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【U12】第14回向井杯 結果

7/16(日)7/17(祝)第14回向井杯が開催されました。

7/16(日)@石狩スポーツ広場

(予選リーグ:Cブロック)

第1試合 NORTE VS 山の手 4-2 〇 得点者:井川2、横山、高橋

第2試合 NORTE VS ワンエイト 1-2 ✕ 得点者:横山

全2試合 1勝1敗 勝点3 総得点5(1試合平均:2.5)総失点4(1試合平均:2.0)得失点差+1

結果、Cブロック2位となりました。

(順位戦:Ccブロック)

3・4位戦 NORTE VS 札幌開成 1-8 ✕ 得点者:鈴木

結果、Ccブロック4位となり、7/17(祝)の総合19~24位リーグでの試合が決定しました。

7/17(祝)@石狩スポーツ広場

(予選リーグ:19~24位)

第1試合 NORTE VS 星置 0-3 ✕

第2試合 NORTE VS WEST白石 0-5 ✕

(順位戦:23・24位)

23・24位 NORTE VS 前田北 1-0 〇 得点者:鈴木

結果、最終総合順位は全36チーム中、23位となりました。

成果と課題

大会初日は6年・5年のメンバー構成で…2日目は5年・4年のメンバー構成でエントリーさせて頂きました。初日の予選リーグでは1部Aのチーム相手に善戦する事は出来ましたが…僅差での敗戦となり残念な結果となりました。相手のシステムに対応する形で、我々も通常のシステムを変更して闘えた事は成果だと感じます。但し、守備の部分に関しては、相変わらず無失点試合を作る事が出来ていません。守備に不安があれば…思い切って攻撃に出る事にも躊躇してしまうなど多少なりとも影響が出てしまうので守備をしっかりやり切る試合を作らないといけないと感じます。2日目に関しては、トラック協会杯を見据えた布陣なので6年生相手に苦戦する場面も多々ありましたが…3試合で得点1点は少ないし、逆に失点8点は多過ぎです。もっと原点的な部分で闘わなければいけないし、プレーの1つ1つが甘いし、色々な意味で厳しさが足りないと感じます。もっと走れるし、もっと出来る事あるし、余力など残してはいけないと感じます。

対戦してくれたチームの皆様、大会を開催してくれた関係者の皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様たくさんお世話になり、ありがとうございました。夏休みの期間を経て毎年大化けする選手も何人もいます。自分のやる気次第でどうにでも出来ると思うので頑張って欲しいと思います。今後ともチーム活動にご理解頂きサポート頂けます様によろしくお願いします。

 

第20回岩内町長杯全道少年U10サッカー南北海道大会

2023南北海道大会②2023南北海道大会①7/15(土)7/16(日)第20回岩内町長杯全道少年U10サッカー南北海道大会が開催されました。

7/15(土)@岩内運動公園サッカー場

(予選リーグ:Fブロック)

第1試合 NORTE VS コンサドーレ札幌U10 0-4 ✕ (前半:0-1 後半:0-3)

第2試合 NORTE VS 苫小牧エルソーレ 2-0 〇 (前半:1-0 後半:1-0)得点者:大澤、鈴木

全2試合 1勝1敗 勝点3 総得点2(1試合平均:1.0)総失点4(1試合平均:2.0)得失点差△2

結果、予選リーグFブロック2位となり7/16(日)決勝トーナメント進出となりました。

7/16(日)@岩内運動公園サッカー場

(決勝トーナメント)

1回戦 NORTE VS コンサドーレ室蘭 3-3 △ PK:2-1 〇 (前半:2-1 後半:1-2)得点者:渡部、若佐、有澤

準々決勝 NORTE VS HKD 0-7 ✕ (前半:0-4 後半:0-3)

結果、最終成績は南北海道大会ベスト8となりました。

成果と課題

まず、最終成績に関して…7年前(=前回)の最終成績(=ベスト16)の壁を乗り越えて1歩前進出来た事、そして現状の実力を考えた時にイメージ出来る最高到達点に手が届いた事はポジティブに捉えたいと思います。選手は大会を通して…間違いなく良い経験を積めたし、試合を重ねる毎に成長した姿を見せてくれていたと感じます。悪天候の中の天然芝での試合経験や宿泊を伴う公式戦4連戦や予選リーグ敗退の危機から己の力で勝ち取った決勝T進出、ベスト8進出をかけたしびれるPK戦などなど挙げればきりがない位の経験を積む事が出来ました。ラストは余力が残っておらず力尽きてしまいましたが…総じて選手達は頑張ってくれたと思います。選手達だけでなく指導者である私にとっても刺激があり学びの2日間となりました。今後この経験を自分のサッカー人生にどうつなげて行くかがとても大切だと思います。自分の心の弱さ、タフさが足りない…と痛感させられた部分もたくさんあったので今後の課題としてもらいたい。

対戦してくれたチームの皆様、交流試合をしてくれたチームの皆様、そしてたくさん応援してくれたご家族の皆様本当にありがとうございました。選手達は長所も短所もすべてさらけ出して戦った2日間となりました。1人でも多くの選手がやる気スイッチがオンになってくれたと信じています。今後ともチーム活動にご理解頂きサポート頂けます様によろしくお願いします。

活動報告(7/8・7/9)

成長する事が成功!

