【プライム】つどーむRUN記録会(6月)

6/25(火)にプライムグループのつどーむRUN記録会が
開催されました。

第1グループ 400M✕5周✕3SET 10分以内 結果

カイ(4)・・・①8:37②9:06③8:53 3SETクリア ※B基準3SETクリア
トモカ(4)・・・①10:30②11:17③11:22
ハル(4)・・・①9:48②10:27③11:02 1SETクリア
ゲンタ(4)・・・①9:30②9:10③9:27 3SETクリア※B基準1SETクリア
エイジ(4)・・・①9:16②9:32③9:47 3SETクリア
レイ(3)・・・①10:08②11:11③11:16
ミナト(3)・・・①9:45②9:59③9:57 3SETクリア
ユウセイ(3)・・・①9:02②9:09③9:26 3SETクリア ※B基準2SETクリア

第2グループ 400M✕3周✕4SET 6分以内 結果

ユウシン(4)・・・①5:48②5:45③5:46④5:44 4SETクリア 次回、第1グループへ移動
ユウ(4)・・・①5:52②5:57③5:59④6:01 3SETクリア
ヒビキ(3)・・・①6:06②6:03③5:55④6:15 1SETクリア
レオ(3)・・・①6:30②6:20③6:29④7:01

前回の記録会に比べて今回は全体的に前向きにトライしている選手が増えた様に感じました。
山七大会メンバーを中心に走る事(=走れる事)と試合に勝つ事の関係性を理解した様に感じる。
やらされてやっているうちは記録も伸びないが大切な事に気付き自分から取り組んでいる選手は
今後どんどんと記録を伸ばしてくると思います。来月に期待したい。

【U10】第14回山崎七朗杯 札幌地区代表決定戦 結果

山七20181②山七201826/24(日)SSAP会場にて第14回山崎七郎杯札幌地区の代表決定戦が開催されました。

全道の出場権を掛けた試合ではあるが、自分達の成長の為にこの試合がある事、練習してきた事をしっかり出す事、チームの為・仲間の為に全力プレーする事、ご両親へ感謝の気持ちを持ってプレーする事などを確認して・・・いざピッチへ

6/24(日) 札幌地区代表決定戦 @SSAP 晴れ

準決勝 NORTE VS SSSサクセスSOL 1-1 △ PK:3-1 〇
決勝 NORTE VS LIV.FC 0-3 ✕

結果は・・・あと1歩全道へは届きませんでした。残念ではありますがこの現実をしっかり受け止めて次の目標へ向け、切り替えて欲しいと思います。

今大会へ向けた準備段階、先週の予選リーグの戦いぶりから今日に至るまで選手達の可能性や成長するスピード感は、正直私の想像を超えるレベルにあったと感じております。準決勝の試合では緊張感漂う立ち上がりの固さを克服し見事に前半で先制点を奪ってみせた事や後半開始早々に同点に追い付かれても大きく崩れる事無く連続失点しない逞しさなどはとても成長を感じます。PK戦においても3名のキッカーがすべて落ち着いて決めてくれました。準備あってこその結果だと思います。それを実感できた事はとても良い経験をしているなぁ・・・と感じます。
又、決勝前のアップにおいても予選リーグの失敗を繰り返さない行動に変化(=成長)していたと思います。試合には負けてしまいましたが、アップの状況では勝っていたと思います。指導者から言われてやっているレベルから選手達だけで考えて行動できるレベルへ成長できたと感じます。

今大会の結果から自分達のチームランキングの大体の位置は確認できたと思います。これから
秋の新人戦、5年生、6年生の大会へと続いて行きます。今がピークではなく6年生になった時
強いチームでありたいと考えています。その為には経験するすべての事が成長に繋がっている
事が大切と考えます。

取り組んできた事の歩みを止めてはいけません。継続は力なり。
足りない部分は早急に埋めなければなりません。足りない部分を明確にして明日を迎えて欲しいと思います。

本日もたくさんの応援ありがとうございました。選手達は最後まであきらめず必死にプレーしてくれました。応援の声があればこそだと思います。選手達が成長する為には必死にプレーする事以外ありませんので今後ともご支援の程よろしくお願いします。

活動報告(6/16・17)

成長することが成功!

