【U12】スーパーリーグ(Bブロック:11節・12節)結果

スーパーリーグを戦う中で秋の全日少へ向けて個人・チームが成長する事が成功!

9/24(土)@コンサG

第11節 NORTE VS 西園・福井野 1-2 ✕(前半;0-0、後半:1-2)得点者:牧野

第12節 NORTE VS 北郷 2-4 ✕(前半:0-2、後半:2-2)得点者:牧野、近藤コウタ

全12試合 5勝7敗 勝点15 総得点21(1試合平均:1.7)総失点28(1試合平均:2.3)得失点差△7

成果と課題

負けに不思議な負けなし…といった結果だと思います。全日少の敗戦からうまく切替できず、練習の雰囲気からも決して集中力のある集団では無かったと思います。その様なチーム状況で勝てる程甘くはない…のがスーパーリーグの厳しさだと思います。今日の2敗で再び残留争いに巻き込まれたのは事実です。一度この様な状況になると立て直すのは大変ですが…理屈抜きでやるしかありません。誰も助けてくれません。我々が必死になって取組み、残り4試合をどう戦い、どういう結果を出すのか?自分ができる事を全部出してこの苦境を乗り越えてほしいと思います。それは自分の人生においても大きな出来事になると思うので、それを自分の良い経験にして欲しいと思います。自分達でいばらの道を進んだのだから…自分達で決着を付けましょう。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。厳しい状況ではありますが…挽回のチャンスは必ずあります。引き続きご支援の程よろしくお願いします。

活動報告(9/17)

成長する事が成功!

9/17(土)活動報告

U12 練習試合 20分1本 8人制 @駒岡サッカー場

(対戦相手:札幌ジュニアパープル)

①0-0 △

②4-0 〇 得点者:棚橋、北村、小西、尾久

③2-0 〇 得点者:近藤コウタ、北村

④2-0 〇 得点者:井川、棚橋

全4試合 3勝1分 総得点8(1試合平均:2.0)失点0 得失点差+8

成果と課題

いつもはディフェンス面の課題について修正を図る事が多いが…本日はオフェンス面の課題についてボールの動かし方や受ける場所もしくは動き方についてチームでイメージの共有や意思の疎通など連携面などを取り組みました。1試合平均:3.0点くらい取れる状況にしたかったが…出来ませんでした。主な原因の1つとして基本技術の未熟さがあった様に感じます。特に縦パスを収める技術だったり、トラップが大きくなったり、浮き球の処理の部分で課題があった様に思います。又、パスがずれる…特にラストパスの精度が低いと感じます。これは出し手と受け手の息が合っていない事が原因だと思います。受け手が出し手の状況を観て欲しいタイミングでパスを呼び込めておらず出たパスに反応しているのでどうしてもタイミングが合わない状況が多かったと思います。更にボール保持者の判断が遅いし良くないのでそこでボールロストしてチャンスの芽をつぶしている場面がありました。1人しかボールを受けに行ってない…観ている場所が悪い…受け手のポジショニングが悪い事でそうなってしまいました。チームの中にサポート(=攻撃)人数を増やす為の時間を作れる選手だったり完全にフリーな選手がボールを引き取ってタメを作れる様になるともう少しチャンスの数を増やせる様になると思います。個人技術の向上とチーム連携(=全ての選手がボールに関わる=2人目3人目の動き)でオフェンス面を改善して欲しいと思います。

U10 練習試合 12分1本 8人制 @篠路西小G

(対戦相手:篠路FC)

①0-2 ✕

②0-2 ✕

③0-0 △

④0-3 ✕

⑤0-0 △

⑥0-3 ✕

⑦0-2 ✕

全7試合 5敗2分 得点0 総失点12(1試合平均:1.7)得失点差△12

成果と課題

結果が示す通り12分間の試合時間の中で10分以上は自陣でサッカーしている状況になっておりました。当然ですが…その分だけ失点のリスクは増大しますし、何度か陣地挽回の為のプレーもありましたが…カウンターに繋がる様なプレーは全く出来ませんでした。選手1人1人がやる事をやって相手の自由を奪う為のプレーをやり続ければ失点0に抑える事はできた試合もあっただけにもう少し戦うという強い気持ちを持ってプレーして欲しかったと感じます。相手ボール保持者への寄せが遅いしゆるい…素早く戻らなければいけない場面でダッシュをしていない(サボり?)…浮き球を地面に落ちるまで待ってプレーしている(=その間に相手に取られている)…ボールとマークを観る必要があるのにどっちかしか観れない(=ボールウォッチャー)…複数で取りに行ってもボールを奪えない…などなど守備の課題がたくさんありました。まずは相手に負けたくない気持ちを持ってプレーしている選手が少ないのでそこが我々の一番駄目だったポイントである事を全員が理解しなくてはいけないと思います。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様いつもありがとうございます。今後ともチーム活動にご理解頂きご支援頂けます様によろしくお願いします。

