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活動報告(1/26)

成長することが成功!

【U-10TRM】 ■日時 1/26(土) ■試合結果(7分1本 5対5+GK) (対戦相手:石狩FC)

①0-1 ✕

②0-2 ✕

③1-0 〇 得点者:松宮

④0-3 ✕

⑤1-0 〇 得点者:樋口

⑥0-0 △

⑦0-2 ✕

⑧3-0 〇 得点者:門間2、樋口

⑨0-0 △

⑩0-1 ✕

⑪1-0 〇 得点者:樋口

⑫1-1 △ 得点者:高橋

⑬0-2 ✕

⑭0-0 △

⑮0-2 ✕

全15試合 4勝7敗4分 総得点7点(1試合平均:0.5) 総失点14(1試合平均:0.9)

■成果と課題

序盤(試合①~⑥)は相手のスピードと躍動感ある動きに付いていけず失点を重ねるシーンが多かった様に感じます。どんどんドリブルで仕掛けて来るのでまずは1対1の対応の仕方(飛び込まないでしっかり付いて行く)を指示し、マーク付き方(相手選手を自分の前に置きボールとマークを同時に観る)をトライさせました。中盤(試合⑦~⑫)では相手のスピードにも少しずつ慣れて来て1対1の対応に粘りが出てきた事やマークの付き方が良くなった選手もいましたので今後に繋げて欲しいと感じます。1対1の対応の部分では瀬川選手が、マークの付き方については長谷川選手が良かった様に思います。終盤(試合⑬~⑮)は完全に電池切れです。序盤から守備の時間も長く走らされていたので体力的にきつかったと思いますが・・・明らかに運動量が落ちてしまいました。運動量を武器に出来る事がNORTEのサッカーです。終盤までやりきる事が今後の課題です。

練習試合をして頂いたチームの皆様ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

【プライム】つどーむRUN記録会(1月)

1/25(金)にプライムグループのつどーむRUN記録会が開催されました。

今月のランキング

(第1グループ) 400M✕5周✕3SET 10分以内

1位・・・中村(4) ①8:39②8:47③9:06 3SETクリア ※B基準3SETクリア
2位・・・門間(4) ①8:42②9:23③9:22 3SETクリア ※B基準1SETクリア
3位・・・浅野(4) ①9:08②9:25③9:51 3SETクリア ※B基準1SETクリア
4位・・・瀬川(3) ①9:22②9:27③9:51 3SETクリア
5位・・・長谷川(3) ①9:48②10:06③9:56 2SETクリア
6位・・・樋口(4) ①9:48②10:18③9:53 2SETクリア
7位・・・桜川(3) ①9:22②10:06③10:48 1SETクリア
8位・・・宮(4) ①9:55②10:25③10:14 1SETクリア
9位・・・永井(4) ①9:54②10:20③12:50 1SETクリア
10位・・・黒川(4) ①10:02②10:51③13:00
11位・・・輪島(3) ①10:00②13:00③記録なし 1SETクリア ※次回、第2グループへ移動

(第2グループ) 400M✕3周✕4SET 6分以内

12位・・・高橋(3) ①6:07②6:08③6:07④7:08
13位・・・松宮(3) ①6:20②7:00③6:33④7:36

(第3グループ) 400M✕1周✕4本✕2SET 2分以内

14位・・・阿部(1) ①〇〇〇〇②〇〇〇✕ 7勝1敗
15位・・・尾上(1) ①〇✕✕✕②✕✕✕✕ 1勝7敗

(休み)

16位・・・三浦(4)
17位・・・北村(2)

冬休み明け1発目の記録会で全体的にタイムを落とす選手が多い中、中村選手の記録はとても素晴らしいと思います。日頃の努力の積み重ねがなければこの様な結果は出せないと思います。他人が見ていないところで地道に努力していたことが良くわかります。また、逆にランキングを大きく落としてしまった選手もいました。悔しくて泣いている選手もいましたが・・・自分で考え方や行動を
変えなければ結果は変わらないと思います。苦しい状況になった時にもうひと踏ん張り出来る選手を目指しましょう。

