-5 ✕ 得点者:辻

第2試合 NORTE VS DENOVA 3-7 ✕ 得点者:有澤、辻、山田

全2試合 2敗 勝点0 総得点4(1試合平均:2.0)総失点12(1試合平均:6.0)得失点差△8

結果、6チーム中3位となりました。

参加チーム:バーモス恵庭・アスルクラロ札幌、DENOVA・LIV・DOHTO・NORTE

成果と課題

参加しているチームは全てクラブチームの強豪ばかりでしたので、難しい試合の連続になる事は予想しておりましたが…その中で上位リーグ進出を勝ち取った事は良かったと感じます。練習の成果も出始めていて攻撃力や守備力が上がって来ている事は確認できました。但し上位2チームには勝つことは出来ませんでした。どこにどれだけの差があったのか選手個々で感じた部分があると思うので練習してその差を埋めて行って欲しいと思います。又今回チーム内優秀選手として山田選手が選出されました。山田選手のシュート力、スピードは上位チームに対しても通用する部分がありました。細かい足元の技術などを練習すれば更に良い選手になれると思うので高い目標を持って頑張って欲しいと思います。

12/19(日)活動報告

U12 練習試合 12分ハーフ フットサル

(対戦相手:日の出少年団)

①12-1 〇 得点者:輪島、関根、澤﨑2、長谷川3、坂口今、坂口生4

②3-3 △ 得点者:坂口生2、坂口今 ※10分ハーフ

③2-1 〇 得点者:北村、市林 ※10分1本

(対戦相手:滝川明苑)

①3-2 〇 得点者:輪島、近藤コウタ、小西

②5-1 〇 得点者:長谷川、輪島2、関根、オウン ※10分ハーフ

③2-0 〇 得点者:後藤、棚橋 ※10分1本

全6試合 5勝1分 総得点27(1試合平均:4.5)総失点8(1試合平均:1.3)得失点差+19

成果と課題

本日の試合に関しては結果が示す程、内容は良くなかったと感じています。攻撃面ではパスがズレているし、ワンタッチプレーも少ないし、パスのボールスピードも出てないし、ボールの移動中にポジションを取り直していない事が多かった様に感じます。守備面では立ち位置が的確ではないし体の向きも悪いし、マークの決定が遅いし、ファーストDFが簡単に剥がされるし、インターセプトが少ないと感じます。相手のシュートミスに助けられているが…完全に崩されて決定機を作られている回数はかなり多かった様に思います。ボールにばかりに気を取られてマークする選手をフリーにしていたり、逆にマークする選手ばかりに気を取られてボールを観ていなかったり、どちらかひとつだけをやっていればよいのではなく両方を出来なければならない。頭ではわかっていてもプレーで出来なければ理解しているとは言えない。

U12 練習試合 8分1本 フットサル

(対戦相手:札幌ジュニア)

(A戦)

①0-0 △

②0-2 ✕

③2-0 〇 得点者:坂口今2

④0-3 ✕

(B戦)

①3-0 〇 得点者:高橋、坂口生、長谷川

②0-4 ✕

③0-1 ✕

④0-1 ✕

(C戦)

①1-0 〇 得点者:棚橋

②0-4 ✕

③0-5 ✕

④0-3 ✕

(D戦)

①1-2 ✕ 得点者:斎藤

②1-1 △ 得点者:後藤

③0-0 △

④0-1 ✕

全16試合 3勝10敗3分 総得点10(1試合平均:0.6)総失点27(1試合平均:1.6)得失点差△17

成果と課題

A・B戦は6年生中心のメンバーで、C戦は5年生、D戦はGK中心のメンバー構成で試合させました。選手層の厚い強豪チームに対しても選手1人1人がハードワークし、やるべき事をしっかり責任を持ってやりきれば十分通用する事は確認できたと思います。途中相手が我々のやり方に慣れて来て対応されてしまったり、我々の運動量が落ちてやるべきプレーが出来なくなって負ける試合が多くなってしまいました。疲労感がある中でも…精度が落ちない…あとひと踏ん張り出来る…集中力が切れない…チームにならなければいけません。特にC戦の失点数は看過出来ません。同数で試合しているはずなのにまるで1人いないのと同じ状況になっている事が問題です。自分がどの様な関わりを持ってプレーすればチームの為になるのか?もっともっと考えてプレーしてほしいと思います。わからないをわからないまま放置してはいけません。

U10 練習試合 8分1本 フットサル

(対戦相手:札幌ジュニアU9)

①2-1 〇 得点者:畠中2

②0-4 ✕

③0-0 △

④1-1 △ 得点者:二階堂

⑤3-2 〇 得点者:井川3

⑥1-0 〇 得点者:二階堂

⑦3-1 〇 得点者:井川、佐々木、畠中

⑧3-0 〇 得点者:井川、二階堂2

⑨3-0 〇 得点者:畠中2、工藤

⑩0-3 ✕

⑪1-1 △ 得点者:畠中

⑫1-0 〇 得点者:井川

全12試合 7勝2敗3分 総得点18(1試合平均:1.5)総失点13(1試合平均:1.1)得失点差+5

成果と課題

得点の場面で畠中選手のセンターリングから井川選手のヘディングシュートが決まった場面は素晴らしいゴールだったと感じます。サイド攻撃から中で仕留める…これは得点数を伸ばして行く為には基本の形だと思うので、今後もこの様な得点がチームで増えて行く事が重要だと考えます。又U10のカテゴリーではボールと自分の関係性だけでなく、そこに仲間の存在やスペース、相手選手との関係性の中でプレーを判断出来る様になって欲しいとの思いがあります。その為には…観るものを増やすであったり、基本技術(止める・蹴る・運ぶ)を高めてプレーに余裕を持てる様にする事が大切になります。U9の選手達も冬が終わればU10になります。この冬で出来る事を増やして欲しいと感じます。

