ロバパンCUP第54回全道(U-12)サッカー少年団大会 札幌地区予選が開催されました。
7/2(土)@石狩スポーツ広場(芝)
2回戦 NORTE VS DENOVA 0-3 ✕ (前半:0-1 後半:0-2)
得点者:なし
結果、2回戦敗退となりました。
成果と課題
試合が終わり数時間経過しているが…この試合についてどう評価していいのか?正直よくわかりません。もちろん結果に関して言えば残念だし、悔しい気持ちしかないのですが…先制点、追加点、ダメ押し点まで取られて負けているので実力差があった事は否めないが、実力差通りの結果なのか?または、実力差以上にやれたのか?もしくは実力差以上にやれなかったのか?その辺の整理がうまく出来ないでいます。我々のチームスローガンには実力差があっても番狂わせを引き起こす(=ジャイアントキリング)というものを掲げさせて頂いております。戦前の予想を覆す結果をどこかのタイミングでやらなければいけないが…中々それが出来ていません。個々の技術的向上やハードワークは貪欲に取り組まなければならないが…チームワークとしての結束力向上、連携強化、思いやり精神が我々の武器にできなくてはいけないと感じます。サッカーの試合において天皇杯の試合を観ても個々の能力の高いJ1のチームがJ2のチームに負けるケースはたくさんあります。今シーズンのうちに必ず複数回は戦前の予想を覆す試合をやってくれる事を期待したいと思います。気持ちを切り替えて来週のリーグ戦に備えて欲しいと思います。
対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。感謝の気持ちは言葉ではなく結果でしかお返しできないと理解しておりますが中々それができておりません。申し訳ありません。この経験を糧に次は頑張ります。引き続きご支援頂けます様によろしくお願いします。