活動報告(1/20・21)

GIANT KILLING NO1を目指して!

【U-11/U-10TRM】

■日時1/21(日)

■目的 室内サッカー全市大会に向けた強化

■参加メンバ― 19名

■試合結果7分1本

(1)NORTE U11 VS 篠路 U11 5-2  得点者:田中2・輪島3

(2)NORTE U10 VS 篠路 U10 1-0  得点者:石川

(3)NORTE U11 VS 伏古北 U11 4-0  得点者:橋本・森下・平島2

(4)NORTE U10 VS 伏古北 U10 3-0  得点者:堀・吉田・今田

(5)NORTE U11 VS 篠路 U11 1-0  得点者:平島

(6)NORTE U10 VS 篠路 U10 1-0  得点者:今田

(7)NORTE U11 VS 伏古北 U11 0-2

(8)NORTE U10 VS 伏古北 U10 1-1  得点者:石川

(9)NORTE U11 VS 篠路 U11 5-0  得点者:輪島2・林2・渡辺

(10)NORTE U10 VS 篠路 U10 4-2  得点者:三津谷2・石川・小川

(11)NORTE U11 VS 伏古北 U11 1-0  得点者:橋本

(12)NORTE U10 VS 伏古北 U10 0-0

(13)NORTE U11 VS 篠路 U11 2-1  得点者:森下2

(14)NORTE U10 VS 篠路 U10 1-1  得点者:西森

(15)NORTE U11 VS 伏古北 U11 5-0  得点者:渡辺・林・輪島3

(16)NORTE U10 VS 伏古北 U10 1-1  得点者:石川

NORTE U11 7勝1敗 総得点23点(1試合平均:2.8点) 総失点:5点(1試合平均:0.6点)

NORTE U10 4勝4分 総得点12点(1試合平均:1.5点) 総失点:5点(1試合平均:0.6点)

■成果と課題

U11とU10が同一時間帯に同じ会場で試合でき、特にU10の選手達がU11の試合を自分達の試合と比較、参考にする事ができた事は1つの成果だと思います。まず数値の比較で言えば、U11が勝点21、U10が勝点16となります。勝点で5の差があります。この差はリーグ戦で例えると・・・順位にして3~4つ変わってくるくらいの差になってしまいます。また、得点力に関しても1試合平均で1点以上U11の方が多いという結果になりました。失点に関してはU11、U10共に1.0点以下には出来ていますが7分1本と考えると・・・0.5点以下でないと合格点にはなりません。U11とU10を比較した場合、U11の方が得点の取り方を理解してプレーしている様に感じます。攻撃の数的有利から崩しての得点もあれば、セットプレーからの直接ゴールでの得点、ロングシュート、ドリブル、パスワークなどでの得点も見る事ができました。U10の選手達と比べると見てる場所が1個多い気がします。U10の選手達には参考にして欲しいプレーもあったと思いますが・・・無駄口を叩いている選手がいたり、ボール遊びしたりもう一つU11の試合を見るU10の選手達の目が輝いていなかった事は少し残念に思いました。高い目標を掲げている訳ですから・・・もっともっと自分達に厳しくやってほしいと思います。集中力の欠如、不用意なファウル、イージーミス、簡単なボールロスト、プレーの緩さ、オフの部分の緩い過し方などそれらを許さないチームの環境作りをキャプテン中心にやってほしいと思います。

【U-10TRM】

■日時 1/20(土)

■目的 室内サッカ―全市大会に向けた個のスキルアップ

■参加メンバ― 13名

■試合結果 7分ハーフ

(1)NORTE VS 上江別Jr 0-2

(2)NORTE vs あいの里TIPS 3-0 得点者 南出 小川 西森

(3)NORTE vs 上江別jr 1-0 得点者 南出

(4)NORTE vs あいの里TIPS 2-0 得点者 吉田 西森

(5)NORTE vs 上江別jr 0-2

(6)NORTE vs あいの里TIPS 3-0 得点者 南出 石川

■成果と課題

動きながらの止める・蹴るの技術の精度をもっと高めて行きたい。ボールをもった時の判断の所では、ドリブルだけパスだけではなく、パスかドリブ ル、シュートかパスと選択肢をもちながらプレ―できるようにして行きたい。

