月別アーカイブ: 2018年3月

【U10】サンクフットサル交流リーグ 結果

①サンク交流②サンク交流3/4(日)サンクくりやま主催のサンクフットサル交流リーグ(U-10)が開催されました。

当初出場予定だったチームが急遽不参加となった為、NORTEは2チームで参加させて頂きました。

大会参加チームは・・・
Aリーグ:①サンクくりやま②NORTE(北区)③滝川FC
Bリーグ:①NORTE(東区)②くりやまFC③三笠FC

構成メンバーは・・・
NORTE(北区):森下、今田、石川、小川、吉田、長谷川
NORTE(東区):南出、三津谷、乾、堀、西森、平間
※人数調整の為、平間を東区にレンタル移籍しました。

予選リーグ 結果 @栗沢B&G海洋センター

A第1試合 NORTE(北区) VS サンクくりやま 4-1 〇 (前半:4-1 後半:0-0) 得点者:今田4
B第1試合 NORTE(東区) VS くりやまFC 6-3 〇 (前半:4-0 後半:2-3) 得点者:南出2、オウン、三津谷2、堀
A第2試合 NORTE(北区) VS 滝川FC 2-1 〇 (前半:1-0 後半:1-1) 得点者:石川、今田
B第2試合 NORTE(東区) VS 三笠FC 7-3 〇 (前半:6-2 後半:1-1) 得点者:南出4、平間、西森、三津谷

NORTE(北区) 勝点6 総得点6(1試合平均:3.0) 総失点2(1試合平均:1.0) Aリーグ1位で決勝リーグ進出
NORTE(東区) 勝点6 総得点13(1試合平均:6.5) 総失点6(1試合平均:3.0) Bリーグ1位で決勝リーグ進出

決勝リーグ 結果

第1試合 NORTE(北区) VS NORTE(東区) 3-2 (前半:2-1 後半:1-1) 得点者:吉田2、長谷川、南出、乾
第2試合 NORTE(北区) VS 滝川FC 3-2 〇 (前半:3-0 後半:0-2) 得点者:石川、森下、今田
第3試合 NORTE(東区) VS 滝川FC 2-2 △ (前半:2-0 後半:0-2) 得点者:平間、三津谷

総合優勝はNORTE(北区)で準優勝をNORTE(東区)と滝川FCが分け合う形となりました。

規模の大小に関わらず優勝目指して全力で戦う・・・そう言う姿がみれた事は大きな成果だと感じます。これを繰り返す事が個やチームの成長に繋がると確信しております。
予選リーグの結果から堅守のNORTE(北区)と得点力のNORTE(東区)の直接対決は見応え十分でした。(勿論盛り上がっているのはNORTE関係者だけですが・・・)

チームのスタイルとしては堅守を掲げており、無失点試合50%以上、平均失点1.0以下、連続失点しない。で取り組んでいます。そのスタイルにより近かったのはNORTE(北区)だったと思います。堅守の部分のレベルUPが結果を残す第1歩になる事を示唆してくれている様に感じます。
5点取られても6点取って勝つ。これもサッカーの醍醐味で面白いとは思いますが、その分野では我々より上のチームは多く、そう言う展開になった時の勝率はあまり高くありません。

外サッカーに切り替わるにあたり、今一度原点回帰しましょう。堅守ハイプレスを徹底的に鍛えましょう。1対1の局面対応における勝率UP、素早い攻守の切替、豊富な運動量、声を中心とした守備連携、基本技術の習得などやらねければならない事は山積みです。
選手達はその後幌向へ移動し20分の屋外ランニングと基礎練習をみっちり行いました。
新シーズンに向けて最高の準備をして行きたいと思います。

今まであまり対戦機会のなかったチームとも試合できて多くの刺激を受ける事ができました。
ありがとうございました。又、ご家族の方々遠方まで応援に来て頂いてありがとうございました。

活動報告

成長することが成功!

【U-9TRM】

■日時 3/3(土)

■目的 日々の練習成果を試す。

■試合結果(対戦相手:石狩FC 7分前後半 5対5+GK)

①0-2 ✕ (前半:0-2 後半0-0) 得点者:なし

②0-0 △ (前半:0-0 後半:0-0) 得点者:なし

③0-4 ✕ (前半:0-4 後半:0-0) 得点者:なし

④0-5 ✕ (前半:0-2 後半:0-3) 得点者:なし

⑤1-3 ✕ (前半:0-2 後半:1-1) 得点者:松宮

⑥0-5 ✕ (前半:0-2 後半:0-3) 得点者:なし

全6試合 5敗1分 総得点1(1試合平均:0.2) 総失点19(1試合平均3.2)

