活動報告(12/18・12/19)

フェス2021成長する事が成功!

12/18(土)活動報告

U8 2021 Taishou Rental CUP 8分ハーフ フットサル

(予選リーグ:Aグループ)

第1試合 NORTE VS LIV 0-5 ✕

第2試合 NORTE VS DOHTO 3-1 〇 得点者:山田2、辻

全2試合 1勝1敗 勝点3 総得点3(1試合平均:1.5)総失点6(1試合平均:3.0)得失点差△3

結果、上位リーグ(3位以内確定)進出となりました。

(上位リーグ)

第1試合 NORTE VS LIV 1-5 ✕ 得点者:辻

第2試合 NORTE VS DENOVA 3-7 ✕ 得点者:有澤、辻、山田

全2試合 2敗 勝点0 総得点4(1試合平均:2.0)総失点12(1試合平均:6.0)得失点差△8

結果、6チーム中3位となりました。

参加チーム:バーモス恵庭・アスルクラロ札幌、DENOVA・LIV・DOHTO・NORTE

成果と課題

参加しているチームは全てクラブチームの強豪ばかりでしたので、難しい試合の連続になる事は予想しておりましたが…その中で上位リーグ進出を勝ち取った事は良かったと感じます。練習の成果も出始めていて攻撃力や守備力が上がって来ている事は確認できました。但し上位2チームには勝つことは出来ませんでした。どこにどれだけの差があったのか選手個々で感じた部分があると思うので練習してその差を埋めて行って欲しいと思います。又今回チーム内優秀選手として山田選手が選出されました。山田選手のシュート力、スピードは上位チームに対しても通用する部分がありました。細かい足元の技術などを練習すれば更に良い選手になれると思うので高い目標を持って頑張って欲しいと思います。

12/19(日)活動報告

U12 練習試合 12分ハーフ フットサル

(対戦相手:日の出少年団)

①12-1 〇 得点者:輪島、関根、澤﨑2、長谷川3、坂口今、坂口生4

②3-3 △ 得点者:坂口生2、坂口今 ※10分ハーフ

③2-1 〇 得点者:北村、市林 ※10分1本

(対戦相手:滝川明苑)

①3-2 〇 得点者:輪島、近藤コウタ、小西

②5-1 〇 得点者:長谷川、輪島2、関根、オウン ※10分ハーフ

③2-0 〇 得点者:後藤、棚橋 ※10分1本

全6試合 5勝1分 総得点27(1試合平均:4.5)総失点8(1試合平均:1.3)得失点差+19

成果と課題

本日の試合に関しては結果が示す程、内容は良くなかったと感じています。攻撃面ではパスがズレているし、ワンタッチプレーも少ないし、パスのボールスピードも出てないし、ボールの移動中にポジションを取り直していない事が多かった様に感じます。守備面では立ち位置が的確ではないし体の向きも悪いし、マークの決定が遅いし、ファーストDFが簡単に剥がされるし、インターセプトが少ないと感じます。相手のシュートミスに助けられているが…完全に崩されて決定機を作られている回数はかなり多かった様に思います。ボールにばかりに気を取られてマークする選手をフリーにしていたり、逆にマークする選手ばかりに気を取られてボールを観ていなかったり、どちらかひとつだけをやっていればよいのではなく両方を出来なければならない。頭ではわかっていてもプレーで出来なければ理解しているとは言えない。

U12 練習試合 8分1本 フットサル

(対戦相手:札幌ジュニア)

(A戦)

①0-0 △

②0-2 ✕

③2-0 〇 得点者:坂口今2

④0-3 ✕

(B戦)

①3-0 〇 得点者:高橋、坂口生、長谷川

②0-4 ✕

③0-1 ✕

④0-1 ✕

(C戦)

①1-0 〇 得点者:棚橋

②0-4 ✕

③0-5 ✕

④0-3 ✕

(D戦)

①1-2 ✕ 得点者:斎藤

②1-1 △ 得点者:後藤

③0-0 △

④0-1 ✕

全16試合 3勝10敗3分 総得点10(1試合平均:0.6)総失点27(1試合平均:1.6)得失点差△17

成果と課題

A・B戦は6年生中心のメンバーで、C戦は5年生、D戦はGK中心のメンバー構成で試合させました。選手層の厚い強豪チームに対しても選手1人1人がハードワークし、やるべき事をしっかり責任を持ってやりきれば十分通用する事は確認できたと思います。途中相手が我々のやり方に慣れて来て対応されてしまったり、我々の運動量が落ちてやるべきプレーが出来なくなって負ける試合が多くなってしまいました。疲労感がある中でも…精度が落ちない…あとひと踏ん張り出来る…集中力が切れない…チームにならなければいけません。特にC戦の失点数は看過出来ません。同数で試合しているはずなのにまるで1人いないのと同じ状況になっている事が問題です。自分がどの様な関わりを持ってプレーすればチームの為になるのか?もっともっと考えてプレーしてほしいと思います。わからないをわからないまま放置してはいけません。

U10 練習試合 8分1本 フットサル

(対戦相手:札幌ジュニアU9)

①2-1 〇 得点者:畠中2

②0-4 ✕

③0-0 △

④1-1 △ 得点者:二階堂

⑤3-2 〇 得点者:井川3

⑥1-0 〇 得点者:二階堂

⑦3-1 〇 得点者:井川、佐々木、畠中

⑧3-0 〇 得点者:井川、二階堂2

⑨3-0 〇 得点者:畠中2、工藤

⑩0-3 ✕

⑪1-1 △ 得点者:畠中

⑫1-0 〇 得点者:井川

全12試合 7勝2敗3分 総得点18(1試合平均:1.5)総失点13(1試合平均:1.1)得失点差+5

成果と課題

得点の場面で畠中選手のセンターリングから井川選手のヘディングシュートが決まった場面は素晴らしいゴールだったと感じます。サイド攻撃から中で仕留める…これは得点数を伸ばして行く為には基本の形だと思うので、今後もこの様な得点がチームで増えて行く事が重要だと考えます。又U10のカテゴリーではボールと自分の関係性だけでなく、そこに仲間の存在やスペース、相手選手との関係性の中でプレーを判断出来る様になって欲しいとの思いがあります。その為には…観るものを増やすであったり、基本技術(止める・蹴る・運ぶ)を高めてプレーに余裕を持てる様にする事が大切になります。U9の選手達も冬が終わればU10になります。この冬で出来る事を増やして欲しいと感じます。

対戦してくれたチームの皆様、応援してくれたご家族の皆様いつもありがとうございます。今後ともチーム活動にご理解頂きご支援頂けます様によろしくお願いします。