活動報告(3/2・3/3)

成長する事が成功!

3/2(土)活動報告

U10 練習試合 4対4+GK 8分1本

(対戦相手:JSN)
①1-0 〇 得点者:中山
②1-1 △ 得点者:樋口
③0-2 ✕
④0-3 ✕
⑤1-0 〇 得点者:門間
⑥0-4 ✕
⑦0-3 ✕
⑧0-0 △

全8試合 2勝4敗2分 総得点3(1試合平均:0.4) 総失点13(1試合平均:1.6)

(対戦相手:DOHTO)
①1-4 ✕ 得点者:澤﨑
②6-0 〇 得点者:中山、福谷3、長谷川、門間
③0-4 ✕
④1-0 〇 得点者:中山
⑤0-7 ✕
⑥4-2 〇 得点者:門間2、平間2
⑦0-7 ✕
⑧0-1 ✕

全8試合 3勝5敗 総得点12(1試合平均:1.5) 総失点25(1試合平均:3.1)

成果と課題

拮抗したゲームを勝ち切る。1-0 〇の試合が3試合ある事に注目したい。今までであればこの様な
試合展開では我慢しきれず終盤に失点しまったり、ミスが出てしまったりあったと思うが・・・多少粘れる様になって来た。更に得点を奪い勝ち切れた事は少しずつではあるがチームの成長を感じられる結果が出ていると思います。一方守備の部分の課題は早急に何とかしなくてはいけない。複数失点している試合が9試合もある。チームが目標としているのは無失点試合50%(2試合に1試合)、1試合平均の失点数は1.0以下となっております。試合の中で修正する対応力を身に付ける必要があります。同じ事をやっていたら同じ様に失点する。これは当たり前の理論です。では、何をどう修正するのか?守備でも主導権を握る。どこを空けてどこを閉めるのか?意図的にそこにボールを出させて一気にボールを奪いに行く守備など・・・チームとして出来る様になる事を期待したい。

3/3(日)活動報告

U11 練習試合 フットサル 7分1本

(対戦相手:篠路FC)
①0-2 ✕
②2-1 〇 得点者:三津谷、大谷
③3-0 〇 得点者:小川、石川2
④2-1 〇 得点者:今田、大谷
⑤0-1 ✕
⑥1-2 ✕ 得点者:小川
⑦0-0 △
⑧0-1 ✕

全8試合 3勝4敗1分 総得点8(1試合平均:1.0) 総失点8(1試合平均:1.0)

U10 練習試合 フットサル 7分1本

(対戦相手:篠路FC)
①0-1 ✕
②1-2 ✕ 得点者:門間
③2-1 〇 得点者:福谷、平間
④0-7 ✕
⑤1-0 〇 得点者:近藤
⑥1-1 △ 得点者:平間
⑦0-1 ✕

全7試合 2勝4敗1分 総得点5(1試合平均:0.7) 総失点13(1試合平均:1.9)

U9 練習試合 フットサル 7分1本

(対戦相手:篠路FC)
①1-2 ✕ 得点者:高橋
②2-0 〇 得点者:輪島、北村
③4-1 〇 得点者:長谷川2、北村、高橋
④1-0 〇 得点者:輪島
⑤0-0 △
⑥3-0 〇 得点者:高橋2、松宮
⑦0-1 ✕

全7試合 4勝2敗1分 総得点11(1試合平均:1.6) 総失点4(1試合平均:0.6)

成果と課題

現在我々は昨年までの堅守ハイプレスのリアクションサッカーに一層の磨きをかける事にプラスして自分達からもアクションを起こし攻撃機会を増やして行こう・・・とトライしている最中であります。今まで積み上げてきたことがベースにあり、新しい付加価値がつく。これが新スタイルになる事が大切だと考えています。練習試合を振り返ると堅守ハイプレスは何処へ行っちゃったの?と思える程、前線からのハイプレスができていない。寄せのスピード、球際の強度、ボールを奪い切る技術において足りないと感じる。又、ビルドアップの際のパス成功率はどれ位あるだろうか?感覚的だが味方が本当に欲しい所にタイミング良く出ているパスでカウントしたら10%(10本に1本)を切っているのではないだろうか・・・。相手のプレッシャーがある中でこのパス成功率を高める為にはどんな技術や準備が必要になるのか?ぜひ考えてもらいたい。新しい取組を1つ増やした事で技術の未熟さがより明確になったし、今までやってきた事にプラスして自分へ求められる事が増えたし、頭を使ってプレーしなくてはいけなくなったと思います。最初からうまく行くはずありません。これを乗り越えた時に少しだけ成長できると思います。やりきりましょう。

練習試合をしてくれたチームの皆さんありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。