月別アーカイブ: 2019年1月

【U12】つどーむRUN記録会20190124

A・B合同 400M✕3周✕4SET 5分以内 結果

輪島(6)・・・①②③④リハビリ調整
平島(6)・・・①5:07②5:19③④リハビリ調整
松田(6)・・・①4:38②4:40③4:42④4:40 4SETクリア
渡辺(6)・・・①5:12②5:35③5:28④5:35
井寺(6)・・・①4:11②4:20③4:21④4:21 4SETクリア
林(6)・・・①②③④リハビリ調整
乾(5)・・・①4:56②4:50③4:57④4:54 4SETクリア
今田(5)・・・①4:53②4:49③4:53④4:52 4SETクリア
森下(5)・・・①4:50②4:48③4:53④4:52 4SETクリア
小川(5)・・・①5:03②5:00③5:07④5:19
西森(5)・・・①5:04②4:50③5:00④5:04
吉田(5)・・・①5:45②6:14③6:16④5:40
佐藤(5)・・・①6:35②6:42③7:02④7:00
中山(4)・・・①5:10②5:07③5:32④5:27
平間(4)・・・①5:25②5:35③5:50④5:45
長谷川(4)・・・①4:53②4:58③5:07④5:12
近藤(4)・・・①5:00②4:59③5:20④5:44
福谷(4)・・・①5:50②5:43③6:14④5:43

欠席
草間(6)、田中(6)、橋本(6)、石川(5)、南出(5)、三津谷(5)、堀(5)、大谷(5)

練習や試合のコンディションを見る中で、ある程度の記録の低下は覚悟しておりましたが結果もその通リのものになっております。今回の記録会は現状を知る・・・という意味において必要だったと感じております。1つ間違いなく言える事はこのままでは2019年シーズンを戦えないという事は明確となりました。現状を底として春季遠征までにコンディションを上げて行かなくてはなりません。去年の自分のTOPコンディションの時をイメージしてまずはそこまでは上げて来て欲しいと思います。走るトレーニングを自主練に入れるべきではないだろうか。

活動報告(1/14・19・20)

成長することが成功!

【U-11TRM】

■日時 1/14(月)

■試合結果(10分ハーフ:前半A後半B)

①NORTE 対 DOHTO 3対4 ×

前半1-0 得点者:南出 後半2-4 得点者:大谷、中山

②NORTE 対 北広島 8対1 〇

前半7-0 得点者:南出2、三津屋2、西森3 後半1-1 得点者:佐藤

③NORTE 対 祝梅 0対5 ×

前半0-0 後半0-5

④NORTE 対 DOHTO 2対6 ×

前半1-2 得点者:南出 後半1-4 得点者:大谷

⑤NORTE 対 北広島 9対0 〇

前半6-0 得点者:三津谷、森下2、乾2、今田 後半3-0 得点者:佐藤、大谷、吉田

⑥NORTE 対 祝梅 3対4 ×

前半2-1 得点者:三津谷、南出 後半1-3 得点者:中山

全6試合 2勝4敗 総得点:25(1試合平均:4.1) 総失点:20(1試合平均:3.3)

■成果と課題

プレッシャーのない中で、止まった状態でゆっくりプレーできる時は、ある程度、正確にプレーすることができるが、プレッシャーがきつくなり、動きながら プレーしなくてはならない状況になると、個人差はあるが極端にプレーの精度が低くなってしまう。原因としては、動きながら周りを観ることが出来てなかった り、動きながらの止める・蹴るの技術が不足してるのではないかと思う。まずは、ノープレッシャーの中でミスをなくすこと。例えば、単純な対面パスの練習な ら10本蹴ったら10本狙った所に蹴れるようにしていく。日々の練習から正確にプレーする習慣を養っていきたい。

【U-11TRM】

■日時 1/20(日)

■試合結果(10分1本 対戦相手:サンクくりやま)

①1-1 △ 得点者:南出

②0-4 ✕

③0-2 ✕

④2-1 〇 得点者:乾、西森

⑤1-3 ✕ 得点者:オウンゴール

⑥1-3 ✕ 得点者:長谷川

⑦4-1 〇 得点者:乾2、三津谷、今田

⑧1-0 〇 得点者:吉田

⑨0-8 ✕

全9試合 3勝5敗1分 総得点10(1試合平均:1.1) 総失点23(1試合平均:2.6)

■成果と課題

得点の場面や失点の場面には必ず我々の目指すべきプレーへのヒントがあると思うので少し頭を整理したい。まず失点の場面ではボール保持者への寄せのスピードが遅いと感じる。これは単純に走るスピードの問題ではなく緩急の付け方や追い込み方に問題があった様に感じる。2つ目はターンさせては行けない場面でターンされているシーンが多かった様に見えた。相手の技術が高かった様にも思えるがボールを奪いに行く際、プランを持っているか?ノープランなのか?で差が出て来ると思う。インターセプトが出来ればそれが一番良いプレーだが出来ない時どうするのか?プランがあった方が良い。3つ目はファーストタッチでのボールの置き場所に差があった。我々は多くのプレーヤーが足元で止める=顔が下がるのでプレーのスピード、パスワーク、判断などすべてに悪影響があった。ボールを動かしながらプレーする事を意識してほしい。

