月別アーカイブ: 2018年6月

活動報告(6/16・17)

成長することが成功!

【U-12TRM】

■日時 6/16(土)

■試合結果(15分1本)

(対戦相手:アスルクラロ)

①0-0 △

②2-0 〇 得点者:井寺、田中

(対戦相手:クラブフィールズ)

①1-1 △ 得点者:井寺

②1-0 〇 得点者:平島

全4試合 2勝2分 総得点4(1試合平均:1.0) 総失点1(1試合平均:0.3)

■成果と課題

今日の練習試合がロバパン大会への準備として大変貴重な時間である事を確認してテーマを持って試合できた事は成果だと感じます。失点の場面では相手の2トップに対しうちのサイドバックとセンターバックが1対1(同数)になっている状況でサイドを仕掛けられドリブル突破された際にセンターバックが自分のマークを捨てカバーに来たところをフリーになったもう1人のトップの選手に決められしまいました。逆サイドのサイドバックもしくは中央のMFがこの選手を観る必要があったが・・・間に合わず失点しております。ショートカウンターの形なので逆サイドは間に合わない事も想定して守備する必要があったのかも知れません。スピードに乗ったドリブルをさせない守備を考える必要があります。こういう選手に前を向かせてはいけない。間合いを詰め切る。実際、2試合目はこの部分の修正を実行した結果、ピンチの場面は少なくなりましたし、相手のバックパス、横パスをインターセプト出来てうちのチャンスの場面は増えたと思います。また、連続攻撃、連続守備が続いた時にひと呼吸おけるような・・・タメを作れる選手(フリーの選手)に正確に1本パスを通すプレーイメージの共有が必要だと感じます。たとえ数秒でも力を蓄える時間があればパワーは戻るので大切なプレーになると思います。今後の課題にして欲しいと思います。

【U-11・12TRM】

■日時 6/17(日)

■試合結果(対戦相手:上江別Jr 15分1本)

<U-12>

①0-0 △

②2-0 〇 得点者:輪島、井寺

③2-0 〇 得点者:松田、森下

④1-0 〇 得点者:平島

⑤0-1 ✕

全5試合 3勝1敗1分 総得点5(1試合平均:1) 総失点1(1試合平均:0.2)

<U-11>

①1-0 〇 得点者:小川

②1-0 〇 得点者:大谷

③1-0 〇 得点者:大谷

④0-1 ✕

⑤3-0 〇 得点者:今田2、森下

全5試合 4勝1敗 総得点6(1試合平均:1.2) 総失点1(1試合平均:0.2)

■成果と課題

観えてないことによる判断ミスが多かった。フリーなのに(前を向けるスペースある)ファーストタッチで前を向けない。逆にマークされ前を向けるスペースがないのにターンしてボールを失う。狭いスペースにパス、ドリブルで入ってしまい相手のプレッシャーを受けボールを失ってしまう。広いスペースに展開できない。など、ボールを持った状況(オンザボール)、ボールを持ってない状況(オフザボール)、両方の状況で『観る』ことは基本技術ですが、まだまだ不足していると感じた。「観ておく」「動きながら観る」ことを日々のトレーニングから徹底していきたい。

【U-11TRM】

■日時 6/19(土)

■試合結果(対戦相手:LIV FC 13分1本)

①NORTE5年 対 LIV 0-2 ✕

②NORTE4.5年 対 LIV 0-2 ✕

③NORTE5年 対 LIV 0-2 ✕

④NORTE5年 対 LIV 0-2 ✕

⑤NORTE4.5年 対 LIV B 0-1 ✕

⑥NORTE4.5年 対 LIV B 2-0 〇 得点者:中山2

⑦NORTE4.5年 対 LIV B 2-0 〇 得点者:南出2

⑧NORTE4.5年 対 LIV B 2-0 〇 得点者:石川、今田

全8試合 3勝5敗 総得点6(1試合平均:0.3) 総失点9(1試合平均:1.1)

■成果と課題

奥コーチから球際でほとんど負けているとの指摘がありました。我々が格上のチームを倒す為には、球際の闘いで絶対負けてはいけません。一般的に、1試合(90分)に1対1の戦いは250〜300回あり、その戦いに60%負ければ勝ち目はないと言われてます。原点回帰〜ボールの奪い合いの攻防で勝つ〜球際の闘い、フィジカルコンタクトで勝つ。相手からボールを奪いきる。奪いに来られても失わない。

【U-9LIVリーグ】

■試合結果(下位リーグ 12分ハーフ)