■成果と課題

失点数を改善する為に守備機会におけるマークの徹底にトライしました。ここ最近の練習試合の中では相手選手をマークする意識は一番高かった様に感じます。特にマークを見付ける・・・。マークに付いて行く・・・。味方へのマークの声掛け・・・。などのプレーが出て来た事は成果だと感じます。では実際の失点数は減らす事ができたでしょうか?答えはノーです。マークの徹底をするだけでは失点数は減らす事は出来ません。マークする相手は確認しているがボールを見れてない・・・(その逆もあり)。体の向きが悪い・・・。自陣のゴールと相手選手の間に自分がいない・・・。これはマークしている事にならない事を理解しなければなりません。相手選手が先に動いてきた中で後をついて行くのではなく最短距離で危ない場所へ先回りする・・・。プレーなども必要になります。ボールを奪う為に守備があるのではなくゴールを守るために守備がある事を理解してほしいと思います。マークの徹底しっかり出来るようにして行きましょう。

練習試合をして頂いたチームの皆様有難うございました。今後ともよろしくお願いします。

活動報告(2/24・25)

成長することが成功!

【U-12】

■日時 2/25(日)

■目的 個のスキルアップ

■試合結果(対戦相手:SSS 10分1本 5対5+GK)

①0-0 △

②3-1 〇 得点者:田中、平島、輪島

③1-3 ✕ 得点者:三谷

④5-1 〇 得点者:阿部2、輪島2、平島

⑤3-1 〇 得点者:三谷2、生田

⑥1-1 △ 得点者:生田

⑦0-3 ✕

⑧1-0 〇 得点者:田中

⑨2-3 ✕ 得点者:三谷、山路

⑩0-2 ✕

・4勝4敗2分 総得点16(1試合平均:1.6) 総失点15(1試合平均:1.5)

■成果と課題

・パスの質~出し手が顔を上げた時に受け手がパスの要求(動き出す)をする。動いてる受け手にパスを合せる。パススピード・正確性ともに合格点のパスが何 度か見られた。今後もパスの精度を高めていく努力を継続していきたい。

・観る(観察)~同じ選手に同じパターンで何回か抜かれた。試合の中で相手選手の特徴(フェイントやターンの仕方)を見抜き、その情報を素に相手選手のプ レ―を予測し対応していくことも必要です。

・ストレッチ~練習前・練習後にセルフストレッチの時間を5分設けています。試合前にストレッチの様子を見ると、大半の選手が雑談をしながらついでにストレッチ を行ってるように見えた。(ストレッチの効果なし)動作指導、コンディショニングセミナーなどを通じてストレッチの目的・必要性・正しいやり方を伝えキチンとスト レッチ出来るようにしていきたい。

【U-11TRM①②】

■日時 2/25(日)

■目的 個のスキルアップ

■試合結果①(対戦相手:大曲ジュニア 10分1本)

①0-2 △

②2-1 〇 得点者:田中、橋本

③3-1 〇 得点者:林2、橋本

④2-4 ✕ 得点者:渡邊2

⑤2-0 〇 得点者:田中2

⑥0-1 ✕

⑦1-5 ✕ 得点者:渡邊

・3勝3敗1分 総得点10(1試合平均:1.4) 総失点14(1試合平均:2)

■成果と課題

4試合目と7試合目は大量失点してしまいました。マークの決定が出来ずボール保持者への対応が遅れ簡単に攻め込まれてしまいました。相手ボールになった時に自 分・味方・相手の位置を把握し素早くコミュニケーションをとりマークの決定をすることを習慣化して行きたい。攻撃の部分では、優先順位を意識しながらパス・ドリブ ル・シュートの判断しようとしている所は良かった点です。今後も継続し質を高めて行きたい。

■試合結果②(対戦相手:発寒少年団 10分1本 5対5+GK)

①1-3 ✕ 得点者:森下

②0-2 ✕

③0-1 ✕

④1-2 ✕ 得点者:井寺

⑤0-0 △

⑥2-0 〇 得点者:渡邊

・1勝4敗1分 総得点4(1試合平均:0.6) 総失点8(1試合平均:1.3)

■成果と課題

攻撃面では、前にボールをうまく運ぶことができず(パスとドリブルの選択肢を作れない)、シュートまでもっていくことが少なかった。技術的な問題と、も う一つは個人個人がボールに寄りすぎてお互いのスペースを消してしまってることが原因ではないかと思う。結果として前方へのパスコースやドリブルで入っ ていくスペースがなく無理にそのスペースにパスを入れたりドリブルで入って行ってボールを失ってしまっている。「マイボールになったら広がる。(ス ペースを作る)」「狭くなったら広い所に変える(サイドチェンジ)」「相手の少ない所から攻める」など少しずつサッカーのプレー原則を理解しながら一人一 人がプレーの選択を出来るようにしていきたい。

【U-10TRM①②】

■日時 2/25(日)

