成長することが成功!
【U-12・11TRM】
■日時 4/21(土)
■目的 個のスキルアップ
■試合結果(15分ハーフ)
<U-12>
①くりやま 3-0(前半1-0) 〇 得点者:井寺、今田、森下
②LIV 5-0(前半4-0) 〇 得点者:草間3、松田
③LIV 1-1(前半1-1) △ 得点者:森下
④エスピーダ 2-1(前半1-0) 〇 得点者:草間、輪島
⑤くりやま 3-0※15分1本 〇 得点者:井寺、林、田中
4勝1分 総得点14(1試合平均:2.8) 総失点2(1試合平均0.4)
<U-11>
① くりやま 2-0(前半1-0) 〇 得点者:草間2
② LIV 0-4(前半0-2) ✕
③ くりやま 1-1(前半0-1) △ 得点者:今田
④ エスピーダ 2-2(前半0-1) △ 得点者:今田、乾
⑤ エスピーダ 1-1※15分1本 △ 得点者:佐藤
1勝1敗3分 総得点6(1試合平均:1.2) 総失点8(1試合平均1.6)
■成果と課題
攻撃面では、ボールを持っている時に顔が十分に上がらず周りの状況を把握できてないように感じるプレーが多い。逆サイドにフリ―の味方がいることに気づか ず同サイドの密集している所にパスを出してしまう。空いてるスペースがあることに気づかず狭い方にドリブルしてしまう。良い判断をする為には、観るも の(ボール状況、ゴール、味方、相手、スペース)を増やす必要があり、観るものを増やすためには、「顔をしっかり上げること」と、コートを広く観れ る「体の向き」が重要になります。逆にしっかり周りを観てパスを出してゴールに繋がったプレ―もありました。センターバックがボールをコントロール し顔を上げる。顔を上げた時にトップの選手と目と目があって、そのタイミングでトップの選手がDFラインの背後に動き出し、そこに正確にパスを合わせた プレ―がありました。良かった点は、攻撃の優先順位を意識して出し手から一番遠い受け手(トップ)を観れたこと。2番目に受け手とのコミュニケーション が有り、受け手が、どこに、どんなタイミングでパスが欲しいか認知してパスを出したこと。3番目に25M位の距離のパスを受け手の動きにピタッと合わせ てゴールに繋げたこと。シンプルなプレーだが質はとても高かった。
【U-12TRM】
■日時 4/22(日)
■目的 個のスキルアップ
■試合結果(15分ハーフ)
①北光 0-1※15分1本 ✕
②北星 2-0※15分1本 〇 得点者:渡邊、林
③中央 3-2(前半2-1) 〇 得点者:渡邊、松田、井寺
④平和 7-0(前半0-0) 〇 得点者:今田4、田中、井寺2
3勝1敗 総得点12(1試合平均:3) 総失点(1試合平均:0.7)
■成果と課題
1本目の試合では、ボールサイドにスペースがない中、その狭いスペースでドリブルでの突破を試み、またパスを繋ごうとしてボールを失ってい た。そんな状況が繰り返されてる中一人の選手が、「ボールの所に相手選手はたくさん来てるから逆サイドを使おう」という有効な声を出せたのがとても良かっ た。それから、サイドチェンジするようになり、相手の薄い方から攻めて何度かシュートまでいけるようになった。ベンチからの指示ではなく、「自分で観て、自 分で判断して動けた(プレ―をかえれた)」ことが素晴らしかった。うまくいってない状況でありがちなのは、自分のミスを人のせいにする。味方のミスに対して文 句を言う。何も行動を起こさない。(誰かが何とかしてくれる依頼心)いずれも状況を良い方に変えることはできない。一人一人がなぜうまくいってないのか、どうした ら状況を良い方向に変えられるのかを建設的に考え行動(プレー)することが重要であることを改めて感じた。
【U-11TRM】
■日時4/22(日)
■目的 個のスキルアップ
■試合結果 15分1本 対戦相手:LIV.FC
①NORTE-A VS LIV1-A 0-1 ✕
②NORTE-B VS LIV1-B 0-2 ✕
③NORTE-A VS LIV1-A 0-3 ✕
④NORTE-B VS LIV1-B 0-3 ✕
全4試合 4敗 総得点0 総失点9(1試合平均:2.3)