①NORTE VS 上野幌西 8-0 〇 得点者:桜川3、ミナト、三浦、松宮、門
間、浅野

②NORTE VS 上江別 1-0 〇 得点者:三浦

③NORTE VS 菊水 4-0 〇 得点者:輪島2、松宮、中村

全3試合 3勝 総得点13(1試合平均:4.3) 総失点0

■成果と課題

3試合を無失点で終える事ができ、上江別戦は5分5分の試合でしたが1点を先制しそのまま勝利できた事は選手達の成長を感じます。以前までのNORTEであれば攻め込んでいても中々得点を取り切れず逆にカウンターから失点し敗戦する事も多々あったのですがここにきてようやく結果を変える事が出来ました。試合中の選手達を見ていると選手間の声掛けが増えた気がします・・・ショートコーナーを使うなどプレーの工夫が見られるようになった・・・ボールへのゴールへの意識が高くなった・・・と感じます。もっと良い試合をよくする為には、ドリブルの際相手の体の前に自分の肩を入れ込むプレーを覚えてほしい・・・ダイレクトでプレーする場合と2タッチするプレーの判断をして欲しい・・・パスを目の前にいる相手に当てないで出して欲しい・・・と思います。良い部分は伸ばし悪い部分は改善してもっとサッカーが楽しくなるように練習を頑張って欲しいと思います。

大会の運営及び試合をして頂いたチームの皆様有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。

【U12】つどーむRUN記録会 20180618

Aグループ 400M✕3周✕4SET 5分以内 結果

輪島(6)・・・①5:00②4:53③4:50④4:51 4SETクリア
田中(6)・・・①4:59②4:56③4:50④4:46 4SETクリア
平島(6)・・・①5:07②5:01③5:01④5:07
井寺(6)・・・①4:08②4:08③4:18④4:16 4SETクリア
渡辺(6)・・・①5:07②5:00③4:57④5:17
橋本(6)・・・①4:50②4:49③4:46④4:39 4SETクリア
乾(5)・・・①4:43②4:36③4:55④4:51 4SETクリア+自己記録更新
森下(5)・・・①4:56②4:38③4:57④4:37 4SETクリア+自己記録更新
三津谷(5)・・・①4:28②4:24③4:25④4:27 4SETクリア
西森(5)・・・①4:54②4:39③4:57④4:50 4SETクリア+自己記録更新
石川(5)・・・①5:01②4:43③4:57④4:53 自己記録更新
南出(5)・・・①4:33②4:30③4:30④4:33 4SETクリア
堀(5)・・・①4:42②4:38③4:49④4:46 4SETクリア
今田(5)・・・①4:47②4:44③4:55④4:53 4SETクリア+自己記録更新
小川(5)・・・①4:46②4:44③4:52④4:47 4SETクリア+自己記録更新
長谷川(4)・・・①4:49②4:46③4:52④4:53 4SETクリア
中山(4)・・・①4:58②4:43③4:50④4:53 4SETクリア+自己記録更新

欠席
林(6)、草間(6)、松田(6)

Bグループ 400M✕5周✕3SET 9分10秒以内 結果

吉田(5)・・・①9:10②9:43③9:58 1SETクリア+自己記録更新
佐藤(5)・・・①10:37②10:41③10:56
大谷(5)・・・①8:44②8:57③8:50 3SETクリア+自己記録更新 次回、つどランAグループへ移動
平間(4)・・・①9:12②9:13③9:55
近藤(4)・・・①9:00②9:07③9:00 3SETクリア+自己記録更新 次回、つどランAグループへ移動

前回に引き続き5年生の記録更新が目立つ記録会となりました。一方でBグループで活動している選手の中に前回の自分の記録を覚えてない選手がおりました。この意識の差はどこから来るのでしょうか?前回の自分の記録を確認して今回の記録会に備える(=自主練などを準備してくる)のは記録を伸ばす為には必要な行動ではないでしょうか?それをしていないという事は・・・つまり改善する気がない。と思われても仕方ないと思います。対象選手には改善を求めたいと思います。同じことを繰り返さない様にしましょう。

【U10】第14回山崎七朗杯 札幌予選リーグ 結果

山七20186/17(日)石狩スポーツ広場にて山崎七朗杯の札幌予選リーグが開催されました。

U10の選手達にとっては初の公式戦となります。試合の勝敗だけでなく、試合前の選手CHECKやアップの仕方、オフの部分の過し方も含め経験するすべての事が初めてになります。1つ1つきっちりと自分達の経験にして行ってほしいと思います。

さて、今大会を迎えるにあたってのチーム目標ですが、全道出場権獲得を目標に設定しております。
まずは予選リーグを突破し決勝トーナメント進出を達成する・・・と全選手に確認し試合に臨みました。

