【U-12】全道フットサル選手権大会2018(U-12)札幌予選決 勝トーナメント

■目標 全道大会出場

■試合結果

1/20(土) 北郷小学校体育館 

1回戦 NORTE-A 対 蹴道 4-0(前2-0後2-0)

2回戦 NORTE-A 対 西白石 5-3(前0-0後5-3)

1/21(日) 大谷地小学校体育館

決勝 NORTE-A 対 JSNレッド 2-8(前0-5後2-3)

■成果と課題

決勝では、立ち上がりから相手チームのボールへの寄せが速く、ボールを保持するこ
とが出来ず自陣で再三ボールを失いピンチを招く。その流れの中で失点を重ねていっ
てしまった。プレッシャ―がある中で止まった状態でパスを足元に受ける。当然、相
手DFに寄せられてコンタクトプレ―になる。ボールを失わない為にスクリーンした
り、フェイントをかけたりしてかわそうとする。(ボールをキープするのに精一杯の
状況)そうすると、顔が下がってしまい周りの味方もタイミング良く動き出せなくな
る。「ボールが止まって、人が止まれば、ボールを失う」その典型だったように感じ
る。

プレッシャーがある中でボールを失わない為には、動きながらプレ―する習慣を身に
つける必要がある。止まってパスを受けるのではなくタイミング良く動き出してマー
クをはずしてパスを受ける。コントロールしてその場に止まってしまうのではなく動
きながらコントロールする。パスを出した後止まってるのではなくサポートに行くこ
と。常に動きながらプレ―することで相手のプレッシャーをはずすことが可能にな
る。このよう習慣を身につける為にも、普段からお互いプレッシャ―をかけ合う厳し
いゲームをたくさん経験する必要があると感じた。