6/29(土)6/30(日)にロバパンCUP札幌予選が開催されました。
今回も1人でも多くの選手に公式戦の経験を積ませ個としての成長を期待する事と来期のチーム編成を見据えてA・Bの2チームでのエントリーをさせて頂いております。全日少まで右肩上がりに成長する為にもより多くの公式戦を戦いたい。全道大会出場権獲得が目標となっております。
6/29(土) 予選トーナメント 結果
1回戦 NORTE-A VS DENOVA 0-2 ✕
あっという間に試合が終わってしまいました。残念ながら1回戦敗退です。立ち上がりは良い入りをしたと思います。前半に良い流れの時間帯もあったが決め切る事ができませんでした。逆に相手は我々のミスを見逃してはくれませんでした。前半の失点も後半の失点も自分達のミスでの失点です。やはり勝つチームの条件は相手のミスを見逃さないチーム。そして自分達のミスをミスにさせないチームだと思います。味方のミスをカバーしてミスを無かったものにできるチーム。勝ち上ったチームでもミスは必ずあるが仲間がそれをしっかり回収している。今何をすべきかの判断ができる選手の集まりにならなければそう言うチームにはなれないと思う。今回選手には直接聞いてないので明確な事は不明だが試合前の準備においていつものルーティンができていなかった。前の試合が始まる段階では選手CHECKを受けてなければならないしハーフタイムではピッチでのボール練習をする事になっているはず。その前にはボールを使わないアップが終わっていなければならないがその辺の行動はどうだったのだろうか?試合に勝つ為の行動が取れていなかったのであればこの結果は当然の報いだと思う。
6/29(土)6/30(日) 予選トーナメント 結果
1回戦 NORTE-B VS 拓北 1-0 〇 得点者:浅野
2回戦 NORTE-B VS 中の島 0-0 △ PK 3-2 〇
準決勝 NORTE-B VS 札幌シーガル 0-5 ✕
残念ながら予選敗退となりました。公式戦を3試合戦いどの試合も押される展開の中で2勝できた事は選手達にとってはとても良い経験になったと思います。一方で準決勝をもう少し接戦に持ち込む事は出来なかったか?札幌ジュニアにしてもLIVにしてもセカンドチームでありながら決勝まで勝ち進んでいるチームがある事も事実。決勝まで手が届かなかった原因は何なのか?しっかり振り返る事もして欲しいと思います。やっぱり1つ1つのプレーの精度だったりポジショニングだったりプレーの強度や1対1の勝率なども足りなかったと感じます。選手個々においては新たにリーグ戦に招集したいと思う選手もいたのでこれからもどんどん自分をアピールして欲しいと思います。
AもBもきっちりリーグ戦に気持ちを切り替えて練習参加してください。
今大会もたくさんの応援ありがとうございました。これから夏場を迎えそれを過ぎる頃にはまた一つ大きな成長曲線が訪れます。チームはがらっと変わります。そのWAVEにしっかり乗る為にも日々の練習こそが全てだと思っているので今後ともご支援の程よろしくお願いします。