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活動報告(11/15・11/16)

2025篠路TM①2025篠路TM②成長する事が成功!

11/15(土)活動報告

U12 練習試合 10分1本 フットサル @Jパーク

(対戦相手:千歳稲穂)

①3-1 〇 得点者:若佐2、渡部

②1-2 ✕ 得点者:鈴木

③2-2 △ 得点者:若佐2

④4-2 〇 得点者:若佐3、オウン

⑤0-1 ✕

⑥2-0 〇 得点者:有澤、小山

⑦3-2 〇 得点者:若佐、佐藤、鈴木

⑧3-1 〇 得点者:鈴木3

⑨0-4 ✕

⑩4-0 〇 得点者:若佐4

⑪5-1 〇 得点者:佐藤2、小山2、鈴木

⑫2-3 ✕ 得点者:有澤、若佐

全12試合 7勝4敗1分 総得点29(1試合平均:2.4)総失点19(1試合平均:1.5)得失点差+10

成果と課題

本日は無理をしないでパスを回し、常に数的有利を作る事を意識させてプレーさせています。攻撃に関しては…相手を崩しパスを回す事も出来ていてゴール前でも数的有利を作る事で得点チャンスが増えたと感じました。又、FP全員が得点出来た事は評価出来ます。但し、守備に関しては…まだまだ局面の弱さだったり、戻りが遅く相手をフリーにしていたりシュートコースに入らない選手が多く簡単に失点している様に感じました。技術的な課題ではないので簡単に修正出来る事なので練習から意識して取組んで欲しいと思います。

11/16(日)活動報告

U12 練習試合 10分1本 フットサル @太平小体育館

(対戦相手:篠路FC U12)

①2-4 ✕ 得点者:鈴木、若佐

②2-0 〇 得点者:藤、大澤

③1-1 △ 得点者:鎌田

④1-3 ✕ 得点者:若佐

⑤2-0 〇 得点者:大澤、鎌田

⑥1-0 〇 得点者:加藤

⑦1-4 ✕ 得点者:鈴木

⑧2-0 〇 得点者:浅野2

⑨6-3 〇 得点者:瀬川2、藤3,鎌田

⑩3-2 〇 得点者:若佐2、渡部

⑪2-0 〇 得点者:瀬川、大澤

⑫1-2 ✕ 得点者:瀬川

全12試合 7勝4敗1分 総得点24(1試合平均:2.0)総失点19(1試合平均:1.5)得失点差+6

成果と課題

5・6年生メンバーを3つのグループ(A:6年生①④⑦⑩ B:6+5年2⑤⑧⑪ C:5年生③⑥⑨⑫)に分け、3回しで対戦させて頂きました。チームとして…キックイン含むリスタート時の立ち位置を確認し、1STDFは誰がプレッシャーを掛けに行くか?をチームの決まり事としてプレー出来た事は成果だと感じます。又チームのプレースタイルとしては…前線からの守備とボールホルダーに対して素早く寄せ相手のプレーを限定したり相手に判断する時間を与えない、もしくはミスを誘いマイボールにする守備から攻撃のスイッチを瞬時に入れる事を徹底的にやりつくしてもらいたいと考えています。失点のシーンでは1次攻撃は何とかシュートブロックで防いでいるものの2次、3次攻撃の出足やセカンドボールへの反応のところで遅れをとってやられている事が多かったのでしっかりと足を運びクリアするなり、ボールを奪い切るなり局面を打開出来る組織力が必要と感じました。全員攻撃全員守備の原則を守り、全員が連動してプレーして欲しいと思います。

U10 練習試合 7分1本 フットサル @太平小体育館

(対戦相手:篠路FC U10)