6/17(日) 札幌予選リーグ 結果 @石狩スポーツ広場 天候:曇り

第1試合 NORTE VS 札苗緑 0-0 △
第2試合 NORTE VS 札幌ジュニア 0-1 ✕
第3試合 NORTE VS Salvia 4-0 〇

全3試合 1勝1敗1分 勝点4 総得点4(1試合平均:1.3) 総失点1(1試合平均:0.3) 得失点+3 グループ2位となり決勝トーナメント進出となりました。

第1試合ですが、結果は勝点1を獲得できたと考えるか?勝点2を取り損ねたと考えるか?で意味合いが大きく変わってきます。選手達の試合後の表情を観察していると勝点1を獲得できて良かった・・・と感じている様に思われました。勝点3を獲得しよう・・・とスタートしているにも関わらず勝点1なのにそうなってしまったのはチャンスの数が相手チームの方が多かったからなのかも知れません。結果から考えると・・・この試合の勝点1が価値のある勝点になったことは言うまでもありません。粘り強く守備出来た事が良かったと感じます。
第2試合は1ヶ月前の練習試合でお団子サッカーと8人制サッカー位のレベル差があったチームが相手だったので正直得失点の事を考えると大敗は避けたいと思っておりました。いざ試合が始まってみると選手達はボールに食らいつき必死に戦い、良く走った結果なんと24分間は失点0で抑えてくれました。アディショナルタイムの残10秒のラストワンプレーの相手CKから失点し勝点1を今度は取り損ねてしまいました。この差は・・・このチームに負けるはずはないと考えてプレー
していたチームと引き分けにできたらいいなと考えてプレーしているチームの差なのかも知れない。選手達の成長を信じ切れていなかった監督の責任だと思う。第3試合は3-0以上で勝つことが予選リーグ突破の条件となった。立ち上がりは完全に準備不足・・・。運動量が全くない最悪な試合をしていた。劣勢の中前半終了間際に門間選手が左サイドを切り裂き先制点を取ってくれました。これでチームにスイッチが入りました。後半開始直後にキックオフシュートがそのままゴールとなり流れを引き寄せる事が出来ました。後は順調に3点目、4点目を奪い無失点で試合を終え、ぎりぎりですが決勝トーナメントへ進む事が出来ました。

去年の練習試合ではほとんど勝つことが出来ませんでした。ここ数ヶ月で試合をやる度に成長を感じさせてくれています。ここからは負けたら終わりのトーナメント戦・・・全道に届くまでの成長をしてくれていると選手達を信じる事にする。やりきろう。

本日もたくさんの応援ありがとうございました。選手達は成功と失敗を繰り返しながら成長して行きます。良い時も悪い時も変わらぬサポートとご支援の程よろしくお願い致します。

活動報告(6/9・10)

成長することが成功!

【U-11 VAUER CUP】

■日時 6/9(土)活動報告

■試合結果(25分1本)

①NORTE VS 西野第二 2-0 〇 得点者:今田、南出

②NORTE VS シーガル 1-0 〇 得点者:石川

③NORTE VS コンサドーレアカデミー 2-1 〇 得点者:今田、森下

※フレンドリー

NORTE VS 西園 1-0 〇 得点者:佐藤

全4試合 4勝 総得点6(1試合平均:1.5) 総失点1(1試合平均:0.3)

■成果と課題

U11のチーム作りはこのVAUER CUPからスタートする事を選手全員と確認しており本日の取組テーマは試合中の会話レベルを上げよう・・・に決めて試合致しました。試合中の会話とは・・・例えば、①俺がこう動くからお前はあっちを狙っておいて・・・とか②サポートのポジションなんだけどもう少し高い位置とってくれる?・・・とか③パスを出すタイミングなんだけどもう少しタメてからスピードアップした瞬間に出して・・・みたいな会話を試合中にお互い高いレベルで要求し合う事をやって意思の疎通やチーム連携を成熟させて行って欲しいとの狙いがあります。次のプレーのイメージが共有出来ている事も大切になってくるので積極的にコミュニケーション量を増やして欲しいと感じます。本日に関してはいつ、何をどうのように要求すればいいかもわからない様な状況で終わったと思いますが、難しく考えるのではなくまずは自分がプレーしやすくなるように周りに要求して行く事からやって欲しいと思います。

【U11TRM】 練習試合

■日時 6/9(土)

■試合結果 (15分1本)

(対戦相手:札幌南)

①2-0 〇 得点者:森下、乾

②0-3 ✕

③0-1 ✕

(対戦相手:LAVORO)

①0-1 ✕

②0-2 ✕

全5試合 1勝4敗 総得点2(1試合平均:0.4) 総失点7(1試合平均:1.4)

