活動報告(12/11・12/12)

成長する事が成功!

12/11(土)活動報告

U12 練習試合 8分1本 フットサル

(対戦相手:SSSサクセス)

(6年生①)

①2-0 〇 得点者:輪島2

②0-1 ✕

③2-3 ✕ 得点者:澤﨑、輪島

④1-1 △ 得点者:澤﨑

全4試合 1勝2敗1分 総得点5(1試合平均:1.2)総失点5(1試合平均:1.2)得失点差±0

(6年生②)

①1-0 〇 得点者:後藤

②2-1 〇 得点者:坂口今2

③5-0 〇 得点者:オウン、坂口今、斎藤、長谷川、坂口生

④3-1 〇 得点者:坂口生、後藤、斎藤

全4試合 4勝 総得点11(1試合平均:2.7)総失点2(1試合平均:0.5)得失点差+9

(4年生中心)

①2-0 〇 得点者:柴田、畠中

②2-1 〇 得点者:井川

(3年生中心)

①0-0 △

②1-0 〇 得点者:井川

全4試合 3勝1分 総得点5(1試合平均:1.2)総失点1(1試合平均:0.2)得失点差+4

成果と課題

6年生①のグループでは攻守におけるチーム連携にちぐはぐさが出てしまっていると感じます。それが得点数や失点数に如実に出ていると感じます。良いパスワークがあってもフィニッシュの所に味方が入って来てないだとか、ボールロストしてはいけない場所で相手ボールにしてしまって失点に繋がっている場面がありました。チームとしてどんな色を出して戦うのかをもう少し明確にしてプレーした方が良い様に感じます。堅守を軸として速攻が武器のチームを目指すのか、前線からのハイプレスでインターセプトからショートカウンターを入れるのか、自分達の得意とするプレーは何なのかを一度整理して、自分達の色(=特徴)を出して戦うべきと考えます。6年生②のグループは得点者がバラエティに富んでいて色々な形で得点が取れる様になってきています。裏が空けばそこを活用するプレーもありましたし、相手が引いて守ってくれば数的有利な形から崩すプレーもトライ出来る様になってきました。チームとして攻守に渡り多彩になっている所が良くなっていると感じます。但し、守備の部分でインターセプトの機会と球際の強さで力不足を感じます。もっと強度を上げて欲しい。4年生以下のグループでは個のところの強引なプレーが多いと感じます。強引になっているとみえている事に関してはプレーの選択肢が1つしかない事が原因だと感じます。ボールだけでなく味方の位置や空いているスペース相手の守備陣形などがみえるようになると少しずつ強引さは無くなると思うので多くの情報を持ってプレーして欲しいと感じます。マークの確認の徹底と攻守の切替の速さに関しては意識が足りないと思うので改善して欲しいと思います。6年生のグループは全道F、4年生以下のグループは手稲区交流大会での結果を求めて全てのレベルを上げて欲しい。

対戦してくれたチームの皆様、送迎をしてくれたご家族の皆様いつもありがとうございます。今後ともチーム活動にご理解頂きご支援頂けます様によろしくお願い致します。