■目的 個のスキルアップ

■試合結果①(対戦相手:大曲ジュニア 10分1本)

①1-1 △ 得点者:西森

②4-3 〇 得点者:今田3、乾

③3-0 〇 得点者:三津谷、西森、乾

④1-0 〇 得点者:乾

⑤4-2 〇 得点者:小川3、三津谷

⑥1-2 ✕ 得点者:吉田

・全6試合 4勝1敗1分 総得点14(1試合平均2.3) 総失点8(1試合平均1.3)

■成果と課題

相手に先制を許し試合終盤に得点を取り引分けに持ち込んだり、逆転で勝利したりと不利な状況の中でも粘り強く戦える様になってきた事は評価できます。一方堅守の部分で無失点試合50%以上の目標に対し33.3%になるなど守備の緩さ甘さが出ております。特に1失点した後連続失点した試合が2試合以上あり連続失点においても強いこだわりを持って取り組む必要があると感じます。連続失点しない為に何をどう改善させるのか?選手1人1人に考えて欲しいですしチームとしてそのあたりが課題となるのではないでしょうか?

■試合結果②(対戦相手:発寒FC 10分1本 5対5+GK)

①0-2 ✕ 得点者:なし

②0-0 △ 得点者:なし

③1-1 △ 得点者:大谷

④3-0 〇 得点者:西森2、吉田

⑤2-0 〇 得点者:吉田、三津谷

⑥2-1 〇 得点者:堀、吉田

・全6試合 3勝1敗2分 総得点8(1試合平均1.3) 総失点4(1試合平均0.7)

■成果と課題

この試合は1対1の局面対応の勝率50%以上をテーマと取り組みました。試合終わりに各選手にヒアリングを実施し体感的な勝率を発表してもらったところ①~③試合においては30~40%と答える選手が多く結果も1敗2分と1対1の局面対応での不利さが結果にそのまま反映される形となりました。1対1の局面対応とは単に球際の攻防だけでなく自分のマークしている相手選手に対し仕事されてしまうか?仕事させないか?の攻防もあれば、相手が動いてきた中でマークの受け渡しの意思疎通が乱れ結局どっちの責任か不明瞭なまま仕事されるケースも含めてだったり、セカンドボールの反応(予測)や先にボールに触るか?触られているか?の攻防も全て含めての勝率なのでこの勝率を最低限50%以上に設定し55%、60%と増やしていく事がチームの勝つ可能性を高める事になります。フィジカル強化はもちろんの事、サッカーIQの向上やフットワークなどの俊敏性、声掛け習慣なども必要になります。1人1人がしっかり責任を持って1対1の局面対応のプレーを遂行する選手の集合体(=チーム)になれるかが今後の課題となります。

【U9TRM】

■日時 2/24(土)

■目的 日々の練習成果を試す

■試合結果(対戦相手:SSS 6分前後半)

①0-4 ✕ (前半:0-2 後半0-2) 得点者:なし

②0-4 ✕ (前半:0-1 後半:0-3) 得点者:なし

③0-6 ✕ (前半:0-4 後半:0-2) 得点者:なし

④1-6 ✕ (前半:1-2 後半:0-4) 得点者:浅野

⑤0-7 ✕ (前半:0-2 後半:0-5) 得点者:なし

⑥1-8 ✕ (前半:1-3 後半:0-5) 得点者:中山

⑦1-6 ✕ (前半:1-2 後半:0-4) 得点者:中山

・全7試合 7敗 総得点3(1試合平均:0.4) 総失点41(1試合平均5.8)

■成果と課題

この結果からもわかる通り、力の差はありました。そんな中でも3得点を奪う事ができました。1点目は相手ゴール前で守備の粘りから泥臭いゴール。2点目は勇気を持って仕掛けた結果相手のファウルから直接FKによるゴール。3点目は押し込んでいた中でセカンドボールの反応を相手より早くできた中でのゴール。どれも相手をきれいに崩して取った得点ではありませんがこうやってゴールを奪えば良いのだ・・・と実感できた事は1つの成果だと感じます。又、1対1の局面対応での勝率は体感的に15~20%程度しかなく、飛び込んで剥がされあっという間に数的不利な状況を作られ失点する場面や動いてくる相手に対しマークを付き切れず失点する場面疲れて休憩している選手多数な為ボール保持者にノープレッシャーでプレーされての失点などもありました。もちろんこちらのミスによる失点も多数あります。今は何連敗しようが何失点しようが落ち込む必要はありません。連敗も止められるし失点を減らすこともできます。ここからが本当の勝負でこの結果を心から悔しいと思い、ファイティングポーズを取り続け、練習の1回1回を大切に取り組む。これしかありません。次に対戦する機会が楽しみに出来る様に頑張りましょう。

練習試合をして頂いたチームの皆様有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。