■成果と課題

この結果からもわかる通リ、5試合を通じての感想は①正しいポジションを取っていない選手が多数存在していた②セカンドボールへの反応が遅い③人任せのプレーが多い④試合中の会話ない⑤献身的な動きない⑥オフの過し方が緩い・・・きりがないくらい悪い部分を指摘できる試合をしてしまった。これは疲労によるものなのか?集中力の欠如によるものなのか?はわからないが個の強化、チームの強化の為の練習試合であるはずなものがこれではプラスになるどころかマイナスになってしまいます。疲れたらサボる・・・そんな習慣を身に付けたら間違いなく公式戦でも出ると断言できる。成長する為には・・・いつも全力プレーは当たり前です。出来てない選手がいればチームとしてキャプテン副キャプテン中心に自分達で修正出来る様にレベルUPして欲しいと感じます。

【U-10TRM】

■日時 6/10(日)

■試合結果(12分ハーフ)

①NORTE vs Ventus幌向 4-0 〇 得点者:中山2、門間

②NORTE vs くりやまFC 2-4 ✕ 得点者:門間、中山

③NORTE vs 深川JFC 3-0 〇 得点者:長谷川、中山、三浦

④NORTE vs Ventus幌向 9-0 〇 得点者:平間、中山2、浅野2、近藤4

⑤NORTE vs 永山南サッカー少年団 1-0 〇 得点者:中山

⑥NORTE vs くりやまFC 4-2 〇 得点者:長谷川、近藤、浅野、中山

全6試合 5勝1敗 総得点23(1試合平均:3.8) 総失点6(1試合平均:1)

■成果と課題

全体的に攻守において運動量が増えてきてるのは良い傾向です。特に中山選手は、積極的に突破を狙っていくことであったり、取られたらすぐ取り返しにいくな ど、ゴールに向かう気持ち、ボールを奪い返そうという気持ちがプレーで表現されていてチームの勢いをつけてくれていたと思います。技術、戦術は、もちろん大 事です。しかし闘う気持ち(勝利への執念)なくして勝利を勝ち取ることは出来ません。山崎七郎杯の予選まで後1週間、最高の準備をして勝利を掴もう。

【U9 LIVリーグ】

■日時 6/9(土)

■試合結果(12分ハーフ)

①NORTE VS アスルクラロ 1-2 ✕ 得点者:門間

②NORTE VS LIV 1-4 ✕ 得点者:浅野

③NORTE VS 上江別 1-1 △ 得点者:浅野

全3試合 2敗1分 総得点3(1試合平均:1.0) 総失点7(1試合平均:2.3)

■成果と課題

結果は良いものにはできていないが全試合で得点出来た事は大きな前進(成長)だと感じています。特にLIV戦の得点は輪島のインターセプトからFWの門間へ・・・門間のポストプレーからの逆サイドの浅野へのパスが通リ得点となりました。この得点は相手を崩しての得点であり相手のエラーではありません。0から1を生み出すことは本当に大変ですが、1を2にすることはそこまでの時間とエネルギーはかかりません。全試合で1得点出来た事はそういう意味においても本当に価値が高いと感じます。ゴールを決めてサッカーが楽しい・・・毎試合そう思える様にプレーして欲しいと思います。守備もやらなきゃいけないが、まずはゴールを奪いましょう。

全日本U-12フットサル選手権大会札幌ブロック大会

■日時 6/9(土)

■場所 野幌総合運動公園アリーナ

■試合結果(トーナメント戦10分ハーフ)

1回戦 NORTE A 対 西園 4-1(前半2-0) 〇

得点者:輪島2、林、草間

2回戦 NORTE A 対 元町北 3-4(前半1-1) ✕

得点者:輪島2、林

■成果と課題

2回戦の元町北戦では前半シュート数9被シュート数2と我々が優位に試合を進めてい
ました。先取点をとった後も決定機を何度かつくり、そこで追加点を奪えれば一気に
試合の流れをこっちにもってこれる展開ではありましたが決めきれず、逆に前半終了
間際に自陣でのパスミスからの失点で同点に追いつかれてしまった。後半に入りポジ
ショニングのミスから相手選手をフリーにしてしまいシュートを決められ先行(1-2)
を許してしまうと、焦りからかミスが多くなり立て続けに3点目・4点目と失点を重ね
てしまった。残り3分から2点返し(3-4)粘りを見せてくれたが追いつくまではいかな
かった。一つ一つのプレーの成功・失敗が得点・失点につながり結果として勝ち・負
けが決定する。これまで以上に指導者・選手一人一人が「目の前の1プレーの質」に
対して責任をもち、徹底的に拘って日々練習をしないと自分たちの目標を達成するこ
とは出来ない。言い訳け、責任転嫁せず自己研鑚あるのみ!