7/11(土)7/12(日)の2日間、第6回 向井杯 石狩少年サッカー大会が
開催されました。
総勢36チームの参加があり、土曜日の予選リーグ2試合と順位決定戦
1試合、日曜日の決勝リーグ2試合と順位決定戦1試合の合計6試合を
戦いました。
予選リーグ 結果
第1試合 NORTE VS 対雁 (1-0 〇)
第2試合 NORTE VS 篠路 (1-0 〇)
勝点6 得点2 失点0 Bブロック1位で順位決定戦へ
予選順位決定戦 結果
NORTE VS シーガルSC (1-2 ☓)
この結果、日曜日の決勝リーグは7位~12位リーグで戦う事になりました。
決勝リーグ 結果
第1試合 NORTE VS 伏古北 (0-2 ☓)
第2試合 NORTE VS 真栄 (0-4 ☓)
勝点0 得点0 失点6 11位・12位決定戦へ
11位・12位決定戦 結果
NORTE VS フォーザ (0-1 ☓)
この結果、向井杯 石狩少年サッカー大会の総合成績は36チーム中、12位となりました。
また、チームの優秀選手として工藤アラタ(6)が選出されました。
今大会は、予選順位決定戦のシーガルSC戦がポイントだった様に感じます。この試合は
正GKの谷口(5)を前線に上げフィールド起用し、システムも3-3-1から3-2-2へ変更しました。
予選リーグの2試合で勝利はしていたもののボールを奪う位置が最終ラインの事も多く
前線の高い位置に重量感を出してボールを奪う位置を変えたい。谷口のゴールへ
向かう姿勢でチームを活性化させてほしい。などの思いもあり、思い切って変更しました。
前半は0-0で折り返し、後半その谷口から待望の先制点がもたらされました。・・・とここまでは
プラン通りに展開しておりましたが、サッカーは立ち上がりの5分、終了間際の5分、点を取った
・とられた直後の5分は点が動きやすい時間帯があります。この時間帯で同点にされてしまいました。
リードしていた時間は体感で1分くらいだったでしょうか?同点のまま残り1分を切ってPK戦への対策と
して強いボールを蹴れる選手をピッチにおいて置く為に選手を入れ替えていたところ・・・正に終了間際です。
相手の選手をほめるしかありませんが・・・ハーフウェイラインの少し内側からロングシュートを打たれ
GKの手を弾かれてそのままゴールを決められてしまいました。
結果はもちろん大切ですが・・・ベンチ入りメンバー含め15人全員がプレーできた事。負けたので反省が
多くなりますが、先制点を取った後相手が人数をかけて攻めてきたあの時間帯にしっかり跳ね返せるだけの
技術・スタミナ・集中力(気持ち)を鍛えてほしいと思います。努力して頑張れば結果は自分達で変えられる事は
実感できたのでは・・・ないでしょうか?
暑い中、たくさんの応援を頂き、いつも本当にありがとうございます。
今後とも選手共々成長して行きますのでご支援の程よろしくお願い致します。
最後に向井杯開催にご尽力頂いた関係者の皆様、本当にありがとうございました。