7/8(土)活動報告

U10 練習試合 12分ハーフ 8人制 @きたひろサンパーク

(対戦相手:DOHTO-A)

①1-3 ✕ (前半:0-3 後半:1-0)得点者:山田

②0-4 ✕ (前半:0-3 後半:0-1)

③0-3 ✕ (12分1本)

(対戦相手:DOHTO-B)

①1-3 ✕ (前半:0-2 後半:1-1)得点者:若佐

(対戦相手:FIBRA)

①0-5 ✕ (前半:0-5 後半:0-0)

(対戦相手:コンサドーレ室蘭)

①8-0 〇 (前半:1-0 後半:7-0)得点者:有澤、鈴木4、渡部2、山田

全6試合 1勝5敗 総得点10(1試合平均:1.6)総失点18(1試合平均:3.0)得失点差△8

成果と課題

この練習試合を通して…明確に自覚しなければいけない事は、札幌予選の時の様な戦い方や感覚では全く通用しないし、歯が立たない事は理解出来たと思います。我々のミスを見逃してくれないし、少しでも判断が遅くなればすぐにボールを奪われてシュートを打たれてしまう場面が数多くありました。相手の強度やスピードに慣れて来た後半などは互角に戦える場面もあったので前半をもう少し粘り強く、気持ちを込めて戦って欲しいと感じます。山七本番では我々より実力が上のチームしかいないと思うので、相手より走る事であったり、チームワークを良くする事だったり、負けたくない気持ちを全面に出して闘う必要があります。例え…練習試合で負けていても本番で何か起きるのがサッカーです。何かを起こせる準備をして本番を迎えましょう。

U10 練習試合 10分1本 8人制 @栄緑小G

(対戦相手:リベルタ栄町)

①1-0 〇 得点者:有澤

②0-0 △

③0-1 ✕

④0-0 △

⑤2-1 〇 得点者:有澤、鈴木

⑥0-1 ✕

⑦0-1 ✕

⑧0-0 △

⑨3-0 〇 得点者:大澤3

全9試合 3勝3敗3分 総得点6(1試合平均:0.6)総失点4(1試合平均:0.4)得失点差+2

成果と課題

我々のチームのOBがコーチをしていて、且つ、我々のU15にもこのチームの卒団生が多数在籍しているチームと久しぶりに練習試合をさせて頂きました。今選手1人1人に求めている事のひとつとしてタフネスの部分があります。口先だけではタフにはなれないので…まずは過酷な条件の中でも、午前午後の2部練でも、弱音を吐く事無く、最後までチームの課したメニューをやり切る事で苦境に立たされた時に乗り越える力を身に付けて欲しいと感じています。心技体の中で心の部分が折れて自分の可能性や将来を見失ってしまう事も多々あります。簡単にへこたれない精神力を身に付けましょう。出来ない言い訳を考えるのではなく…どうすれば出来るのかを考えて欲しい。

U9 DENOVAフェス 10分ハーフ フットサル @きたえーる

(予選リーグ:Bブロック)

第1試合 NORTE VS 札苗緑 2-3 ✕ 得点者:藤、佐藤

第2試合 NORTE VS もみじ台西 2-2 △ 得点者:藤、佐藤

全2試合 1敗1分 勝点1 総得点4(1試合平均:2.0)総失点5(1試合平均:1.2)得失点差△1

結果、Bブロック3位となり順位戦Aブロック3位との対戦が決まりました。

順位戦① NORTE VS 琴似 3-2 〇 得点者:藤、佐藤、尾崎

順位戦② NORTE VS 札苗緑 1-3 ✕ 得点者:藤

最終順位は6チーム中5位となりました。

成果と課題

U9として今回初めてフェスに参加できるまでになりました。3年生3名と1年生2名の布陣でギリギリの人数ではありましたが…全ての試合で得点を奪う事が出来ましたし、僅差での敗戦なので残念な部分はありますが、総じて良く頑張ってくれたと感じます。この年代の試合に関しては…時折り魅せる光るプレーを見逃さない様にして行きたいと思います。ドリブル時の姿勢やフェイントやパスのタイミングなど良いプレーがあった時などは積極的に声掛けをして本人が自覚出来る様にサポートする事で成長を促して行きたいと思います。選手の判断を最大限尊重しながら…選手の可能性や将来性を広げられる様に努力して行きたいと思います。

7/9(日)活動報告

U10 交流大会 12分1本 8人制 @栗沢小G

(対戦相手:滝川明苑)

①0-1 ✕

②0-1 ✕

(対戦相手:志文栗沢)

①1-1 △ 得点者:辻

②0-0 △

(対戦相手:ASC厚真)