①0-0 △

②0-1 ✕

③2-0 〇 得点者:田井2

④0-0 △

⑤0-2 ✕

⑥0-1 ✕

⑦0-0 △

⑧0-1 ✕

⑨1-1 △ 得点者:田原

⑩1-0 〇 得点者:斎藤

⑪0-4 ✕

⑫2-1 〇 得点者:石井、辻

⑬0-1 ✕

⑭1-0 〇 得点者:田原

⑮4-1 〇 得点者:石井3、辻

全15試合 5勝6敗4分 総得点11(1試合平均:0.7)総失点13(1試合平均:0.8)得失点差△2

成果と課題

1~4年生メンバーを3つのグループ(A:4年生①④⑦⑩⑬ B:3年生②⑤⑧⑪⑭ C:1~3年③⑥⑨⑫⑮)に分け、3回しで対戦させて頂きました。本日の対戦結果に関して…勝敗、得点数、失点数ではほぼ互角に渡りあえていると評価できる部分も多々あるが、1点が遠かったり、守備の粘りが足りなかったり、フィニッシュワークの精度が足りなくてゲームを落としてしまう事もあったのでメンタルの強さや基本技術の向上が必要と感じます。但し、チームとしてスタートポジションの立ち位置についてはある程度の決め事としてトライ出来たので、あとは判断を伴う対応力が試合の経験値を積む事で醸成される様になれば良いのかなと思います。少しずつフットサルらしいプレーも出て来ているので自信を持ってどんどん挑戦してもらいたいと感じます。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様、今週末もありがとうございました。他チームも同じだと思うが…我々も風邪などで練習参加や試合参加出来ない選手も増えて来ています。週末には大会もありますので体調管理を徹底して欲しいと思います。今後ともチーム活動にご理解頂きサポートの程よろしくお願いします。

 

【U12】フォレストFリーグ

2025フォレストFリーグ11/15(土)2025フォレストFリーグが開催されました。

U12 フォレストFリーグ 8分ハーフ フットサル @平和小体育館

(対戦相手:平和少年団)

①0-1 ✕

②1-3 ✕ 得点者:浅野

(対戦相手:札幌西少年団)

①3-2 〇 得点者:小柳、加藤、藤

②5-1 〇 得点者:藤4、山本

全4試合 2勝2敗 総得点9(1試合平均:2.2)総失点7(1試合平均:1.7)得失点差+2

成果と課題

全4試合、招集6名選手で活動。攻撃のテーマ(狙い)は”常にTOPの選手を探してパスを入れる意識”でした。まずはチームでハッキリとテーマを共有する事で狙いが定まりました。それを起点に良い局面を作り出せていたと思います。一方狙いは良くてもゴールを奪えない要因には、技術的なミスがあります。引き続き練習、改善して行きましょう。守備にもテーマ(狙い)がありましたが…コーチからの伝え方がボヤけていたかなと…それでも選手が良い守備をしていた場面があったので、もっとその場で突き詰めてチームに共有できれば良かったかなと反省しております。引き続き、パスコースの限定、間合いの詰め方、出す足など守備への意識を高めて、日々の練習から積み上げて行きましょう。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様、本日はありがとうございました。フットサルの試合においては…攻守の入れ替わりが目まぐるしく、キックインなどセットプレーも頻繁にあるので攻守の切替やキックイン時の立ち位置などはチームで共通理解をしてどこを埋めてどこを空けるべきかをある程度決め事ととしてトライして行く必要もある様に感じます。今後ともチーム活動にご理解頂きサポートの程よろしくお願いします。

【U11】サッカー交流大会 IN TOYA

ポロモイU11サッカー交流11/8(土)U11サッカー交流大会 IN TOYAが開催されました。

U11 サッカー交流大会 15分ハーフ 8人制 @ポロモイS

(リーグ戦)