【U-12TRM】

■日時 6/16(土)

■試合結果(15分1本)

(対戦相手:アスルクラロ)

①0-0 △

②2-0 〇 得点者:井寺、田中

(対戦相手:クラブフィールズ)

①1-1 △ 得点者:井寺

②1-0 〇 得点者:平島

全4試合 2勝2分 総得点4(1試合平均:1.0) 総失点1(1試合平均:0.3)

■成果と課題

今日の練習試合がロバパン大会への準備として大変貴重な時間である事を確認してテーマを持って試合できた事は成果だと感じます。失点の場面では相手の2トップに対しうちのサイドバックとセンターバックが1対1(同数)になっている状況でサイドを仕掛けられドリブル突破された際にセンターバックが自分のマークを捨てカバーに来たところをフリーになったもう1人のトップの選手に決められしまいました。逆サイドのサイドバックもしくは中央のMFがこの選手を観る必要があったが・・・間に合わず失点しております。ショートカウンターの形なので逆サイドは間に合わない事も想定して守備する必要があったのかも知れません。スピードに乗ったドリブルをさせない守備を考える必要があります。こういう選手に前を向かせてはいけない。間合いを詰め切る。実際、2試合目はこの部分の修正を実行した結果、ピンチの場面は少なくなりましたし、相手のバックパス、横パスをインターセプト出来てうちのチャンスの場面は増えたと思います。また、連続攻撃、連続守備が続いた時にひと呼吸おけるような・・・タメを作れる選手(フリーの選手)に正確に1本パスを通すプレーイメージの共有が必要だと感じます。たとえ数秒でも力を蓄える時間があればパワーは戻るので大切なプレーになると思います。今後の課題にして欲しいと思います。

【U-11・12TRM】

■日時 6/17(日)

■試合結果(対戦相手:上江別Jr 15分1本)

<U-12>

①0-0 △

②2-0 〇 得点者:輪島、井寺

③2-0 〇 得点者:松田、森下

④1-0 〇 得点者:平島

⑤0-1 ✕

全5試合 3勝1敗1分 総得点5(1試合平均:1) 総失点1(1試合平均:0.2)

<U-11>

①1-0 〇 得点者:小川

②1-0 〇 得点者:大谷

③1-0 〇 得点者:大谷

④0-1 ✕

⑤3-0 〇 得点者:今田2、森下

全5試合 4勝1敗 総得点6(1試合平均:1.2) 総失点1(1試合平均:0.2)

■成果と課題

観えてないことによる判断ミスが多かった。フリーなのに(前を向けるスペースある)ファーストタッチで前を向けない。逆にマークされ前を向けるスペースがないのにターンしてボールを失う。狭いスペースにパス、ドリブルで入ってしまい相手のプレッシャーを受けボールを失ってしまう。広いスペースに展開できない。など、ボールを持った状況(オンザボール)、ボールを持ってない状況(オフザボール)、両方の状況で『観る』ことは基本技術ですが、まだまだ不足していると感じた。「観ておく」「動きながら観る」ことを日々のトレーニングから徹底していきたい。

【U-11TRM】

■日時 6/19(土)

■試合結果(対戦相手:LIV FC 13分1本)

①NORTE5年 対 LIV 0-2 ✕

②NORTE4.5年 対 LIV 0-2 ✕

③NORTE5年 対 LIV 0-2 ✕

④NORTE5年 対 LIV 0-2 ✕

⑤NORTE4.5年 対 LIV B 0-1 ✕

⑥NORTE4.5年 対 LIV B 2-0 〇 得点者:中山2

⑦NORTE4.5年 対 LIV B 2-0 〇 得点者:南出2

⑧NORTE4.5年 対 LIV B 2-0 〇 得点者:石川、今田

全8試合 3勝5敗 総得点6(1試合平均:0.3) 総失点9(1試合平均:1.1)