①3-1 〇 得点者:鈴木、渡部

②0-1 ✕

全6試合 1勝3敗2分 総得点4(1試合平均:0.6)総失点5(1試合平均:0.8)得失点差△1

成果と課題

山七本番前ラストの対外試合のだったので、本番に向けて…良いシュミレーションの機会となりました。天候もさる事ながら芝の状況なども本番に近い形で選手のパフォーマンスやオフの過し方を学習出来た事は成果だと感じます。メンバーを固定し、2チーム分作った中でそれぞれ対戦相手を変えながら試合をさせました。どちらのチームが戦っても同じ様なスコアで戻ってきているので大きな戦力差はないのかなと感じます。新しい事にもトライしているので多少のとまどいはあるだろが…それにしても、チームにどんよりとした重たい空気が流れており停滞感を感じます。暑い気温のせいなのか?集中力の問題か?いずれにしても何かを変えないと突き抜ける事は出来ないと感じます。自分達から行動を起こし、運動量を上げ、声を出すなどして自分達から盛り上げる事をしないと変わらないと思います。今後の教訓にして欲しい。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様、暑い中ありがとうございました。気温はこれからまだまだ上昇した中での試合が多くなります。コンディション不良における活動参加は選手のパフォーマンス低下だけでなく、怪我や体調不良にも直結します。食事と睡眠の管理をお願いします。今後ともチーム活動にご理解頂きサポート頂けます様によろしくお願いします。

 

【U12】スーパーリーグ(Bブロック:5節・6節)結果

スーパーリーグを戦う中で秋の全日少へ向けて個人・チームが成長する事が成功!

7/8(土)@コンサG

第5節 NORTE VS コンサドーレB 0-3 ✕(前半;0-1、後半:0-2)

第6節 NORTE VS LIV 3-7 ✕(前半:2-3、後半:1-4)得点者:井川3

全6試合 6敗 勝点0 総得点7(1試合平均:1.1)総失点27(1試合平均:4.5)得失点差△20

成果と課題

前節5/20以来のリーグ戦で開幕4連敗の悪い流れを断ち切る為にも、何としても勝点が欲しいところでしたが…残念な結果となりました。結果が出てないと、どうしても悪い事ばかりに目が行きがちだが…内容的にはそこまで下を向く必要はなく、次につながる最低限度の試合は出来ているので諦める事無く努力を続ける必要があると感じます。今取り組んでいるプレーの全てが悪い訳ではありません。ある1つのプレーを改善する事で全体のプレーがうまくまわり始める事は良くあります。例えば…前線から守備を開始したらボールサイドのサイドバックがマッチアップしている選手に素早く寄せインターセプトを狙える守備位置を取る様に修正してみる…チームにどんな変化が起きるか試す価値は十分ある様に感じます。前期残り2試合勝点6目指してベストを尽くしましょう。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。チームは残留に向けて…時にベンチスタッフなども入れ替えながらでも総力をあげて戦って参ります。今後ともチーム活動にご理解頂きサポート頂けます様によろしくお願いします。

【U12】ロバパンCUP2023 第55回全道サッカー少年団大会札幌地区予選(準決・決勝) 結果

ロバパンCUP2023 第55回全道サッカー少年団大会札幌地区予選(準決・決勝)が開催されました。

7/2(日)@東雁来(西)G

(Iブロック)

準決勝 NORTE VS 厚別AA 5-0 〇 (前半:2-0 後半:3-0)得点者:高橋、井川4

決勝 NORTE VS DENOVA 0-14 ✕ (前半:0-5 後半:0-9)

結果、全道出場権獲得は出来ませんでした。

成果と課題

この大会を通して…優勝チームと同じ試合数を経験できた事はポジティブに考えたいと思います。試合を重ねる毎に成長出来た部分も絶対にあるし、この経験を次のリーグ戦、全日少へ繋げて行かなければならないと強く感じます。但し、決勝戦の戦いぶりは我々の弱さがもろに出てしまったと感じています。結果云々ではなく戦う姿勢の部分でもっと出来る事があったのではないか?と思える場面が多いと感じます。被シュートの場面でもっと体を投げ出してシュートブロックに行くだとか、ここは侵入させてはいけない場面でスライディングしてでもボールを弾き出すとかのプレーがなければいけないと思います。その様なプレーのほとんどは本来自分の体に染み付いていてメカニズムに組み込まれていなければいけないはずだが…そうなっていない選手がほとんどだと思います。無意識に勝手に体が反応するくらいにしないと…このレベルでは話になりません。中途半端に負けるくらいならこの様な大敗を喫した方が変な誤解をせずに済みます。これが我々の実力であり真の姿である事を肝に命じて欲しい。甘い考えは捨てて自分に厳しく、仲間に厳しく行きましょう。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございます。我々に落ち込んでいる時間も余裕もありません。1戦1戦しっかりと戦って行きます。今後ともチーム活動にご理解頂きサポート頂けます様に宜しくお願いします。