GIANT KILLING NO1を目指して!
【U-11交流試合】
■日時 1/28(日)
■目的 室内サッカ―全市大会に向けた個のスキルアップ
■参加メンバ― 9名
■試合結果 7分ハーフ
①NORTE VS 札幌ジュニア
1本目:6-0 〇 得点者:井寺4、草間、松田
2本目:8-0 〇 得点者:林2、田中、輪島、松田2、草間2
②NORTE VS SSS
1本目:2-0 〇 得点者:田中、林
2本目:5-7 ✕ 得点者:渡辺、井寺、松田3
③NORTE VS DOHTO
1本目:6-2 〇 得点者:橋本2、井寺、輪島、草間、松田
2本目:4-2 〇 得点者:林、草間2、井寺
5勝1敗 総得点31(1試合平均:5.2) 総失点:11(1試合平均:1.8)
※NORTE VS DOHTO 10分1本(フレンドリー)
7-0 〇 得点者:橋本、松田4、輪島、田中
成果と課題
今回の交流試合は試合するにあたり、攻撃に関しては視野を確保した中での最善のプレーの選択する。守備に関してはインターセプトを狙う。をテーマとして取り組みました。前線の選手にボールスピードのある縦パスが気持ちよく通った場面や素早いサイドチェンジなど・・・視野のある中で有効な攻撃の形を何回か見ることができましたが、まだまだ選手1人1人の持っている情報量は少ないと感じています。ボールを保持している時の余裕が足りていない(オフザボール時の情報量)。ドリブルの姿勢が悪い。(いつ顔をあげますか?)ボールへの積極的な関わり(3人目の動き)が少ない。目だけでなく耳からも情報を入れる(声かけ・情報共有が少ない)。などを改善させ常に最善のプレーが選択できる選手を目指しましょう。また公式戦は緊張もあるし、よりリスクをおかせなくなる状況になるし、相手のプレッシャーも早くなり普段より視野の確保が難しい状況になります。だからこそ練習や練習試合などでは公式戦を100とした場合よりも視野を確保できる割合を3割増しでやっておく必要があると考えて欲しいと思います。守備面のインターセプトに関しては1本目はほぼほぼ出来ていたと思いますが・・・2本目に失点が増えた原因にもなりますが体力が削られ試合の経過と共にインターセプトできなくなって数的不利な状況から失点するケースや前を狙う意識が強すぎてスクリーンでターンされ失点する場面もありました。フットサルは特にですがインターセプトから攻撃の数的優位になる事が多く得点力にも大きく影響するのでインターセプトは必ず出来る様にしないといけないプレーであることは間違いないのですが・・・スクリーンでターンされるプレーはもっとやってはいけないプレーなので・・・そこの判断力と試合経験、相手との駆け引き(ポジショニング)と前にでる方向(右からいくのか?左から行くのか?)とタイミング(早過ぎても遅いのもダメ)を身に付けてほしいと感じました。
試合をして頂いたチームの皆様ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。