【U-12】全道F2019選手権大会(U-12)札幌地区予選 NO RTE-A結果

1/19(土)決勝トーナメント

■試合結果

【1回戦】NORTE-A 対 札幌藻南 3-0(前半2-0) 〇

得点者:井寺(前半3分)、草間(前半7分)、輪島(後半9分)

【2回戦】NORTE-A 対 北園美香保 1-2(前半1-1) ×

得点者:田中(前半9分)

■成果と課題

今大会の目標は札幌地区予選を勝ち抜き全道大会に出場することと、決勝まで行き最
大3試合緊張感のある試合を経験し、その中で一人一人の現状把握と今後の課題を見
付けることを目的とし大会に臨みました。

【1回戦】1点目、2点目は相手陣内でボールを奪い、そこから数的優位の状況を作り
シンプルにシュートまで行けた。良い守備から攻撃につなげられた。

守備面では、全般的に粘り強く守備をし無失点に抑えることができた。ただ、前後半
合わせると5~6回はゴール前でフリーの状態でシュートを打たせてしまい、失点して
いてもおかしくない様な場面もあった。コミュニケーション不足でマークの決定が曖
昧で、誰がボールにいくのか、誰が何番をマークするのか、ハッキリしてない時にそ
のような状況になっていたように思う。

【2回戦】失点はいずれもキックインからのシュートによるものでした。シュートの
精度が高かったこともありますが、守備のやり方にも問題がありました。基本的なこ
とですが、ボール保持者(シュートを打った選手)に対して出来る限り寄せてプレッ
シャーをかけること、シュートコースを消しながら寄せて行くこと、この辺りが出来
てなかった様に見えました。

2試合とも厳しい試合となりましたが、その中で自分自身のできた事・出来なかった
事をサッカーノートに整理し、出来なかった事は今後の課題にして改善の努力をして
いってもらいたいです。

【U12】つどーむRUN記録会20190124

A・B合同 400M✕3周✕4SET 5分以内 結果

輪島(6)・・・①②③④リハビリ調整
平島(6)・・・①5:07②5:19③④リハビリ調整
松田(6)・・・①4:38②4:40③4:42④4:40 4SETクリア
渡辺(6)・・・①5:12②5:35③5:28④5:35
井寺(6)・・・①4:11②4:20③4:21④4:21 4SETクリア
林(6)・・・①②③④リハビリ調整
乾(5)・・・①4:56②4:50③4:57④4:54 4SETクリア
今田(5)・・・①4:53②4:49③4:53④4:52 4SETクリア
森下(5)・・・①4:50②4:48③4:53④4:52 4SETクリア
小川(5)・・・①5:03②5:00③5:07④5:19
西森(5)・・・①5:04②4:50③5:00④5:04
吉田(5)・・・①5:45②6:14③6:16④5:40
佐藤(5)・・・①6:35②6:42③7:02④7:00
中山(4)・・・①5:10②5:07③5:32④5:27
平間(4)・・・①5:25②5:35③5:50④5:45
長谷川(4)・・・①4:53②4:58③5:07④5:12
近藤(4)・・・①5:00②4:59③5:20④5:44
福谷(4)・・・①5:50②5:43③6:14④5:43

欠席
草間(6)、田中(6)、橋本(6)、石川(5)、南出(5)、三津谷(5)、堀(5)、大谷(5)

練習や試合のコンディションを見る中で、ある程度の記録の低下は覚悟しておりましたが結果もその通リのものになっております。今回の記録会は現状を知る・・・という意味において必要だったと感じております。1つ間違いなく言える事はこのままでは2019年シーズンを戦えないという事は明確となりました。現状を底として春季遠征までにコンディションを上げて行かなくてはなりません。去年の自分のTOPコンディションの時をイメージしてまずはそこまでは上げて来て欲しいと思います。走るトレーニングを自主練に入れるべきではないだろうか。

活動報告(1/14・19・20)

成長することが成功!

