月別アーカイブ: 2022年9月

【U9】交流大会

9/18(日)札幌市サッカー少年団連盟主催のU9交流大会が開催されました。

U9 交流大会 12分1本 4対4+GK @SSAP

第1試合 NORTE VS 共栄 8-1 〇 得点者:佐藤、山田2、有澤、斎藤、辻3 NO1コート

第2試合 NORTE VS 新琴似SS 4-0 〇 得点者:辻、有澤2、藤 NO1コート

第3試合 NORTE VS 上江別A 0-2 ✕ NO1コート

第4試合 NORTE VS アプリーレ 0-1 ✕ NO2コート

第5試合 NORTE VS 共栄 2-0 〇 得点者:有澤、鈴木 NO3コート

第6試合 NORTE VS アプリーレ 2-2 △ じゃんけん ✕ NO2コート

全6試合 3勝3敗 総得点16(1試合平均:2.6)総失点6(1試合平均:1.0)得失点差+10

結果、最終結果はNO3コートとなりました。

成果と課題

勝てばNO1コートに1段階ずつ昇格して行き、負ければNO6コートへ1段階ずつ降格して行くサバイバルマッチの形式で交流大会が行われました。NORTEのスタートはNO1コートでしたので勝ち続ける事によってより強いチームと対戦が出来る状況でした。最初の2試合は危なげなく勝利する事ができましたが…NO3コートから連勝で昇格してきた上江別Aに出足のところの競り合いや守備の強度のところで負けて敗北しNO2コートへ降格となりました。第4試合を勝利してすぐにNO1コートへ復活したかったが…相手の体を張った守備と球際の強さの前に得点を奪う事が出来ず連敗し一気にNO3コートまで落ちてしまいました。これ以上の降格は絶対に阻止しなければいけない状況の中で第1試合でやった相手との再戦となり勝つには勝ったが得点数を大幅に減らしての勝利だったので課題が残りました。ラスト試合はNO2コートで勝てばNO1コートへ返り咲く事が出来、負ければNO3コートへ逆戻りになる大切な試合でした。しかも第4試合で負けている相手との再戦だったので是が非でも勝ちたい試合でした。0-2の状況から最後の粘りで同点まで行けた事は良かったが…炎のじゃんけん大会で負けて悔しい結果となりました。勝ちたい気持ちを全面に出して闘う集団にならないとNO1コートで試合をし続ける事は難しいと感じました。今後の課題だと思います。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様、大会を開催してくれた少年団連盟の関係者様ありがとうございました。

 

 

【U11】交流大会

9/17(土)U11の交流大会が開催されました。

U11 交流大会 8分3P 8人制 @東雁来G

(予選リーグ:Bブロック)

第1試合 NORTE VS LIVブルー 0-6 ✕ (1P:0-1 2P:0-3 3P:0-2)

第2試合 NORTE VS スポルティング 0-1 ✕ (1P:0-0 2P:0-1 3P:0-0)

第3試合 NORTE VS 浦川 1-2 ✕ (1P:0-1 2P:1-0 3P:0-1)得点者:吉田

全3試合 3敗 勝点0 総得点1(1試合平均0.3)総失点9(1試合平均:3.0)得失点差△8

順位戦 NORTE VS 真駒内南 1-2 ✕ (1P:0-1 2P:1-0 3P:0-1)得点者:山田

結果、8位(8チーム中)となりました。

成果と課題

チビリン大会に向け3P制の試合形式でプレーできた事は成果だと感じます。第1試合を除けば最小失点差での敗戦なのでもう少し何とかしたかったが…我慢なのか?粘り強さなのか?わかりませんがやり切れない弱さが出てしまっていると感じます。3P制の試合ではチームの選手層であったり、選手個々の平均レベルが高くないと勝つことは難しくなってしまいます。もちろん、誰を1Pに投入し誰を2Pにして誰を3Pにするかなどのベンチの采配も結果に大きく作用します。その意味でチームの総合力が試される大会なので1つでも多く勝ち進みたいと思っています。全敗しているので中々ポジティブな部分を見出す事は難しいですが…その中でも新入団選手の横山選手のスピードは魅力だと担当コーチから報告がありました。大会本番でしっかりリベンジ出来る様に練習頑張りましょう

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様いつもありがとうございます。チビリン大会はまだ対戦相手は決まっていませんが…1つでも2つでも勝ち進んで試合経験を積みたいと考えています。今後ともご支援の程よろしくお願いします。

 

 

【U10】札幌市サッカー少年団8人制大会 手稲区交流リーグ 結果

9/11(日)U10札幌市サッカー少年団8人制大会手稲区交流リーグが開催されました。

9/11(日)@花川南小G 12分ハーフ

(交流リーグ:Aブロック)

