成長する事が成功!
8/21(土)活動報告
U11 トラック協会杯 札幌地区予選 15分ハーフ 8人制
(Bブロック)@SSAP
2回戦 NORTE VS 日新サッカースポーツ少年団 2-0 〇 得点者:棚橋2
3回戦進出となりました。
成果と課題
お盆休み明けでの公式戦だったので試合感だったり連携面で少し不安でしたが…2得点0失点という結果については合格点をあげても良いのかなと思います。少し風の強いコンディションで前半は風上から攻撃を選択し何となく攻めてはいるものの得点を奪う事が出来ていませんでした。この様な試合展開では相手に徐々に対応されカウンターから失点する事も良くある事なので心配しておりましたが…相手のペースになりそうな時間帯で北村選手から相手DFの裏のスペースへロングボールが出て棚橋選手の個人技から先制点を奪う事が出来ました。狙っていた形ではあったので良かったと思います。後半からは風下でのプレーにもなりますし相手の狙いはロングボールからDFの裏だと感じたので前半の反省を踏まえ選手交代とポジション変更を行いました。ロングボールを狙っていると感じたら…やはりそこは前線から早いプレッシャーを掛けてボールを自由に蹴らせては行けなかったと思います。棚橋選手の活躍により何とか勝つことが出来ましたがシュートを打てる態勢にいる選手がもう少し増えないといけないと思います。このチームは勝つことで自信を付ける必要があります。1つ1つ勝ちを積み重ねて欲しいと感じます。
8/22(日)活動報告
U12 練習試合 15分1本 8人制
(対戦相手:上江別ジュニア)
(A戦)
①0-0 △
②1-1 △ 得点者:長谷川
③1-1 △ 得点者:澤﨑
④1-0 〇 得点者:澤﨑
⑤2-0 〇 得点者:長谷川、桜川
⑥1-0 〇 得点者:坂口今
(B戦)
①1-0 〇 得点者:近藤コウタ
②2-0 〇 得点者:棚橋2
③1-3 ✕ 得点者:棚橋
④1-2 ✕ 得点者:後藤
⑤1-3 ✕ 得点者:棚橋
全11試合 5勝3敗3分 総得点12(1試合平均:1.1)総失点10(1試合平均:0.9)得失点差+2
成果と課題
リーグ戦での対戦からお盆前とお盆後に続けて練習試合させてもらっているが…リーグ戦の大敗の事を考えると結果は少しずつ改善傾向にある様に感じます。但し、今日の試合に関しても先に失点をして何とか同点に持ち込む展開になってしまっており、そこは強化していく為には見逃せないポイントだと思います。浮き球の処理のところでチャレンジ&カバーの徹底としっかりヘディングではね返す技術を身に付けなければなりません。前線からのハイプレッシャーからのインターセプトの回数が極端に少ない事は課題だと感じます。常に狙って欲しい。
U11 ライズリーグ 12分3P 8人制
(対戦相手:SSS)
1P:0-1 2P:0-0 3P:0-2 TOTAL 0-3 ✕
(対戦相手:ワンエイト)
1P:1-4 2P:0-3 3P:0-2 TOTAL 1-9 ✕ 得点者:近藤コウタ
全2試合 2敗 得点1(1試合平均:0.5)総失点12(1試合平均:6.0)得失点差△11
成果と課題
実力差があるからこの点差でやられてしまう…体の強さや走るスピードの速さ、技術的な部分で負けているから仕方ないよね…とは絶対にならない。1人1人が相手にプレッシャーを掛け続け、正しいポジショニングを取り続け、守備の規律をしっかり理解できていれば、今の実力差があってもこの点差で負ける事はないと断言できる。1人1人がやれることをしっかりやるだけでこの結果はすぐにでも変えられるという事を理解すべきと考えます。逆に言うと1人1人が当たり前にやらなきゃいけない事をやってないからこんな大敗をしてしまうと理解するべきだと考えます。
U10 交流試合 12分ハーフ 8人制
(対戦相手:LIV.FC)
①1-4 ✕ 得点者:井川
②1-5 ✕ 得点者:井川
(対戦相手:アスルクラロ)
①1-0 〇 得点者:近藤ヒロキ
②0-2 ✕
(対戦相手:福住)
①2-0 〇 得点者:若杉、井川
②8-0 〇 得点者:柴田3、若杉3、近藤ヒロキ、井川
全6試合 3勝3敗 総得点13(1試合平均:2.1)総失点11(1試合平均:1.8)得失点差+2
成果と課題
札幌Dの人工芝でU10の交流が出来た事は非常にありがたいと感じています。U10の選手達はコロナの影響もあり試合の経験値が足りていないと感じているので…試合の中で考える事や感じる事を自分のプレーに反映させる作業が必要だと考えます。試合の中で出来る事は何で出来ない事は何なのか?自分の自信があるプレーは強いチームに対しても本当に通用しているか?今自分は練習で何を取組み何を強化しなければならないのか?そういった事を試合をする度に感じて欲しいと思います。練習に対する姿勢や努力の仕方に変化が生じる事を期待したい。
対戦してくれたチームの皆様、大会を開催して下さった関係者の皆様、応援してくれたご家族の皆様ありがとうございました。今後ともチーム活動にご理解頂きサポート頂けます様によろしくお願い致します。