【U-10TRM】

■日時 1/19(土)

■試合結果(5分1本 対戦相手:LIV FC)

①0-1 ×

②1-0 〇 得点者:樋口

③3-0 〇 得点者:門間、中山2

④0-1 ×

⑤0-0 △

⑥0-1 ×

⑦0-1 ×

⑧0-1 ×

⑨1-1 △ 得点者:中山

⑩0-1 ×

⑪0-2 ×

⑫0-1 ×

⑬0-4 ×

⑭1-0 〇 得点者:

全14試合 3勝9敗2分 総得点:6(1試合平均:0.4) 総失点:14(1試合平均:1)

■成果と課題

日々の練習では、止める、蹴る、運ぶなど基本技術の習得に多くの時間を割いています。止める、蹴るが正確にできない選手が落ち着いて周りを観ながらプレーする ことは難しいからです。この年代では、試合の中で多くのミスがありますが、基本技術が向上していくことで少しずつプレーの精度も上がっていくと考えていま す。思い通り正確にプレー出来るようになってくると、サッカーの楽しさを更に感じれるようになります。1つ1つのプレーの質に拘って練習していこう。

練習試合をして頂いたチームの皆様ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

【U11】全道F選手権2019 NORTE-B 札幌予選 決勝T 結 果

全道F20191/19(土)大谷地小体育館にて全道F選手権2019の札幌予選決勝トーナメントが開催されました。

NORTE-Bに関しては、この大会へは半年後に迫りくるバーモント大会までを見据え負けたら終わり・・・の緊張感の高い中での試合経験を積ませる。代表決定戦までは勝ち上りプレーイングタイムを経験したい。ジャイアントキリング(番狂わせ)を達成する。などに目標設定し挑みました。

1/19(土) 決勝トーナメント 結果 @大谷地小

1回戦 NORTE-B VS LIV.FC 1-7 ✕ (前半:0-5 後半:1-2)

結果は戦前の予想通り1回戦敗退となりました。

強い相手を倒す事を目標として練習して来ているので結果は非常に残念であり悔しい気持ちで一杯です。開始から5分まではここ数試合の中では最高の立ち上がりをみせてくれたと思っています。その時間帯だけはボールの奪い方も良くカウンターから数的優位の状況も何度も作れていたしシュートチャンスはこちらの方がむしろ多かったようにも感じました。チャンスがあってもゴールを奪うまでには至ってない力不足が今後の課題だと感じます。プレーのスピードと判断のスピードが足りないと感じました。

守備面では7失点中半分以上キックインシュートを決められています。試合中に修正できず同じ形からノーガードで失点を重ねた点は俺達の弱さだと感じます。どちらかというと心の問題だと思います。ゴールを守る為に体を張る・・・サッカーの原点が出来ていない。技術を上げることばかりがフォーカスされるが原点という土台の上にしか技術は積み上がらない事を念頭に入れなければならない。

試合に勝つ事は簡単ではありません。これもあれもそれもどれも準備しなくてはいけない。出来ない事を出来るに変えて行く。出来る事が増えて来てサッカーが楽しい。強いチームを倒してこそサッカーはおもしろい。今回もたくさんの気付きがありました。まだまだですね。早くサッカーがしたい・・・そんな気持ちです。

今回もたくさんの応援ありがとうございました。選手達は前半から後半スコアを改善させて得点も取りました。この1点が意味のある得点となるよう努力します。今後ともご支援の程よろしくお願いします。

活動報告(1/6・8)

成長することが成功!

【U-12・11】

■日時 1/6(日)

■試合結果(7分1本対戦相手:DHOTO B)

【U-12】

①6-2 〇 得点者:輪島、草間2、田中2、松田

②3-0 〇 得点者:平島、井寺、橋本

③1-1 △ 得点者:田中

④6-1 〇 得点者:平島2、田中3、井寺

⑤4-3 〇 得点者:輪島、井寺、平島、渡邊

⑥2-1 〇 得点者:松田、草間

⑦4-0 〇 得点者:草間、田中、平島2

全7試合 6勝1分 総得点:26(1試合平均:3.7) 総失点:8(1試合平均:1.1)

【U-11】

①1-2 × 得点者:西森

②2-0 〇 得点者:今田2

③3-1 〇 得点者:森下、今田、三津谷

④3-0 〇 得点者:今田、三津谷、南出

⑤3-2 〇 得点者:今田、乾、南出

⑥6-0 〇 得点者:森下2、南出3、三津谷

⑦1-2 × 得点者:今田

全7試合 5勝2敗 総得点:19(1試合平均:2.7) 総失点:7(1試合平均:1)