【U-10TRM】

■1/21(日)

■目的 室内サッカー全市大会に向けた個のスキルアップ

■参加メンバ― 13名

■試合結果 7分ハーフ

①NORTE VS シーガル 2-0 〇 (前半:1-0 後半:1-0) 得点者:森下・吉田

②NORTE VS 小樽 0-3 ✕ (前半:0-1 後半:0-2)

③NORTE VS シーガル 3-3 △ (前半:0-3 後半:3-0) 得点者:オウン・三津谷・南出

④NORTE VS 小樽 4-1 〇 (前半:4-0 後半:0-1) 得点者:乾・吉田・小川・今田

⑤NORTE VS シーガル 1-1 △ (前半:0-0 後半:1-1) 得点者:吉田

⑥NORTE VS 小樽 4-0 〇 (前半:4-0 後半:0-0) 得点者:森下3・南出

⑦NORTE VS シーガル 5-3 〇 (前半:4-2 後半:1-1) 得点者:今田2・南出・乾・三津谷

⑧NORTE VS 小樽 2-3 ✕ (前半:2-1 後半:0-2) 得点者:乾・石川

4勝2敗2分 総得点:21点(1試合平均:2.6点) 総失点:14点(1試合平均:1.8点)

■成果と課題

総得点21点の中で3~4点は相手の守備を崩してチームの連動性を持った得点があったと思います。A君-B君の関係からA君-B君-C君までが関わっての得点や素早いパス回しから攻撃の数的有利を作り出しサイドを崩して中で仕留める展開やサイドを起点として逆サイドへの早い展開やくさびのパスなども意識してプレーできるようになってきた事は1つの成果だと思います。但し、逆を言えば総得点のうち連動性を持ったゴールは全体の20%程でまだまだ選手個々のマンパワーや相手のミスによるゴールの割合が多いとも言えます。外サッカーや高学年になるにつれて相手のミス待ちやマンパワーだけのゴールだけは通用しなくなります。総得点を更に伸ばして行くためには連動性のある・・・狙いを持った・・・頭を使ったプレーを増やして行く必要があります。味方とのパス交換において出し手と受け手の関係性が出たボールに反応するのではなく受け手がパスを呼び込む関係性に変化(=成長)させてほしいと思います。

【U-9TRM】

■日時 1/20(土)

■目的 日々の練習成果を試す

■参加メンバ― 12名

■試合結果(NORTE vs 篠路少年団)7分1本

(1)1-0 (2)0-0 (3)0-3 (4)2-0 (5)1-2 (6)5-0 (7)1-0 (8)2-0 (9)3-0 (10)3-0 (11)1-0 (12)4-0 (13)3-0 (14)2-2 (15)3-0 (16)0-0 (17)1-0 (18)0-3

・12勝3敗3分 総得点32 総失点10

■成果と課題

守備の時(キックインやゴールクリアランスなど)ボールしか観てない時が多いのでボールと相手を観てポジションをとれるようにしていこう。

【U-9TRM】

■日時 1/21(日)

■目的 日々の練習成果を試す

■参加メンバ― 10名

■試合結果(NORTE vs 札幌ジュニア)7分1本

(1)0-4 (2)0-2 (3)1-0 (4)0-4 (5)0-2 (6)1-5 (7)0-0 (8)0-1 (9)0-2 (10)0-4 (11)1-2 (12)0-1 (13)2-0 (14)0-5 (15)0-3 (16)1-1 (17)2-0

・3勝12敗2分 総得点8 総失点36

■成果と課題

・ただボールを蹴るだけ、ドリブルで突っ込んでいくだけ、このようなプレ―でボールを失うことが多い年代ではありますが、その中でもボールもっ た時に周りをしっかり観てパス・ドリブル・シュートの判断ができてた場面がありました。ドリブルから味方を使ってワンツ―で突破してシュート。ゴー ル前でパスを受け手コントロールからシュートと見せかけてパス。など相手・味方を観てプレ―を選択できてたプレ―も少しずつ増えてきてます。

練習試合をして頂いたチームの皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。