【U9】交流大会

9/18(日)札幌市サッカー少年団連盟主催のU9交流大会が開催されました。

U9 交流大会 12分1本 4対4+GK @SSAP

第1試合 NORTE VS 共栄 8-1 〇 得点者:佐藤、山田2、有澤、斎藤、辻3 NO1コート

第2試合 NORTE VS 新琴似SS 4-0 〇 得点者:辻、有澤2、藤 NO1コート

第3試合 NORTE VS 上江別A 0-2 ✕ NO1コート

第4試合 NORTE VS アプリーレ 0-1 ✕ NO2コート

第5試合 NORTE VS 共栄 2-0 〇 得点者:有澤、鈴木 NO3コート

第6試合 NORTE VS アプリーレ 2-2 △ じゃんけん ✕ NO2コート

全6試合 3勝3敗 総得点16(1試合平均:2.6)総失点6(1試合平均:1.0)得失点差+10

結果、最終結果はNO3コートとなりました。

成果と課題

勝てばNO1コートに1段階ずつ昇格して行き、負ければNO6コートへ1段階ずつ降格して行くサバイバルマッチの形式で交流大会が行われました。NORTEのスタートはNO1コートでしたので勝ち続ける事によってより強いチームと対戦が出来る状況でした。最初の2試合は危なげなく勝利する事ができましたが…NO3コートから連勝で昇格してきた上江別Aに出足のところの競り合いや守備の強度のところで負けて敗北しNO2コートへ降格となりました。第4試合を勝利してすぐにNO1コートへ復活したかったが…相手の体を張った守備と球際の強さの前に得点を奪う事が出来ず連敗し一気にNO3コートまで落ちてしまいました。これ以上の降格は絶対に阻止しなければいけない状況の中で第1試合でやった相手との再戦となり勝つには勝ったが得点数を大幅に減らしての勝利だったので課題が残りました。ラスト試合はNO2コートで勝てばNO1コートへ返り咲く事が出来、負ければNO3コートへ逆戻りになる大切な試合でした。しかも第4試合で負けている相手との再戦だったので是が非でも勝ちたい試合でした。0-2の状況から最後の粘りで同点まで行けた事は良かったが…炎のじゃんけん大会で負けて悔しい結果となりました。勝ちたい気持ちを全面に出して闘う集団にならないとNO1コートで試合をし続ける事は難しいと感じました。今後の課題だと思います。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様、大会を開催してくれた少年団連盟の関係者様ありがとうございました。

 

 

【U11】交流大会

9/17(土)U11の交流大会が開催されました。

U11 交流大会 8分3P 8人制 @東雁来G

(予選リーグ:Bブロック)

第1試合 NORTE VS LIVブルー 0-6 ✕ (1P:0-1 2P:0-3 3P:0-2)

第2試合 NORTE VS スポルティング 0-1 ✕ (1P:0-0 2P:0-1 3P:0-0)

第3試合 NORTE VS 浦川 1-2 ✕ (1P:0-1 2P:1-0 3P:0-1)得点者:吉田

全3試合 3敗 勝点0 総得点1(1試合平均0.3)総失点9(1試合平均:3.0)得失点差△8

順位戦 NORTE VS 真駒内南 1-2 ✕ (1P:0-1 2P:1-0 3P:0-1)得点者:山田

結果、8位(8チーム中)となりました。

成果と課題

チビリン大会に向け3P制の試合形式でプレーできた事は成果だと感じます。第1試合を除けば最小失点差での敗戦なのでもう少し何とかしたかったが…我慢なのか?粘り強さなのか?わかりませんがやり切れない弱さが出てしまっていると感じます。3P制の試合ではチームの選手層であったり、選手個々の平均レベルが高くないと勝つことは難しくなってしまいます。もちろん、誰を1Pに投入し誰を2Pにして誰を3Pにするかなどのベンチの采配も結果に大きく作用します。その意味でチームの総合力が試される大会なので1つでも多く勝ち進みたいと思っています。全敗しているので中々ポジティブな部分を見出す事は難しいですが…その中でも新入団選手の横山選手のスピードは魅力だと担当コーチから報告がありました。大会本番でしっかりリベンジ出来る様に練習頑張りましょう

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様いつもありがとうございます。チビリン大会はまだ対戦相手は決まっていませんが…1つでも2つでも勝ち進んで試合経験を積みたいと考えています。今後ともご支援の程よろしくお願いします。

 

 

【U10】札幌市サッカー少年団8人制大会 手稲区交流リーグ 結果

9/11(日)U10札幌市サッカー少年団8人制大会手稲区交流リーグが開催されました。

9/11(日)@花川南小G 12分ハーフ

(交流リーグ:Aブロック)

第1試合 NORTE VS 若葉ボンバーズ 5-0 〇 (前半:0-0 後半:5-0)得点者:山田4、鈴木セナ

第2試合 NORTE VS 前田北 6-0 〇 (前半:3-0 後半:3-0)得点者:鈴木セナ3、鈴木トウマ、斎藤、有澤

全2試合 2勝 勝点6 総得点11(1試合平均:5.5) 失点0 得失点差+11

結果、交流Aブロック1位となりました。

フレンドリー NORTE VS 星置 0-1 ✕

成果と課題

先週の手稲区予選と今週の交流リーグを通して手稲区における我々の現在地は確認できたと思います。全市大会への挑戦は実力が足らず出来ませんでしたが…守備面はある程度通用する部分もありました。攻撃面の改善が出来れば…もう少し上の順位で終われたような気もします。U10に関しては練習試合も含めて長らく得点を取れていませんでした。前線からの守備を見直し、ボールを奪ったらまずどこを観るのか?を意識させたところ得点に結びつくプレーが出始めました。個の強引な突破しか攻撃の手段が無かったチームからフリーな味方をうまく使いグループで得点を奪うチームへ変われた事が良かったと感じます。フレンドリーの試合でも得点が取れればもっと良かったと思いますが…そこは次回までの課題にしたいと思います。

対戦してくれたチームの皆様、応援してくれたご家族の皆様ありがとうございました。U10はしばらく公式戦はありませんが…その間にしっかり練習してフットサルで挽回できる様にして欲しいと思います。引き続きご支援の程よろしくお願いします。