⑤NORTE-A VS LIV2-A 2-1 〇 得点者:乾、森下
⑥NORTE-B VS LIV2-B 8-1 〇 得点者:長谷川2、平間3、小川2、大谷
⑦NORTE-A VS LIV2-A 4-1 〇 得点者:平間2、今田、森下
⑧NORTE-B VS LIV2-B 5-0 〇 得点者:長谷川2、小川、三津谷2
全4試合 4勝 総得点19(1試合平均:4.8) 総失点3(1試合平均:0.8)
■成果と課題
フットサルの全市大会で大敗したLIVとこの時期に練習試合できた事は非常に良かったと思います。LIV1との試合ではほとんどシュートシーンを作らせてもらえてない印象があります。スコアの差がそのまま実力の差だと感じています。選手全員と決めた年間目標、大会目標を達成する為にこの差を1ヶ月後、3ヶ月後までに埋める努力をしなければなりません。まずは選手個々が実際対戦して感じた事通用した事、強化しないといけないと感じた事などを整理して練習参加してほしいと感じます。1対1の攻防の勝率が低い(体感的には20~30%)為、堅守ハイプレスの形が取れない事に敗因がある様に感じます。ボールを奪う位置がMF~DFゾーンまで入り込まれてしまっているためにミスが起きると即失点になってしまいました。1対1の攻防には球際やセカンドのボールへの反応、マークの確認と責任、ボールを奪い切る力などが含まれます。これらを今後6年生に混ざって練習する事で強化して行きたいと思います。試合後のミーティングで話しましたが試合に負けて本気で悔しいと思っている選手が少ないと感じました。チーム内にレギュラー競争が起きないと強くなれないと伝えました。Bチームで出場した選手の中に2~3人はAで使いたい選手がいた事を伝えました。まだまだレギュラーもポジションも流動的なので全員にチャンスはあります。1ヶ月後、3ヶ月後どこまで成長できるのか?楽しみにしたいと思います。
【U-9VAUER CUP】
■4/21(土)
■目的 日々の練習の成果を試す
■試合結果 10分ハーフ 7人制
①NORTE VS アプリーレ 3-0 〇(前半:2-0 後半:1-0) 得点者:門間、松宮、桜川
②NORTE VS 北園美香保 1-4 ✕(前半:0-3 後半;1-1) 得点者:門間
③NORTE VS 札幌中央 1-5 ✕(前半:0-1 後半:1-4) 得点者:門間
フレンドリー
NORTE VS 北園美香保 8-2 〇(前半:5-1 後半:3-1) 得点者:浅野2、門間4、シュリ2
全3試合 1勝2敗 総得点5(1試合平均:1.7) 総失点9(1試合平均:3.0)
■成果と課題
いよいよNORTE-U9の2018年シーズンがスタートしました。VAUER CUPは全10チーム参加で総あたりのリーグ戦で本日を含め(5/20(日)・8/4(土))の日程で全9試合を戦い優勝を争う大会です。目標は優勝です。既に2敗してしまいましたが・・・目標は変えません。次回までにしっかり準備してのぞみたいと思います。相手のゴールキックやGKからの持ち蹴りのボールに対して足だけで行くので後方にそらしてしてしまうプレーが多く見られました。ハーフタイムでボールの正面に立ってプレーするように指示をだしたところ後半に改善が見られました。前半の改善点を後半に修正する・・・試合の中で出来た事は大いに評価できます。逆に3試合を通して自分達が攻めている時に全員がボールウォッチャーになりマークを見失うプレーの改善は出来ませんでした。失点してからの立て直しや失点の時間帯もよくないと感じます。もう少し守備の部分の粘りが必要です。ポジションによって攻撃の人、守備の人と固定されるのではなく、全員攻撃、全員守備の意識の中でその状況に応じて攻撃参加したり守備にまわったり今自分がするべき役割を判断できるようにしてほしいと思います。またオフの部分の過し方についても改善が必要です。同じミスや失敗を繰り返さない事が成長です。オンとオフは繋がっています。しっかり自覚を持って取り組みましょう。
試合をして頂いたチームの皆様ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。