■成果と課題

奥コーチから球際でほとんど負けているとの指摘がありました。我々が格上のチームを倒す為には、球際の闘いで絶対負けてはいけません。一般的に、1試合(90分)に1対1の戦いは250〜300回あり、その戦いに60%負ければ勝ち目はないと言われてます。原点回帰〜ボールの奪い合いの攻防で勝つ〜球際の闘い、フィジカルコンタクトで勝つ。相手からボールを奪いきる。奪いに来られても失わない。

【U-9LIVリーグ】

■試合結果(下位リーグ 12分ハーフ)

①NORTE VS 上野幌西 8-0 〇 得点者:桜川3、ミナト、三浦、松宮、門
間、浅野

②NORTE VS 上江別 1-0 〇 得点者:三浦

③NORTE VS 菊水 4-0 〇 得点者:輪島2、松宮、中村

全3試合 3勝 総得点13(1試合平均:4.3) 総失点0

■成果と課題

3試合を無失点で終える事ができ、上江別戦は5分5分の試合でしたが1点を先制しそのまま勝利できた事は選手達の成長を感じます。以前までのNORTEであれば攻め込んでいても中々得点を取り切れず逆にカウンターから失点し敗戦する事も多々あったのですがここにきてようやく結果を変える事が出来ました。試合中の選手達を見ていると選手間の声掛けが増えた気がします・・・ショートコーナーを使うなどプレーの工夫が見られるようになった・・・ボールへのゴールへの意識が高くなった・・・と感じます。もっと良い試合をよくする為には、ドリブルの際相手の体の前に自分の肩を入れ込むプレーを覚えてほしい・・・ダイレクトでプレーする場合と2タッチするプレーの判断をして欲しい・・・パスを目の前にいる相手に当てないで出して欲しい・・・と思います。良い部分は伸ばし悪い部分は改善してもっとサッカーが楽しくなるように練習を頑張って欲しいと思います。

大会の運営及び試合をして頂いたチームの皆様有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。

【U12】つどーむRUN記録会 20180618

Aグループ 400M✕3周✕4SET 5分以内 結果

輪島(6)・・・①5:00②4:53③4:50④4:51 4SETクリア
田中(6)・・・①4:59②4:56③4:50④4:46 4SETクリア
平島(6)・・・①5:07②5:01③5:01④5:07
井寺(6)・・・①4:08②4:08③4:18④4:16 4SETクリア
渡辺(6)・・・①5:07②5:00③4:57④5:17
橋本(6)・・・①4:50②4:49③4:46④4:39 4SETクリア
乾(5)・・・①4:43②4:36③4:55④4:51 4SETクリア+自己記録更新
森下(5)・・・①4:56②4:38③4:57④4:37 4SETクリア+自己記録更新
三津谷(5)・・・①4:28②4:24③4:25④4:27 4SETクリア
西森(5)・・・①4:54②4:39③4:57④4:50 4SETクリア+自己記録更新
石川(5)・・・①5:01②4:43③4:57④4:53 自己記録更新
南出(5)・・・①4:33②4:30③4:30④4:33 4SETクリア
堀(5)・・・①4:42②4:38③4:49④4:46 4SETクリア
今田(5)・・・①4:47②4:44③4:55④4:53 4SETクリア+自己記録更新
小川(5)・・・①4:46②4:44③4:52④4:47 4SETクリア+自己記録更新
長谷川(4)・・・①4:49②4:46③4:52④4:53 4SETクリア
中山(4)・・・①4:58②4:43③4:50④4:53 4SETクリア+自己記録更新

欠席
林(6)、草間(6)、松田(6)

Bグループ 400M✕5周✕3SET 9分10秒以内 結果

吉田(5)・・・①9:10②9:43③9:58 1SETクリア+自己記録更新
佐藤(5)・・・①10:37②10:41③10:56
大谷(5)・・・①8:44②8:57③8:50 3SETクリア+自己記録更新 次回、つどランAグループへ移動
平間(4)・・・①9:12②9:13③9:55
近藤(4)・・・①9:00②9:07③9:00 3SETクリア+自己記録更新 次回、つどランAグループへ移動

