11/22(土)Bグループの4〜5年生と中学生1〜2年生の一部で一緒に練習しました。初めて顔を合わせる人がほとんで緊張気味の小学生。まず、はじめに中学生と小学生で2人1組になって基本練習それから対面でのキックとトラップの練習をしました。小学生にキック・トラップのやり方をやさしく教えてる中学生がやけに大人にみえました。次は、手を繋ぎながらの2対2のボールキープ。動き回る小学生に手を引っ張られてる中学生、バラバラに動くと手が離れてしまうので中学生のコミュニケーション能力が試される練習ではあったが・・・・・・。最後は小中学生交じっての6対6のゲーム。中学生はシュート禁止、小学生がボールをもっている時はとってはいけない。の特別ルールで行った。ここぞとばかり華麗な足技?で小学生を抜いていくイッセイ、小学生のシュートをことごとく止めるシリュウ(空気読めてない2年生2人)。対照的にやさしいパスで小学生のゴールをアシストするシュンスケ。小学生も負けじと中学生に向かって仕掛けていきゴールを決めるなど見ごたえのあるゲームでした。今後もこのような機会をつくっていきたく思います。中学生はこれまで学んだ技術的なことオフの部分の挨拶・練習の準備後片付け・整理整頓などのことを小学生にドンドン教えてあげてほしいです。小学生は中学生を観て色々学んでもらいたいです。そうすることによってお互い成長していくのではないかと思います。そしてノルテの和が広がっていくことを願いつつ。