月別アーカイブ: 2022年10月

活動報告(10/15)

成長する事が成功!

10/15(土)活動報告

U9 交流大会 7分ハーフ 6対6+GK @つどーむ

(対戦相手:菊水)

①0-1 ✕ (前半:0-1 後半:0-0)

②3-0 〇 (前半:2-0 後半:1-0)得点者:有澤、藤、樋渡

(対戦相手:アスルクラロ)

①0-1 ✕ (前半:0-1 後半:0-0)

②1-1 △ (前半:1-1 後半:0-0)得点者:鈴木

全4試合 1勝2敗1分 総得点4(1試合平均:1.2)総失点3(1試合平均:0.7)得失点差+1

成果と課題

1試合目に負けてしまった相手に2試合目は負けなかった事は成果だと感じます。1試合目終了時点でしっかりミーティングを行い修正点などを明確にして2試合目を戦いました。相手のゴールに近い場所でボールを奪いたい事、1人がボールへプレッシャーをかけ他の選手が相手のパスをカットするプレー(=インターセプト)を増やして欲しい事を確認しました。オンのプレー面だけでなく頭で考えてサッカーする事もとても大切だと思うので…どうすれば相手からボールを奪いやすくなるのか?チームとしてどこを空けてどこを閉めてどこにパスを出させるか?などを意図的に出来るようになると考えてサッカーしている事に繋がると思うので実践してもらいたい。がむしゃらにプレーしながらも頭を使ってサッカー出来る選手を目指して欲しい。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様いつもありがとうございます。相手チームには良い選手がたくさんいたので良い刺激をもらったと思います。たくさん練習して出来る事を1つでも2つでも増やして欲しいと思います。

【U11】第20回JA全農杯サッカー大会 札幌予選 結果

10/15(土)第20回JA全農杯サッカー大会 札幌予選が開催されました。

10/15(土)@東雁来サッカー場

2回戦 NORTE VS LIV2nd 1-2 ✕ (1P:0-0 2P:0-0 3P:1-2)得点者:井川

結果、予選敗退となりました。

成果と課題

今シーズンはどのカテゴリーの大会も勝つ事の難しさを痛感させられる試合が続いてしまっています。試合を通して本番に弱い選手が多い様に感じました。つまりそれは練習試合であれば…ドリブルを選択している様な場面でも逃げのパスで失点を恐れていつも通りのプレーが出来ていない選手が多かったと言う意味です。得点の場面では我々の狙い通りの形から中央を突破して得点を奪う事が出来ました。但し得点を奪う前に2失点(連続失点)してしまっていたので12分ゲームで2失点を逆転する事はさすがに厳しく敗退の大きな要因となってしまいました。2失点とも練習試合でも何回も失点しており経験値はあったはずだが…本番でも出てしまいました。学習能力…その失敗の経験があったからプレーや判断が変わり結果が変えられるわけなので…そこは非常に残念に思います。とは言え…反復練習が必要な基本技術の未熟さがあった事も否定できません。試合で通用するしっかりとした基本技術を全選手が身に付けなければいけないと思います。

対戦してくれたチームの皆様ありがとうございました。たくさんの応援感謝いたします。この負けの経験をしっかり学習して次回同じ結果にならない様に精進したいと思います。引き続きご支援の程よろしくお願いします。

活動報告(10/8・10/9)

成長する事が成功!

10/8(土)活動報告

U11 練習試合 12分3P 8人制 @篠路西小G

(対戦相手:篠路FC)

①1-4 ✕ (1P:0-2 2P:1-1 3P:0-1)得点者:佐々木

②0-3 ✕ (1P:0-1 2P:0-2 3P:0-0)

③3-1 〇 (1P:1-1 2P:2-0 3P:0-0)得点者:横山、井川、佐々木

全3試合 1勝2敗 総得点4(1試合平均:1.3)総失点8(1試合平均:2.6)得失点差△4

成果と課題

チビリン大会に向け…どの選手をどのようなバランスでどう配置するか?を試せた事は成果だと感じます。全体としては1対1の攻防のところで強度が足りず負ける回数が多くなっていた為、試合の主導権が握れませんでした。フィジカルのコンタクトプレーも少なく、特に空中のボールなどはほぼ全部負けていたように感じました。我々に必要なのはスマートにサッカーする事ではなく泥臭く戦う事だと思います。今後伸びて行く選手は…今うまいとか下手とか関係なく、技術があるとか、ないとか関係なく、自分の全力を出し続けられる選手だと思います。まだまだ自分の殻を破って限界まで頑張っている選手がいません。もっとできると思います。本日、GK含むDFラインで起用された選手達だけに失点の責任を押し付けるつもりはありませんが…奮起は促したいと思います。本日の失点数の半分を減らす守備力が必要だと感じます。

10/9(日)活動報告

U11 練習試合 10分1本 8人制 @SSS

(対戦相手:SSS)