【U-11TRM】

■日時 1/14(月)

■試合結果(10分ハーフ:前半A後半B)

①NORTE 対 DOHTO 3対4 ×

前半1-0 得点者:南出 後半2-4 得点者:大谷、中山

②NORTE 対 北広島 8対1 〇

前半7-0 得点者:南出2、三津屋2、西森3 後半1-1 得点者:佐藤

③NORTE 対 祝梅 0対5 ×

前半0-0 後半0-5

④NORTE 対 DOHTO 2対6 ×

前半1-2 得点者:南出 後半1-4 得点者:大谷

⑤NORTE 対 北広島 9対0 〇

前半6-0 得点者:三津谷、森下2、乾2、今田 後半3-0 得点者:佐藤、大谷、吉田

⑥NORTE 対 祝梅 3対4 ×

前半2-1 得点者:三津谷、南出 後半1-3 得点者:中山

全6試合 2勝4敗 総得点:25(1試合平均:4.1) 総失点:20(1試合平均:3.3)

■成果と課題

プレッシャーのない中で、止まった状態でゆっくりプレーできる時は、ある程度、正確にプレーすることができるが、プレッシャーがきつくなり、動きながら プレーしなくてはならない状況になると、個人差はあるが極端にプレーの精度が低くなってしまう。原因としては、動きながら周りを観ることが出来てなかった り、動きながらの止める・蹴るの技術が不足してるのではないかと思う。まずは、ノープレッシャーの中でミスをなくすこと。例えば、単純な対面パスの練習な ら10本蹴ったら10本狙った所に蹴れるようにしていく。日々の練習から正確にプレーする習慣を養っていきたい。

【U-11TRM】

■日時 1/20(日)

■試合結果(10分1本 対戦相手:サンクくりやま)

①1-1 △ 得点者:南出

②0-4 ✕

③0-2 ✕

④2-1 〇 得点者:乾、西森

⑤1-3 ✕ 得点者:オウンゴール

⑥1-3 ✕ 得点者:長谷川

⑦4-1 〇 得点者:乾2、三津谷、今田

⑧1-0 〇 得点者:吉田

⑨0-8 ✕

全9試合 3勝5敗1分 総得点10(1試合平均:1.1) 総失点23(1試合平均:2.6)

■成果と課題

得点の場面や失点の場面には必ず我々の目指すべきプレーへのヒントがあると思うので少し頭を整理したい。まず失点の場面ではボール保持者への寄せのスピードが遅いと感じる。これは単純に走るスピードの問題ではなく緩急の付け方や追い込み方に問題があった様に感じる。2つ目はターンさせては行けない場面でターンされているシーンが多かった様に見えた。相手の技術が高かった様にも思えるがボールを奪いに行く際、プランを持っているか?ノープランなのか?で差が出て来ると思う。インターセプトが出来ればそれが一番良いプレーだが出来ない時どうするのか?プランがあった方が良い。3つ目はファーストタッチでのボールの置き場所に差があった。我々は多くのプレーヤーが足元で止める=顔が下がるのでプレーのスピード、パスワーク、判断などすべてに悪影響があった。ボールを動かしながらプレーする事を意識してほしい。

【U-10TRM】

■日時 1/19(土)

■試合結果(5分1本 対戦相手:LIV FC)

①0-1 ×

②1-0 〇 得点者:樋口

③3-0 〇 得点者:門間、中山2

④0-1 ×

⑤0-0 △

⑥0-1 ×

⑦0-1 ×

⑧0-1 ×

⑨1-1 △ 得点者:中山

⑩0-1 ×

⑪0-2 ×

⑫0-1 ×

⑬0-4 ×

⑭1-0 〇 得点者:

全14試合 3勝9敗2分 総得点:6(1試合平均:0.4) 総失点:14(1試合平均:1)

■成果と課題

日々の練習では、止める、蹴る、運ぶなど基本技術の習得に多くの時間を割いています。止める、蹴るが正確にできない選手が落ち着いて周りを観ながらプレーする ことは難しいからです。この年代では、試合の中で多くのミスがありますが、基本技術が向上していくことで少しずつプレーの精度も上がっていくと考えていま す。思い通り正確にプレー出来るようになってくると、サッカーの楽しさを更に感じれるようになります。1つ1つのプレーの質に拘って練習していこう。

練習試合をして頂いたチームの皆様ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。