■成果と課題

オフ明けだったので、体が動いてない選手が多かった。この後の室内サッカーや全道フットサルに向けてコンディションを上げていきたい。

【U-11TRM】

■日時 1/8(火)

■試合結果(7分1本 対戦相手:SSS U-10)

①0-2 ×

②1-0 〇 得点者:大谷

③0-2 ×

④0-1 ×

⑤0-0 △

⑥1-0 〇 得点者:平間

⑦0-0 △

⑧0-3 ×

⑨1-1 △ 得点者:三津谷

⑩1-0 〇 得点者:大谷

⑪0-1 ×

⑫2-1 〇 得点者:大谷、平間

⑬0-1 ×

⑭2-0 〇 得点者:近藤2

⑮2-1 〇 得点者:三津谷、長谷川

⑯0-0 △

⑰2-1 〇 得点者:小川、中山

⑱0-2 ×

⑲1-3 × 得点者:小川

全19試合 7勝8敗4分 総得点:13(1試合平均:0.7) 総失点:19(1試合平均:1)

■成果と課題

攻撃面では、ドリブルしている時にヘッドダウンしている為、視野が狭く目の前の相手位しか観えてないのかなと感じる。その為、ドリブル突破が難しい局面でパスを選択する判断に変えられないことが多く、結果としてボールを失ってしまっている。また、ボールを持ってない選手もサポート意識が低いように感じる。パスを要求する声がほとんどなくボール保持者とのコミュニケーションが少ない。ゲーム中に、ボールを持っている時に観る者を増やすこと、ボールをもってない時は、いつ・どこでパス受けたいか声で伝えることを要求し数名の選手は若干の改善が見られた。

「周りを観る」「パスしたら動く、サポートをする」これらのことは、当たり前に出来るように習慣化していきたい。

練習試合して頂いたチームの皆様ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

U-10泊村合宿(1/5・6)

1/5(土)、6(日)と泊村で開催されました岩内U-10フットサル交流大会に参加致しました。

FC.NORTE U-10 チーム目標

☆岩内U-10交流大会優勝

☆競技としてのサッカー(フットサル)を追求する。

☆出来ない事を1つでも2つでも出来るように変えて楽しさを増やす。

スローガン:いつも全力プレー(100%出し切る)戦える選手へ

〇チームスタイル:豊富な運動量を武器にして前線の高い位置から攻守に渡り数的優位を作り出し相手を押し込んで行けるフットサルを目指します。(堅守ハイプレス型)

〇合宿参加の目的

・フェスティバルではありますが・・・全道大会レベルのチームも参加致しますので、その中で優勝を目指し真剣勝負する中で選手個人やチーム全体の課題を検証します。

・誰が出場しても、戦う・・・意識が高いレベルで維持できるようにする。

・自分の通用するプレーと鍛え直すプレーを見付ける。

・合宿スタイルでの選手間コミュニケーションUPとチームワークの向上。(相互理解)

・生活習慣のチェックと食育。(オフの過ごし方でも相手チームに勝つ)

■試合結果(試合時間は5分×4本:前半Aチーム5分×2本、後半Bチーム5分×2本)

クラブフィールズ戦 1-2(前半0-1後半1-1)× 得点者:樋口

アスルクラロST戦 3-5(前半1-3後半2-2)× 得点者:長谷川、近藤、輪島

LIV B戦 4-0(前半4-0後半0-0)〇 得点者:門間3、長谷川

倶知安Jr戦 2-3(前半1-1後半1-2)× 得点者:平間、樋口

ニセコ戦 2-4(前半0-0後半2-4)× 得点者:樋口2

石狩FC戦 1-1(前半0-0後半1-1) △ 得点者:樋口

アスルクラロ戦 1-3(前半1-2後半0-1)× 得点者:平間

イーグレット岩内戦 3-5(前半2-3後半1-2)× 得点者:平間2、輪島

LIV A戦 0-6(前半0-4後半0-2)×

全9試合 1勝7敗1分 総得点:17(1試合平均:1.8) 総失点:29(1試合平均:3.2)

10チーム中10位

■成果と課題

目標は優勝でしたので悔しい結果となりました。ただ、悔しいで終わらせてしまっては今回の合宿のもう一つ目標(出来ない事を1つでも2つでも出来るように変えて楽しさを増やす)の意味がなくなってしまいますので、9試合した中で今回の合宿の目的である「自分の通用するプレーと鍛え直すプレーを見付ける」こと、そして自分自身の課題(鍛え直すプレー)を、今後の練習で改善していく為の努力を日々続けることが、今後の成長(出来ない事が出来るに変わる)が決まって来るのではないかと思います。

負けた7試合のうち2試合は1点差、4試合は2点差以内での負けです。拮抗した試合では、小さなミスが勝敗に大きな影響を与えることがあります。ですから1プレー1プレーの質にどれだけ拘って日々練習することができるかが大事です。負ける事はダメな事でないです。負けから学び勝つ為の努力をすることが大切です。

大会を運営して頂いた関係者の皆様ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。