第1試合 NORTE VS ASC 1-2 ✕ (前半:0-0 後半:1-2)得点者:鎌田

第2試合 NORTE VS 苫小牧中央F 1-0 〇 (前半:1-0 後半:0-0)得点者:藤

第3試合 NORTE VS 藻南 1-3 ✕ (前半:1-2 後半:0-1)得点者:加藤

第4試合 NORTE VS Fトルナーレ 5-1 〇 (前半:0-0 後半:5-1)得点者:鎌田3、藤、菊地

全4試合 2勝2敗 勝点6 総得点8(1試合平均:2.0)総失点6(1試合平均:1.5)得失点差+2

他チームとの親睦を深める趣旨の交流大会の為、順位付けはありません。

成果と課題

8人制サッカーを求めて…洞爺湖まで出かけました。札幌は朝方からの降雪によりサッカーの活動が出来なかったので、この時期に色々なタイプのチームと雪のないピッチで4試合も対戦出来た事は非常にありがたく思います。交流大会とは言え…我々は2026シーズンに向けての新チームの土台作りをしている最中なので1秒も無駄にしたくない気持ちで取り組みました。まずは11名招集して3名を交代で休ませながら4試合連続で15分ハーフのゲームを行い試合で必要なスタミナのベースを上げる事にトライしました。3試合目以降は特に疲労の色が濃くなり、プレッシャーのスピードも強度もカバーリングもポジション修正も全てに影響が出て失点が増えてしまいました。ベースとしての体力強化トレーニングの必要性が高まったと感じます。勿論、サッカーの基本技術のレベルアップやサッカー理解、取組意識の向上、オフの部分の改善などやる事は山積しています。まずは選手1人1人がチームの伝統、文化、哲学、目標などを共有し、覚悟を持って活動出来る事が必要だと感じます。

対戦してくれたチームの皆様、遠路まで応援に駆け付けてくれたご家族の皆様本日はありがとうございました。年内は出来る限りサッカーの経験値を高めたい意向を持っております。TMのお誘いお待ちしております。今後ともチーム活動にご理解頂きご支援の程よろしくお願いします。

【U12】札幌2部リーグ(Bブロック:最終節)結果

2025U12リーグ最終節2025U12リーグ優勝全員がチームコンセプトを理解し、全員でチーム目標を達成する!

11/2(日)@SSAP

最終節 NORTE VS DENOVA2005 3-0 〇 (前半:0-0 後半:3-0)得点者:若佐3

全16試合 14勝2分 勝点44 総得点40(1試合平均:2.5)総失点4(1試合平均:0.2) 得失点差+36

結果、札幌2部Bブロック優勝となり、2026シーズン札幌1部昇格が決定しました。

成果と課題

4月より始まりましたU12リーグ戦ですが、本日(11/2)の最終節を持って全日程が終了し、見事札幌2部Bブロック優勝となり、2026シーズン1部昇格が決定しましたのでご報告申し上げます。まずは選手の皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。更に選手のご家族の皆様、OB・OG含むNORTE関係者の皆様、日頃から選手達を応援しチームをサポートして頂き本当にありがとうございました。振り返れば…リーグ前半戦の8試合を7勝1分の好成績を残していたにも関わらず、得失点差の2位で折り返し、夏の首位直接対決に勝利し首位に躍り出た後も2位チーム、3位チームも連勝を重ねており、その差は勝点で1と2しか開いていなかったので1つの負けも1つの引分けも許されない状況での試合が続いておりました。勝点においては我々は1位でしたが…得失点差においては3位という状況だったので勝点で逆転される、もしくは並ばれる事はイコール順位の転落を意味し、常にその見えない重圧の中で勝点3を獲り続けなければいけない状況は本当に苦しかったです。実力差があったとしても負ける事があるサッカーの試合において連戦連勝する事がどれだけ難易度が高いか?更に首位に立った後、追われる立場と追う立場の心理的影響が出やすい直接対決を含む残りの6試合に勝利し続ける事の難しさは想像する事すら難しいものがありました。それら全てを乗り越えて勝ち取った優勝なので感慨深いし、選手達がしっかり成長してくれた結果なので本当にうれしいです。先輩達が残してくれたこの1部のステージを後輩達がしっかり継承し、Sリーグへの挑戦という形でNORTEの伝統、哲学、価値を繋いで行って欲しいと思います。

