活動報告(6/11・6/12)

成長する事が成功!

6/11(土)活動報告

U12 練習試合 15分1本 8人制 @SSS

(対戦相手:SSSコラソン)

①1-0 〇 得点者:棚橋

②0-4 ✕

③1-1 △ 得点者:牧野

④0-5 ✕

⑤1-4 ✕ 得点者:棚橋

⑥0-4 ✕ ※12分1本

⑦0-0 △ ※12分1本

全7試合 1勝4敗2分 総得点3(1試合平均:0.4)総失点18(1試合平均:2.5)得失点差△15

成果と課題

ボールが持てて運動量があるチームに対しても、6年生中心のチームは試合ごとで多少のバラツキはあるものの粘り強く守備した中でカウンターを入れたり、前線からの良い守備で得点に結び付けたりできた事は評価できます。特に守備面でセンターバックとGKの間のルーズボールに対する対処に改善が見られた事はプラス要素だと感じます。一方5年生中心のチームでは相手のプレッシャーの前にできる事が少なく個々が自分本位の判断でプレーしているのでバラバラ感が出てしまいチームとして何がしたいのか全くわからない試合をしていた様に感じました。チームの結果が良い時、悪い時それぞれ誰がどのポジションで試合に出場していたか…などを詳しく確認して結果を出し続けている選手を優先して試合に使う事が必要だと感じます。メンバーを固定するのではなくチームの中に競争があり、お互いに切磋琢磨して成長できる関係性の構築が今の我々には必要だと考えます。

U9 LIVリーグ 12分ハーフ 8人制 @LIV

(予選リーグ)

第1試合 NORTE VS 上江別ジュニア 0-4 ✕

第2試合 NORTE VS LIVブルー 0-4 ✕

第3試合 NORTE VS Fibra 0-3 ✕

全3試合 3敗 勝点0 得点0 総失点11(1試合平均:3.6)得失点差△11

結果、次回下位リーグで戦う事になりました。

成果と課題

今我々がしなくてはいけない事はこの結果に対して落胆する事ではありません。今取り組んでいる練習についてブレずに頑張る事だと感じます。但し、この結果に対して選手1人1人がどれくらいの悔しい気持ちがあるのかは見て行く必要があると思います。悔しい気持ちがなければ大して頑張らないだろうし、成長する為のエンジンはかからないと思うので又同じ結果になってしまうと思います。同じ年代の選手達との試合なので我々だって頑張って戦えばもっと良い試合は出来ると思います。この後、下位リーグと順位決定トーナメントがあります。再戦する機会があれば…今回よりも良い結果が出せる様に練習頑張りましょう。

6/12(日)活動報告

U10 練習試合 12分1本 8人制 @花川南小G

(対戦相手:花川南)

①2-0 〇 得点者:鈴木セナ2

②0-1 ✕

③1-0 〇 得点者:有澤

④0-2 ✕

⑤0-1 ✕

⑥0-0 △

⑦0-3 ✕

全7試合 2勝4敗1分 総得点3(1試合平均:0.4)総失点7(1試合平均:1.0)得失点差△4

成果と課題

この結果を元にスタメン選手の選定とポジションの割り振りに関する監督の決定は間違っていない事が証明されました。②試合目以降はスタメンを入替えたり、ポジションを変えて全ての選手に同様にチャンスを与えておりますが…これだけ結果に差が出てしまっています。特に⑦の試合については明らかに運動量が落ち①の試合で出来ていた事が全く出来ていませんでした。スタミナの強化の練習を増やさなくてはいけないのかなと感じてしまうほどです。まだまだ自分がどのポジションを任されていてどう動けば良いのかをしっかり理解出来ている選手がいません。何も考えないで自分の感覚だけで動いている選手が多過ぎます。監督のアドバイスがいつも正しいとは限りませんが…聞く耳と理解しようとする意識は持つ必要があると思います。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様+若杉選手(U11)ありがとうございました。今後ともチーム活動にご理解頂きご支援頂けます様によろしくお願いします。

