活動報告(10/19・10/20)

成長する事が成功!

10/19(土)活動報告

U9 練習試合 6分1本 5対5+GK @宮の沢屋内競技場

(対戦相手:FC.セレストU8)

①3-2 〇 得点者:菊地、宮本(2)、宮本(年長)

②1-1 △ 得点者:菊地

③1-0 〇 得点者:宮本(2)

④2-0 〇 得点者:斎藤2

⑤3-0 〇 得点者:菊地3

(対戦相手:SSSサクセスU8)

①1-0 〇 得点者:尾崎

②1-2 ✕ 得点者:尾崎

③0-0 △

④0-1 ✕

⑤1-1 △ 得点者:相高

全10試合 5勝2敗3分 総得点13(1試合平均:1.3)総失点7(1試合平均:0.7)得失点差+6

成果と課題

U8の練習試合ではありましたが…我々はU9から3名のスケット選手を招集し対戦させて頂きました。まずは自分がどのポジションでプレーしているのか?を常に意識しながらプレー出来る様に取り組みました。ディフェンスの選手が上がりっぱなしになったり、オフェンスの選手がずっと下がりっぱなしにならない様決められたポジションでプレー出来る様に取り組みました。又、攻撃面でも1人のマンパワー頼みになるのではなく個々の役割やチームワークを意識させる為に…パス連携で得点を奪いに行く事を取組みました。最初は我々のキックインの際に出す所がなくロングキック1本で陣地挽回ばかりで簡単に相手ボールにしてしまっていましたが…相手の背後から相手の前に入りキッカーへのリターンパスを挑戦する様になってから攻撃のパターンが増え始めました。全てがうまく行った訳ではありませんがパスをつなぐ意識は出ていたので良かったと感じます。実際に前回よりも得点に関わる選手の数が増えてきたので少しずつ改善していると思います。

10/20(日)活動報告

U12 アプリーノ present CHK CUP in 旭川 20分1本 8人制 @旭川実業高G

(予選リーグ:Bブロック)

第1試合 NORTE VS B.N.F.C 0-0 △

第2試合 NORTE VS 神居東ファイターズ 3-0 〇 得点者:樋渡、二階堂、鈴木(5)

第3試合 NORTE VS 札苗緑 0-0 △

第4試合 NORTE VS ふらのFC 1-2 ✕ 得点者:山田

全4試合 1勝1敗2分 勝点5 総得点4(1試合平均:1.0)総失点2(1試合平均:0.5)得失点差+2

結果、Bブロック4位となりました。

順位戦 NORTE(B4位) VS VITA(A4位) 3-0 〇 ※15分ハーフ 得点者:若佐2、山田

最終順位は10チーム中7位となりました。

成果と課題

これからの活動はリーグ戦残り2試合の為に…悔いなく我々の全てをぶつけるべく旭川の地まで武者修行にやってきました。U12リーグに関わる選手13名を招集し活動させました。全員のプレー時間が均等になる様に配慮してポジションも臨機応変に対応して優勝目指して取組みました。成果としては、相手のデータがほぼ無い初見での対戦機会を多く経験出来た事は良かったと感じます。うまく立ち回った部分もあれば、自陣でのミスからの失点を含む複数失点を喫しての敗戦などもありました。10月も後半に差し掛かるこの時期ですのでチームとして大きな戦術変更や新しい取組をするのではなく、今までやって来た事の精度や質を上げる事が大切になります。より細かい部分まで意識を通わせて1つのパス、1つのトラップ、コミュニケーション、正しいポジションを取り続ける事などにこだわって欲しいと感じます。大体これ位でいいかな…ではなく、自分の役割を100%全うできる様にプレーして欲しい。

U9 交流大会 12分ハーフ 7人制 @石狩スポーツ広場

(予選リーグ:Aブロック)

第1試合 NORTE VS ジュントス 3-1 〇 得点者:宮本(2)、菊地、斎藤

第2試合 NORTE VS KITAGO 2-1 〇 得点者:菊地、尾崎

第3試合 NORTE VS 石狩レッド 1-5 ✕ 得点者:樋渡

全3試合 2勝1敗 勝点6 総得点6(1試合平均:2.0)総失点7(1試合平均:2.3)得失点差△1

順位戦 NORTE(A2位) VS LIV(B2位) 1-4 ✕ 得点者:樋渡

最終順位は全8チーム中4位となりました。

成果と課題

昨日の宮の沢屋内でのTMから継続してパス連携と攻守の切替の部分を意識して活動させました。まだまだ自分の意志では動けない場面はあるもののコーチのアドバイスで意識して出来る様になって来た選手もいたので良かったと感じます。又、パス連携に関してもサイドにパスをつないでサイド攻撃からセンタリングシュートなどで得点を奪う事も何回かありましたのでこちらも良くなっていると感じます。一方少しボールウォッチャーの時間が多い選手がたくさんおりました。味方選手が相手に囲まれて孤立してボールを奪われる場面も多々あり、そこから失点に繋がってしまう事も多かったです。周りで観ていても味方を助ける事は出来ないのでサポートの動きや味方をフォローする様な動きが欲しかったと感じます。今回、尾崎選手が得意のドリブル攻撃に加え、パスで味方を活かすプレーなども増えて来た事と菊地選手の粘り強いプレーが特に素晴らしかったと帯同コーチから報告がありました。屋内コートとは違い広いコートになるとアンダーカテゴリーの選手達が出場する際は劣勢になる事もありましたが…そこはたくましく成長してもらいたいと思っているので結果を気にせずにどんどん挑戦して欲しいと思います。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。今週末に予定していた活動が雨の影響で流れてしまった活動もあったので少し残念ではありますがここから追い込みをかけて仕上げて行きたいと思います。今後ともチーム活動にご理解頂きご支援の程よろしくお願いします。