札幌2部Bブロックで対戦して頂いたチームの皆様、リーグの運営にご尽力頂いた関係者の皆様、大変お世話になり本当にありがとうございました。半年間を超える期間の中で全16試合の真剣勝負を通じて成長させて頂き、本当に感謝しております。今後ともチーム活動にご理解頂きご支援の程よろしくお願いします。

活動報告(11/2)

成長する事が成功!

11/2(日)活動報告

U12 練習試合 20分1本 8人制 @駒岡G

(対戦相手:札幌ジュニア)

①1-1 △ 得点者:山田

②3-3 △ 得点者:佐藤、若佐2

③2-4 ✕ 得点者:鈴木、若佐

④3-2 〇 得点者:渡部、若佐2

全4試合 1勝1敗2分 総得点9(1試合平均:2.2)総失点10(1試合平均:2.5)得失点差△1

成果と課題

2025シーズンは札幌ジュニアとのTMから始まったので…ラストも札幌ジュニアで締めたいと先方に無理を聞いて頂き、急遽スケジュールに入れてもらいました。当初の予定では…堅守から最小得点で勝ち切る堅いサッカーをイメージして入りましたが、結果は壮絶な打ち合いでの大味な試合になってしまいました。リーグ戦最終節にに向けて良いイメージを持って向かいたかったのですが…そのプランは大きく崩れる事になりました。パスの技術1つ取ってみても精度が低かったり、強弱がわかってなかったり、足元なのか?スペースなのか?の判断が悪かったり本当に基本技術が身に付いていない事が明らかなシーンが多かったと感じます。1対1の攻防においても絶対に負けてはいけないところで負けて失点に繋がっておりました。派手なプレーや難しいプレーが出来る事よりもシンプルなプレーを確実に安定して出来る様にする事の方がニーズが高いと感じます。

U11 練習試合 12分1本 8人制 @SSS

(対戦相手:SSSサクセス)

①1-2 ✕ 得点者:鎌田

②0-0 △

③0-0 △

④1-0 〇 得点者:瀬川

⑤1-2 ✕ 得点者:菊地

⑥1-1 △ 得点者:鎌田

⑦0-0 △

全7試合 1勝2敗4分 総得点4(1試合平均:0.5)総失点5(1試合平均:0.7)得失点差△1

成果と課題

本日は縦の間隔と横の間隔を意識し、コンパクトにプレーする事に注力して取組みました。4試合目まではコンパクトにプレーし、パスを回しながら練習でも取り組んでいるボールを追い越すプレーなども時折り見られ攻撃の形が出来つつありますが…最後のラストパスの精度が精彩を欠いてうまくシュートまで持って行けない場面がありました。最後のラストパスの精度は今後の練習で意識すればもっともっと良くなるので各選手が身に付けて欲しい技術のうちの1つだと感じます。又5試合目からは体力も無くなり、コンパクトなサッカーが出来なくなりました。縦、横の間隔が開いてしまうと自分達もパスが通らないし、相手には簡単にパスを繋げられた上に自分達の走行距離も増え辛いサッカーを強いられてしまいます。コンパクトにしながら良い流れを作れたサッカーとコンパクトに出来なくて悪い内容のサッカーの両方を経験出来た事は対比も出来、理解力も高まったと思うので成果だと感じます。選手1人1人が距離間を意識しチームとして安定した形で試合運び出来る様になる事が課題です。練習から意識して取組んで欲しいと感じます。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様、今週末もありがとうございました。2026シーズンに向けて新チームも課題が多いですが…地に足を付けてしっかりと土台作りを地道に取り組んで欲しいと思います。今後ともチーム活動にご理解頂きご支援の程よろしくお願いします。