前回に引き続き5年生の記録更新が目立つ記録会となりました。一方でBグループで活動している選手の中に前回の自分の記録を覚えてない選手がおりました。この意識の差はどこから来るのでしょうか?前回の自分の記録を確認して今回の記録会に備える(=自主練などを準備してくる)のは記録を伸ばす為には必要な行動ではないでしょうか?それをしていないという事は・・・つまり改善する気がない。と思われても仕方ないと思います。対象選手には改善を求めたいと思います。同じことを繰り返さない様にしましょう。

【U10】第14回山崎七朗杯 札幌予選リーグ 結果

山七20186/17(日)石狩スポーツ広場にて山崎七朗杯の札幌予選リーグが開催されました。

U10の選手達にとっては初の公式戦となります。試合の勝敗だけでなく、試合前の選手CHECKやアップの仕方、オフの部分の過し方も含め経験するすべての事が初めてになります。1つ1つきっちりと自分達の経験にして行ってほしいと思います。

さて、今大会を迎えるにあたってのチーム目標ですが、全道出場権獲得を目標に設定しております。
まずは予選リーグを突破し決勝トーナメント進出を達成する・・・と全選手に確認し試合に臨みました。

6/17(日) 札幌予選リーグ 結果 @石狩スポーツ広場 天候:曇り

第1試合 NORTE VS 札苗緑 0-0 △
第2試合 NORTE VS 札幌ジュニア 0-1 ✕
第3試合 NORTE VS Salvia 4-0 〇

全3試合 1勝1敗1分 勝点4 総得点4(1試合平均:1.3) 総失点1(1試合平均:0.3) 得失点+3 グループ2位となり決勝トーナメント進出となりました。

第1試合ですが、結果は勝点1を獲得できたと考えるか?勝点2を取り損ねたと考えるか?で意味合いが大きく変わってきます。選手達の試合後の表情を観察していると勝点1を獲得できて良かった・・・と感じている様に思われました。勝点3を獲得しよう・・・とスタートしているにも関わらず勝点1なのにそうなってしまったのはチャンスの数が相手チームの方が多かったからなのかも知れません。結果から考えると・・・この試合の勝点1が価値のある勝点になったことは言うまでもありません。粘り強く守備出来た事が良かったと感じます。
第2試合は1ヶ月前の練習試合でお団子サッカーと8人制サッカー位のレベル差があったチームが相手だったので正直得失点の事を考えると大敗は避けたいと思っておりました。いざ試合が始まってみると選手達はボールに食らいつき必死に戦い、良く走った結果なんと24分間は失点0で抑えてくれました。アディショナルタイムの残10秒のラストワンプレーの相手CKから失点し勝点1を今度は取り損ねてしまいました。この差は・・・このチームに負けるはずはないと考えてプレー
していたチームと引き分けにできたらいいなと考えてプレーしているチームの差なのかも知れない。選手達の成長を信じ切れていなかった監督の責任だと思う。第3試合は3-0以上で勝つことが予選リーグ突破の条件となった。立ち上がりは完全に準備不足・・・。運動量が全くない最悪な試合をしていた。劣勢の中前半終了間際に門間選手が左サイドを切り裂き先制点を取ってくれました。これでチームにスイッチが入りました。後半開始直後にキックオフシュートがそのままゴールとなり流れを引き寄せる事が出来ました。後は順調に3点目、4点目を奪い無失点で試合を終え、ぎりぎりですが決勝トーナメントへ進む事が出来ました。

去年の練習試合ではほとんど勝つことが出来ませんでした。ここ数ヶ月で試合をやる度に成長を感じさせてくれています。ここからは負けたら終わりのトーナメント戦・・・全道に届くまでの成長をしてくれていると選手達を信じる事にする。やりきろう。

本日もたくさんの応援ありがとうございました。選手達は成功と失敗を繰り返しながら成長して行きます。良い時も悪い時も変わらぬサポートとご支援の程よろしくお願い致します。