12/17(日)石狩B&G海洋センターにて全道フットサル選手権大会2018札幌地区予選が開催されました。
6年生の選手達にとっては小学生最後の全道に繋がる公式戦ですし練習の成果を発揮する集大成の大会となるのでNORTE-A、NORTE-B揃って全道大会へ必ず出場する・・・と固く決意してエントリーしております。
怪我やインフルエンザの学年閉鎖の影響で招集出来ないメンバーもいましたのでその選手達の為にもどんな不格好でもいいから結果にのみこだわり熱く戦い予選を突破しよう・・・と送り出しました。
12/17(日) 予選リーグ 結果
第1試合 NORTE-B VS CASCAVEL 3-1 〇 (前半:1-0 後半:2-1)
第2試合 NORTE-B VS 宮の森 2-2 △ (前半:2-2 後半:0-0)
勝点4 総得点5 総失点3 予選リーグ1位となり決勝トーナメント進出となりました。
結果のみを求め予選リーグを戦ったので決勝トーナメント進出を決めた事はホッとは
しましたが、全く喜びはありません。正直喜ぶ気にもなれません。
理由は第2試合を勝てば予選リーグ突破、引分以下は予選敗退の危機という状況の中で
前半を終えて2-2の同点。後半のピッチへはフイールド選手を全員5年生に変えました。
勝ちに行く為の決断だったのですが・・・後半0-0で終えてチームを予選敗退の危機に追いやって
しまった事に指導者として責任を感じたからだと思います。
厳しい言い方かもしれないが・・・俺の中に5年駄目っすね。期待に応えられないんだぁ・・・。という思いがある。一生懸命はやってくれている。それはわかる。でもそれだけなんだよね。
自分の事で精一杯・・・。共に戦う6年生の為に・・・の気持ちがプレーに出てないんだよね。当事者意識が足りない。だから試合を決めるゴールが奪えないんだよ。試合の中にしか答えはないと思っているのでたぶん間違っていないと思う。
でもその一方で5年生にそう思われない6年生にも原因があるのだろう。
半年前バーモントの予選で北郷瑞穂にチンチンにされました。1チームだけレベルの低い戦えてないチームがいてこの場にいていいのだろうか?と思わされた試合を今も鮮明に覚えています。その思いは2度と味わいたくありません。
自分の思いに仲間への思いを乗せる事で想像を超えるプレーが出るんです。それこそが成長。そして成功です。
幸運にも決勝トーナメント進出というチャンスを頂けたのでもう一度トライ出来ます。練習の成果を発揮して必ず全道へ行こう。
2018年やってやろう・・・という気持ちしかわいてこない。
その為にもこの一連の冬休み・クリスマス・お正月の過ごし方はとても大切です。悪い習慣が身につかない様にしましょう。
今日もたくさんの応援ありがとうございました。何とか2018年も試合できる事になりました。
しっかりファイトさせますのでご支援の程よろしくお願いします。