①1-0 〇 得点者:柴田

②0-0 △

③0-2 ✕

④0-1 ✕

⑤1-3 ✕ 得点者:井川

⑥0-0 △

⑦0-0 △

⑧0-3 ✕

⑨2-1 〇 得点者:井川2

⑩0-0 △

全10試合 2勝4敗4分 総得点4(1試合平均:0.4)総失点10(1試合平均:1.0)得失点差△6

成果と課題

チビリン招集予定メンバーで練習試合を行いました。出来る限りポジションを固定させずに選手個々の可能性や適性などをCHECK出来た事は成果だと感じます。攻撃面では中央の2枚で縦に早いカウンター攻撃に目処が付いた事はプラスだと思います。但し、最終ラインを突破するのに縦で勝負せず中へ切り替えししたところでボールロストしているプレーがあまりにも多くてチャンスを自分達で潰してしまっておりました。相手は縦に仕掛けられる方が対応に困ったと思うが…相手の狙い通りに切り返してしまっていたのでそこは改善が必要です。切り返しの技術も速さや深さがあれば何とかなったかも知れないが…切り返すなら相手にボールを取られない様な切り返し技術の習得にチャレンジしなければならないと思います。又、失点が増えてしまった原因の1つとして奪ったボールを味方に繋げられない問題があったと思います。相手のプレッシャーがある中でもしっかり味方に繋げられる技術の習得が必要だと思います。それが出来る様になるだけで失点は半分くらい減らせると思います。

対戦してくれたチームの皆様、寒い中…応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。山田選手の奮闘ぶりが印象的で上の学年のカテゴリーでも使ってみたくなりました。学年関係なくいつでもどこでも全選手にチャンスだけは与えて行きたいと思っているので練習試合の1回1回を大切に戦って欲しいと思います。

【U12】第54回会長杯 結果

10/8(土)第54回会長杯が開催されました。

10/8(土)

会長杯 15分ハーフ 8人制 @石狩スポーツ広場(芝)

1回戦 NORTE VS One eight 0-3 ✕ (前半:0-2、後半:0-1)

結果、1回戦敗退となりました。

成果と課題

リーグ戦最終節に向けて…少しでもチーム状況を上向きに変えたいと望んだ一戦でしたが、結果・内容ともに収穫はありませんでした。厳しい言い方になりますが…選手から覇気や闘う姿勢など熱いものを感じる事ができない試合だったと思います。攻撃面では前後半通じてシュート本数は数える程しかなく枠内シュートはほぼゼロに近いと思います。守備面も1点目と3点目の失点はほぼ同じ原因で起きた失点だと思うが…1人のドリブル突破に対し最大4人の選手が取りに行っても奪う事ができず失点を食らっています。人数もいたし、それほど大きなスペースを空けていた訳でもないのにそこをかいくぐられてしまえばやられるに決まっています。気持ちが入ってなければこうなる事は必然だと思います。試合の勝ち負けよりも熱いものが観たいのに…こんな負け方をして悔しくないのかなと感じてしまいます。リーグ戦最終節まで多くの時間が残されている訳ではありませんが今一度自分に喝をを入れ直してこの状況を打破して欲しいと思います。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。良い時もあれば悪い時もります。悪い時は特に今まで信じていたものが信じられなくなったり、良く見えていたものが悪く見えがちです。こういう時こそチーム一丸結束力を高め自分を信じ仲間を信じてブレる事無く努力を続けて欲しいと思います。今後の活躍を期待します。

活動報告(10/2)

成長する事が成功!

10/2(土)活動報告

U9 練習試合 5分1本 4対4+GK @駒岡フットサル場

(対戦相手:札幌ジュニア)

①0-1 ✕

②0-2 ✕

③0-2 ✕

④1-1 △ 得点者:藤

⑤1-2 ✕ 得点者:有澤

⑥0-2 ✕

⑦1-0 〇 得点者:有澤

⑧0-6 ✕

⑨0-0 △

⑩1-3 ✕ 得点者:山田

⑪0-4 ✕

⑫0-1 ✕

⑬0-4 ✕

⑭1-2 ✕ 得点者:山田

⑮0-3 ✕

全15試合 1勝12敗2分 総得点5(1試合平均:0.3)総失点33(1試合平均:2.2)得失点差△28

成果と課題

まず得点力の部分において…もう少し相手陣地内でボールを奪える回数を増やさないと得点数を伸ばす事は難しいと思います。これは守備の部分にもつながる事だが、単独でボールを追いかけても逃げ道がたくさんあるので中々ボールを奪う事は簡単ではありません。運よくボールを取れたとしても近くに味方がいないのですぐに相手に取り返されている状況になっておりました。ボールに行ける選手を1人ではなく、あと1人行けたら少し違った結果になった可能性が高いと考えます。失点のところではもう少し相手の自由を奪う事が出来なければいけないと感じます。コートの広さを考えれば強いシュートを打たれ過ぎです。もう1歩、もう少し早く寄せる事が出来れば相手はシュートではなく違うプレーを選択させる事が出来ます。シュートを打たれてしまえば何が起こっても不思議ではないのでシュートを打たせない守備が必要と感じます。その為にもシュートコースに立つ。間合いを詰める。相手の体のバランスを崩す。などが出来る様になってもらいたいと思います。

対戦してくれたチームに皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。