 

 

【U10】第18回山崎七郎杯8人制少年サッカー大会 札幌地区予選 結果

山七2022第18回山崎七郎杯8人制少年サッカー大会の札幌地区予選が開催されました。

6/11(土)@石狩スポーツ広場(芝)

(予選リーグ)

第1試合 NORTE VS 札幌ジュニア 0-2 ✕ (前半:0-0、後半:0-2)

第2試合 NORTE VS フォーザ 6-3 〇 (前半:5-2、後半:1-1) 得点者:鈴木セナ3、浅野、樋渡、吉田

全2試合 1勝1敗 勝点3 総得点6(1試合平均:3.0)総失点5(1試合平均:2.5)得失点差+1

結果、グループ2位となり予選敗退となりました。

成果と課題

待ちに待ったU10のデビュー戦でしたが…結果は戦前の予想をくつがえす事が出来ず残念なものになってしまいました。但し、現状の我々が出来得るパフォーマンスは出せた中での結果なので下を向く必要はない様に思います。第1試合の前半は守備の時間は長くなっておりましたが…寄せのスピードや球際での頑張り、カバーリングなどが出来ていたので何とか無失点で乗り切る事が出来ておりました。しかし後半に入りメンバーを変えずに行きましたが、運動量が落ち中盤のラインまでで奪えていたボールが最終ラインのところでの勝負になってしまった中でサイドを突破され真ん中で仕留められてしまいました。前半と同じ守備ができなくなってしまった事が敗因だと思います。第2試合は予選敗退が決まってしまっていたので将来を見据えて全選手を使いながら勝利を目指して戦いました。得点を取った後すぐに追い付かれる展開が2度ありました。油断している訳ではないと思うが…この展開は強いチームには絶対に起こらない展開なので強いチームを目指すなら以後気を付けなければならない。6得点まで伸ばせた事は一定の評価は出来るが…個の突破に依存している得点ばかりなのでチームワークの中でも得点出来る様に練習を頑張って欲しい。今のところ前半に出場した選手の結果が5得点2失点、後半に出場した選手の結果が1得点1失点となりました。今後のポジション争いの参考にしたいと思います。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様+若杉選手(U11)ありがとうございました。4月に立ち上がった時は正直ここまでの戦いが出来る様になるとは思っていませんでした。選手もチームも成長途上におります。今後とも温かくも厳しい目でご支援頂けます様によろしくお願いします。

 

 

 

 

活動報告(6/5)

成長する事が成功!

6/5(日)活動報告

U10 練習試合 12分1本 8人制 @青葉中央公園G

(対戦相手:AGGRE)

①0-0 △

②6-1 〇 得点者:樋渡2、鈴木セナ3、斎藤

③1-1 △ 得点者:鈴木セナ

④1-0 〇 得点者:鈴木セナ

(対戦相手:Fibra)

①0-2 ✕

②0-2 ✕

③0-5 ✕

全7試合 2勝3敗2分 総得点8(1試合平均:1.1)総失点11(1試合平均:1.5)得失点差△3

成果と課題

U10の新チームが立ち上がった当初と比べれば選手1人1人に出来る事が増えているし、試合経験を積んだ事で得点チャンスの増やし方だったり、ピンチの場面の脱し方などを理解出来て来た事は成果だと感じます。相手陣地でプレーする時間を増やす為にどんなプレーをしなければいけないか?がチーム作りの土台の部分になると思うので選手全員がそれを理解してプレーをして欲しいと思います。負けた試合などでは前線からの守備が甘く相手のドリブルにチームとして対応できていませんでした。ドリブルに粘り強く付いて行く…そして体を寄せてプレッシャーをかける必要があります。1人目で奪えなくとも2人目までには何とかボールを奪って味方にパス出来るまでになって欲しいと感じました。1対1の練習をもっと頑張りましょう。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。今後ともチーム活動にご理解頂きご支援頂けます様によろしくお願いします。

活動報告(5/28・5/29)

成長する事が成功!