対戦してくれたチームの皆様、応援してくれたご家族の皆様いつもありがとうございます。今後ともチーム活動にご理解頂きご支援頂けます様によろしくお願いします。

【U10】2021札幌市フットサル(4年)手稲区交流大会 ※全市手稲区予選代替大会

12/18(土)@花川南小学校

(予選リーグ:Aブロック)

第1試合 NORTE VS 前田中央 4-1 〇 得点者:工藤、井川、畠中2

第2試合 NORTE VS LAVORO 2-5 ✕ 得点者:井川2

第3試合 NORTE VS SSS札幌 1-12 ✕ 得点者:畠中

全3試合 1勝2敗 勝点3 総得点7(1試合平均:2.3)総失点18(1試合平均:6.0)得失点差△11

結果、Aブロック3位となり決勝リーグ進出は出来ませんでした。

成果と課題

体調不良、怪我などで交代選手不在の中で、内容も結果も我々が望んでいたものとは違うものになってしまいました。第1試合を勝ち切り第2試合の前半までは合格点だったと思います。第2試合後半から第3試合は我々の弱さが出て、立て直す事が出来ませんでした。相手がどう…とかではなく完全に我々の側から崩れて行っている様に感じます。点を取られて自信を無くし、最後はファイティングポーズすら取れなくなっていました。自立できていない甘えん坊集団のチームによくある現象だと思います。サッカーを通じて何を学んでいるのか?自分の事は自分でする…ひとたびピッチに立ったのならば自分の責任においてプレーしなければならない。コーチも親も助ける事は出来ません。逆境の中でこそ、簡単に自分の弱みを見せてはいけない。自分で自分のスイッチを押してはね返せ…と言いたい。相手が強くて負ける事は必ずあります。負ける事は恥ずかしい事ではありません。戦意を喪失しファイトしない事が途轍もなく恥ずべき事だと思います。負けを認める、実力がない事を認める勇気が足りないのかも知れません。下位リーグでもう一度試合出来る機会があります。しっかり立て直して下位リーグで結果と内容の伴った試合を見せて欲しいと思います。

対戦してくれたチームの皆様、応援頂いたご家族の皆様ありがとうございました。結果以上に不甲斐ない姿をさらけ出してしまいました。しっかりリセットする為にも全部さらけ出して次に向かう方が良いと思うので次はしっかり頑張ります。引き続きご支援の程よろしくお願いします。

活動報告(12/11・12/12)

成長する事が成功!

12/11(土)活動報告

U12 練習試合 8分1本 フットサル

(対戦相手:SSSサクセス)

(6年生①)

①2-0 〇 得点者:輪島2

②0-1 ✕

③2-3 ✕ 得点者:澤﨑、輪島

④1-1 △ 得点者:澤﨑

全4試合 1勝2敗1分 総得点5(1試合平均:1.2)総失点5(1試合平均:1.2)得失点差±0

(6年生②)

①1-0 〇 得点者:後藤

②2-1 〇 得点者:坂口今2

③5-0 〇 得点者:オウン、坂口今、斎藤、長谷川、坂口生

④3-1 〇 得点者:坂口生、後藤、斎藤

全4試合 4勝 総得点11(1試合平均:2.7)総失点2(1試合平均:0.5)得失点差+9

(4年生中心)

①2-0 〇 得点者:柴田、畠中

②2-1 〇 得点者:井川

(3年生中心)

①0-0 △

②1-0 〇 得点者:井川

全4試合 3勝1分 総得点5(1試合平均:1.2)総失点1(1試合平均:0.2)得失点差+4

成果と課題

6年生①のグループでは攻守におけるチーム連携にちぐはぐさが出てしまっていると感じます。それが得点数や失点数に如実に出ていると感じます。良いパスワークがあってもフィニッシュの所に味方が入って来てないだとか、ボールロストしてはいけない場所で相手ボールにしてしまって失点に繋がっている場面がありました。チームとしてどんな色を出して戦うのかをもう少し明確にしてプレーした方が良い様に感じます。堅守を軸として速攻が武器のチームを目指すのか、前線からのハイプレスでインターセプトからショートカウンターを入れるのか、自分達の得意とするプレーは何なのかを一度整理して、自分達の色(=特徴)を出して戦うべきと考えます。6年生②のグループは得点者がバラエティに富んでいて色々な形で得点が取れる様になってきています。裏が空けばそこを活用するプレーもありましたし、相手が引いて守ってくれば数的有利な形から崩すプレーもトライ出来る様になってきました。チームとして攻守に渡り多彩になっている所が良くなっていると感じます。但し、守備の部分でインターセプトの機会と球際の強さで力不足を感じます。もっと強度を上げて欲しい。4年生以下のグループでは個のところの強引なプレーが多いと感じます。強引になっているとみえている事に関してはプレーの選択肢が1つしかない事が原因だと感じます。ボールだけでなく味方の位置や空いているスペース相手の守備陣形などがみえるようになると少しずつ強引さは無くなると思うので多くの情報を持ってプレーして欲しいと感じます。マークの確認の徹底と攻守の切替の速さに関しては意識が足りないと思うので改善して欲しいと思います。6年生のグループは全道F、4年生以下のグループは手稲区交流大会での結果を求めて全てのレベルを上げて欲しい。

対戦してくれたチームの皆様、送迎をしてくれたご家族の皆様いつもありがとうございます。今後ともチーム活動にご理解頂きご支援頂けます様によろしくお願い致します。