月別アーカイブ: 2021年12月

活動報告(12/4・12/5)

成長する事が成功!

12/5(日)活動報告

U12 練習試合 12分ハーフ フットサル

(対戦相手:くりやまFC)

①3-2 〇 得点者:高橋、後藤2

②0-2 ✕

③2-0 〇 得点者:坂口今、高橋 ※12分1本

(対戦相手:N-JSC)

①3-3 △ 得点者:澤﨑、坂口生2

②7-1 〇 得点者:澤﨑、坂口今3、坂口生2、後藤

③0-1 ✕ ※12分1本

全6試合 3勝2敗1分 総得点15(1試合平均:2.5)総失点9(1試合平均:1.5)得失点差+6

成果と課題

全員がほぼフル出場の形で12分ハーフのゲームを5本戦えた事は、まず体力の強化にはなっていると感じます。更に、途中ベンチからの指示で相手の縦パス(=くさびパス)の対応について指示したところチームの守備戦術を変え即座に対応できたところは評価できます。一方前回からの課題でもあった立ち上がりからの連続失点は本日も改善出来ませんでした。相手に慣れた時にはすでに失点している状況だったので苦しい展開になっておりました。又、相手のセットプレーからの失点も全然減らせていません。セットプレーに弱いチームは間違いなく上位にはいけないし、フットサルはキックインを含めると相当数のセットプレーの機会があるのでこの課題は放置してはいけないと思います。マークの確認、立ち位置の確認、声掛けによる集中力の維持などを取り組む必要があると感じます。

U11 練習試合 10分1本 フットサル

(対戦相手:SSS)

①3-0 〇 得点者:市林、牧野、近藤コウタ

②0-5 ✕

③2-1 〇 得点者:オウン、小西

④3-5 ✕ 得点者:棚橋、牧野、小原

⑤0-4 ✕

⑥0-6 ✕

⑦2-2 △ 得点者:棚橋2

⑧1-4 ✕ 得点者:北村

⑨1-8 ✕ 得点者:小西

全9試合 2勝6敗1分 総得点12(1試合平均:1.3)総失点35(1試合平均:3.8)得失点差△23

成果と課題

先日の手稲区交流大会では残念ながら対戦の機会がありませんでしたので逆ブロックの優勝チームと対戦出来た事は経験値の積み上げの観点からも、己を知る…という点でも良かったと感じます。第1試合は完勝からのスタートだったので手応えを感じれる部分はありましたが…試合を重ねる毎に我々の課題が浮き彫りとなり結果として大量失点をした中での敗戦となりました。まずは体力的な走力の課題がありました。スタミナが切れて来て相手に時間とスペースを与えてしまいました。途中ベンチからの指示で通されてはいけないパスの対応についてやり方の変更を伝えましたが…最後まで修正出来ませんでした。やはり個としてもチームとしても守備力はまだまだ全然足りていない事は明確になったと思います。多くの課題は伸びしろでもあるので改善すべく努力してもらいたい。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。今後ともチーム活動にご理解頂きサポート頂けます様によろしくお願いします。

【U12】2021札幌市フットサル(6年)手稲区交流大会 ※全市手稲区予選代替大会

12/4(土)@石狩B&G海洋センター

(決勝リーグ:βブロック)

第1試合 NORTE VS SSS 0-2 ✕

第2試合 NORTE VS 石狩ホワイト 5-1 〇 得点者:輪島、坂口今、坂口生、桜川、オウン

第3試合 NORTE VS LAVORO-A 1-3 ✕ 得点者:坂口今

全3試合 1勝2敗 勝点3 総得点6(1試合平均:2.0)総失点6(1試合平均:2.0)得失点差±0

結果、βブロック3位となりました。

成果と課題

全道Fの前に強度の高いスピーディーな試合を3試合経験出来た事は良かったと思います。第1試合は立ち上がり早々から連続失点してのスタートとなってしまった事が悔やまれます。これは予選リーグの時も同様なので我々の課題だと感じます。相手に慣れて対応できる状況になる前に失点してしまっているので試合の入り方や気持ちの作り方など改善が必要と感じます。第2試合は第1試合を落としてしまっているので確実に勝点3を獲得しながら得失点差の事も念頭に入れて戦う必要がありましたが…得点数が2点程足りませんでした。得点数を伸ばすには正確なパスワークとワンタッチプレー、ボールスピードを上げてパスワークする事が必要だと感じます。第3試合は2位か3位かを決める戦いだったので勝つ必要がありました。気持ちも入っていて内容のある試合は出来たと思います。3失点全てセットプレーから失点しています。まずはマークの確認を怠っていた事、次に自分の立ち位置(=ポジショニング)の確認が出来ていない事、守備のコミュニケーションが足りない事が課題だと思います。全道Fに向けて課題が明確になった事はプラスだと思います。これらを改善できれば強度の高いスピーディーなチームにも勝利出来ると思います。これから1ヶ月で仕上げて欲しいと思います。

対戦してくれたチームの皆様、大会を開催してくれた手稲区の皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。選手達は勝ったり負けたりしながら成長して行きます。まずは全道Fに向けてチーム一丸となって努力してくれると思いますので今後ともご支援の程よろしくお願いします。