5/28(土)活動報告

U12 練習試合 15分1本 8人制 @駒岡G

(対戦相手:札幌ジュニア)

①0-4 ✕

②0-0 △

③0-5 ✕

④0-2 ✕

⑤2-2 △ 得点者:棚橋、井川

⑥0-1 ✕

全6試合 4敗2分 総得点2(1試合平均:0.3)総失点14(1試合平均:2.3)得失点差△12

成果と課題

今回は秋元監督に直接指導を仰ぐ形で練習試合を行いました。遠巻きにリーグ戦は何度か観て頂いておりますが…直接アドバイス頂ける良い機会となったと思います。この結果なので守備の話が多かったのですが、その中でも印象的だったのは…1対1の場面で相手に外されそうになった場面でもうひとつ寄せる守備が出来れば大きく守備の景色を変えられるのではないか?という指摘です。外されかかっても粘り強く間合いを詰めボールへプレッシャーを掛ける技術が必要です。又、2度追いという言葉がありました。特に前線からの守備で単発で終わっていたプレスをもう1つ先まで行く必要があると感じたとの事でした。更に失点した後のチームの雰囲気についても改善の余地があるとの事でした。相手がある話なので失点をする事はあるのでそういう時こそ下を向く必要はなくやるべき事を確認し連続失点しない状況にしなければいけないとアドバイス頂きました。逆に出来ないのではなく⑤の試合の様にやる事をやればこの様な試合も出来ているのでこれらのアドバイスを真摯に受け止め今後の成長につなげて欲しいと思います。

U10 LIVリーグ 12分3ピリ 8人制 @LIV

(下位トーナメント)

第1試合 NORTE VS LIVホワイト 0-1 ✕

第2試合 NORTE VS 中の島 0-4 ✕

全2試合 2敗 得点0 総失点5(1試合平均:2.5)得失点差△5

結果、下位トーナメント4位となりました。

成果と課題

前回勝ったからと言って今回勝てるか言えば…サッカーはそんなに甘いものではない事を思い知らされたと感じます。最近は右肩上がりに上向きになっては来ておりますが…3歩進んで2歩下がると言ったと事だと思います。但し、1歩ずつでも前に進んでいる事が重要です。山七本番に向けて又3歩進める様に努力する必要があります。自陣に押し込められる時間が長くなればその分失点のリスクは高まってしまいます。ボールを奪って自陣からどう抜け出すかのプランが欲しいと感じます。相手と相手の間にキックして相手を後ろ向きに走らせるようなボール運びが出来る様になると我々の良さが出やすくなると思います。キックの練習頑張りましょう。

5/29(日)活動報告

U12 練習試合 15分ハーフ 8人制 @幌向緑地公園G

(対戦相手:ヴエンタス幌向)

①3-0 〇 得点者:棚橋、尾久、井川

②5-0 〇 得点者:近藤コウタ2、市林、井川、若杉

(対戦相手:篠路FC)

①1-1 △ 得点者:棚橋

②0-2 ✕

全4試合 2勝1敗1分 総得点9(1試合平均:2.2)総失点3(1試合平均:1.5)得失点差+6

成果と課題

やっぱり今日も失点してからの連続失点の課題が出てしまいました。ここ最近はスタメンをある程度固定して使って来ましたが…改善がないのであれば停滞感が漂うだけなので少しメンバーを入れ変えて調子のよい選手を使う事も検討しなくてはいけないのかなと思います。先日の練習で小西選手に変化を感じました。少し身長も伸びて来ておりスピードが少し速くなった様に感じます。特に6年生はこの数ヶ月で見違える成長をする選手が出てきます。試合の中でしっかり結果を出してくれればどんどんチャンスはあげなきゃいけないと思いますし、この様な変化は見逃しては行けないと感じます。練習の1回1回、練習試合の1プレー1プレーが勝負です。遅くからサッカー始めたとかは関係ありません。リーグ戦が再開される来月にスタメンが入れ替わっていても誰も驚かないと思います。全員が危機感を持って取り組んで欲しいと思います。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。成長期はもりもり食べて良く寝てたくさん練習しましょう。…これが大切です。ゴールデンエイジのポテンシャルをみせて欲しいと思います。今後ともチーム活動にご理解頂きご支援頂けます様によろしくお願いします。

 

活動報告(5/21・5/22)

成長する事が成功!

