1/20（土）大谷地小学校で全道フットサル選手権大会2018（Ｕ12）札幌地区予選が開催されました。

2017年12月の予選リーグを勝ち上がった48チームで札幌地区6代表の座をかけて熱戦が繰り広げられました。

ＮＯＲＴＥ-Ｂの成績で言えば、昨年は決勝トーナメント1回戦負けでしたので今年はその壁を乗り越えて準決・決勝までを狙い戦おう・・・と送り出しました。

1/20（土）　大谷地小体育館　決勝トーナメント　結果

1回戦　ＮＯＲＴＥ-Ｂ　ＶＳ　清田緑　3-6　✕　（前半：2-1　後半：1-5）

結果、ＮＯＲＴＥ-Ｂの全道への挑戦が終わりました。Ｂチームの成績は数年前までは
予選リーグ敗退の時代があり、ここ1・2年でここまでは来れるチームにはなりました。
その先にあるＡ・Ｂ揃っての全道出場までを目指して・・・これからも挑戦して行きます。
いつの日か・・・その悲願が達成され、今日の敗戦があったから今がある・・・となる様に
頑張って行きたいと思います。

この試合を勝ちに出来なかったとなればベンチワークに問題があったと言わざるを得ません。
選手達は今自分のできる精一杯を自分の為、仲間の為にハードワークしてくれていました。
先制点、追加点を奪い2-0の状況で前半の終わり方が大切な事は全員理解しておりましたが
ライスト1プレー相手のＦＫで失点して2-1で前半終了させてしまった事が大きいプレーとなってしまいました。

後半は悪い流れを断ち切れず防戦一方になってしまいました。ボールを奪う位置が低い位置
ばかりで高い位置へボールを運ぶことすらできなくなっていました。相手チームがうちのプレッシャーに慣れてきた事や1対1の局面でボールを奪い切れなくなって数的不利で走らされる展開になり徐々に体力を削られボールへの寄せが遅れだしフリーでシュートを打たれる場面が増えてしまいました。また、疲労からくる集中力の欠如や自陣でのミスなども重なり気付いたら6失点もしていました。

いい意味でも、悪い意味でも内容、結果とも練習通りだったと思います。やはり日々の練習だったり練習試合だったり、オフの習慣の部分だったり勝ちに行くにはもう1つレベルを上げなくてはいけないと痛感しました。私自身もこのゲームを勝ちに出来る指導者になりたいと強く思わされました。

今日もたくさんの応援ありがとうございました。2018年シーズンもご支援の程よろしくお願いします。ＮＯＲＴＥ-Ａの選手達よ・・・ＮＯＲＴＥ-Ｂの思いも背負い明日は全道の出場権を必ず勝ち取ろう。さぁ・・・戦おうぜ！！！そして楽しもうぜ！！！