5/21(土)活動報告

U10 LIVリーグ 12分ハーフ 8人制 @LIV

(下位リーグ)

第1試合 NORTE VS 中の島 2-1 〇 得点者:樋渡2

第2試合 NORTE VS LIVホワイト 2-1 〇 得点者:鈴木セナ2

第3試合 NORTE VS アスルクラロ 0-7 ✕

全3試合 2勝1敗 勝点6 総得点4(1試合平均:1.3)総失点9(1試合平均:3.0)得失点差△5

結果、下位リーグ2位となり、次回は上位リーグ3位とトーナメントを戦う事になりました。

成果と課題

山七大会の組み合わせも決まり、本番に向けた準備と強化をする時期となりました。まず守備の部分では危ない場所に相手のドリブル侵入を簡単に許している場面があったので、個の守備力を上げる努力をしながらチームの守備連携で対応出来る様にならなければいけないと思います。ボールを奪われた選手が奪い返しに行かないなどは言語道断です。得点の場面ではうまく密集を抜け出しGKとの1対1を制しゴールが生まれております。接戦をしっかり勝ち切って行く…その為には粘り強く守備をして相手よりも多く走り、諦めない気持ちを持ってプレーする事が必要になると思います。山七大会までに少しでもレベルアップして予選リーグを必ず突破しましょう。

5/22(日)活動報告

U12 練習試合 18分1本 8人制 @札幌シーガルG

(対戦相手:札幌シーガル)

①0-3 ✕

②0-5 ✕

(対戦相手:篠路FC)

①0-0 △

②2-0 〇 得点者:牧野、小西

全4試合 1勝2敗1分 総得点2(1試合平均:0.5)総失点8(1試合平均:2.0)得失点差△6

成果と課題

失点の場面では中を崩されてしまう事が多く相手のファーストコントロールのボールの置き位置が素晴らしいので中々ボールを奪えず中盤とTOPの連携でやられてしまう事が多かった様に感じました。もちろん中だけではなくサイドに足の速い選手もいてロングボール1本でサイドチェンジもあるので守備のボールの取りどころを見出せずに苦労している様にも感じました。いつも通りやっているのに中々うまく行かないのであれば…しっかり割り切って守備の優先順位を明確にしてボールの取りどころをチームで決めなければいけないと思います。個々の判断だけでは良い守備連携は生まれません。ディフェンスリーダーがどの様に周りを使って守備するのか?チームを統率する必要があります。対応力がある事を次の対戦機会に結果で示して欲しい。

U10 VAUER CUP 20分1本 8人制 @ばんけいG

(下位トーナメント)

1回戦 NORTE VS 石狩FC 0-4 ✕

順位決定戦 NORTE VS SSS 0-6 ✕

全2試合 2敗 得点0 総失点10(1試合平均:5.0)得失点差△10

成果と課題

ここ最近はチーム状態も上向きで内容も良くなっていますが…あるレベル以上のチームに対してはどうしても粘れずにやられてしまう結果となっています。最もわかりやすい事として、やはり1対1の守備力強化は避けて通れません。相手のドリブラーにいい様にかき乱されて空いている選手、空いているスペースを活用されてやられてしまう。ここを早急に対応しなければなりません。1人でボールを奪えないなら…最低でも2人目まででは奪って欲しい。3人、4人と人数をかけなくてはいけない状況になってしまえば…この結果を変える事は難しくなります。まずはこのレベルのチーム相手に失点を減らして行けれる様に努力して欲しい。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。良い勉強させて頂いております。やられてそこから這い上がる…それが成長です。引き続き頑張って行きましょう。