第1試合 NORTE VS 若葉ボンバーズ 5-0 〇 (前半:0-0 後半:5-0)得点者:山田4、鈴木セナ

第2試合 NORTE VS 前田北 6-0 〇 (前半:3-0 後半:3-0)得点者:鈴木セナ3、鈴木トウマ、斎藤、有澤

全2試合 2勝 勝点6 総得点11(1試合平均:5.5) 失点0 得失点差+11

結果、交流Aブロック1位となりました。

フレンドリー NORTE VS 星置 0-1 ✕

成果と課題

先週の手稲区予選と今週の交流リーグを通して手稲区における我々の現在地は確認できたと思います。全市大会への挑戦は実力が足らず出来ませんでしたが…守備面はある程度通用する部分もありました。攻撃面の改善が出来れば…もう少し上の順位で終われたような気もします。U10に関しては練習試合も含めて長らく得点を取れていませんでした。前線からの守備を見直し、ボールを奪ったらまずどこを観るのか?を意識させたところ得点に結びつくプレーが出始めました。個の強引な突破しか攻撃の手段が無かったチームからフリーな味方をうまく使いグループで得点を奪うチームへ変われた事が良かったと感じます。フレンドリーの試合でも得点が取れればもっと良かったと思いますが…そこは次回までの課題にしたいと思います。

対戦してくれたチームの皆様、応援してくれたご家族の皆様ありがとうございました。U10はしばらく公式戦はありませんが…その間にしっかり練習してフットサルで挽回できる様にして欲しいと思います。引き続きご支援の程よろしくお願いします。

活動報告(9/10)

成長する事が成功!

9/10(土)活動報告

U12 練習試合 15分1本 8人制 @篠路西小G

(対戦相手:篠路FC)

(U12)

①1-1 △ 得点者:棚橋

②0-0 △

③0-0 △

④1-0 〇 得点者:近藤コウタ

(U11)

①0-2 ✕

②1-3 ✕ 得点者:オウン

③0-0 △

全7試合 1勝2敗4分 総得点3(1試合平均:0.4)総失点6(1試合平均:0.8)得失点差△3

成果と課題

本日の練習試合は試合ごとにシステムを変え、ポジションを変えてトレーニングさせました。動き方の基本は変わらないが…システムが変われば、当然サポートの位置やボールの動かし方も変わるので選手1人1人が考えて試合する必要はあったと思います。例えば…1トップから2トップに変えた利点として前線からの圧力を高めたい…という戦術意図がある中でどれくらい変化があったのか?で見てみるとあまり相手のDFは困って無かった様に感じました。つまり2トップにした意味があまり出せなかったという事になります。2トップ2人の連動した前線からの守備連携が必要だったがそうなっていませんでした。又、2ボランチにした試合では…最終ラインからボランチへ何本か素晴らしい縦パスが入りボランチが前を向いてドリブル開始出来るところまでは良かったが…サイドバックの攻撃参加がほとんど見られませんでした。ボールを追い越してボランチのナナメ前で受けてそのままサイドを突破しセンタリングまでやり切るプレーが出て来なければ相手の守備者を困らせる事は難しくなってしまいます。現段階ではシステムやポジションを多少いじったとしても目に見えて大きな効果のある結果は期待できないレベルだと感じました。しっかり効果のある形で守備力が上がった…もしくは得点力がアップしたと言える様に取り組んで欲しいと思います。但し、球際の1対1やセカンドボールの奪い合いで後手を踏んでしまっては戦術もシステムも何もないのでそこは基本中の基本なのでしっかり取り組なければならない。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様いつもありがとうございます。今後ともチーム活動にご理解頂きサポート頂けます様によろしくお願いします。

【U9】2022 Jr.Futsalリーグ(1日目)結果

2022 U9 Jr.Futsalリーグ(1日目)が開催されました。

9/4(日)@札苗小体育館

(予選リーグ:Aブロック)※12分ハーフ

第1節 NORTE VS 清田南  3-2 〇 (前半:1-0、後半:2-2)得点者:辻、斎藤、有澤

第2節 NORTE VS 花川南 5-3 〇 (前半:4-0、後半:1-3)得点者:鈴木3、山田2

第3節 NORTE VS Rugart 4-2 〇 (前半:2-1、後半:2-1)得点者:鈴木3、山田

全3試合 3勝 勝点9 総得点12(1試合平均:4.0)総失点7(1試合平均:2.3)得失点差+5

結果、予選リーグAブロック1位となり、次回上位リーグへ進出する事が決定しました。

成果と課題

この年代の試合において結果だけを見て一喜一憂してはいけないし、良い結果であっても悪い結果であってもしっかり内容について振り返らなければいけないと思います。まず成果としては守備の部分の改善がみられた事、1人はずされても2人目、3人目までではボールを奪う事が増えてきていたのでカバーリングのポジションは取れる様になって来たと思います。但し、相手がいないのに不必要に下がり過ぎて間合いを空けてしまってポジションを取っている時もあったので今後修正して欲しいと思います。又、自分の利き足でない方へドリブルしている時に無理して利き足でキックしてシュートを外す場面が多々ありました。利き足でない方の足でキック出来る様になればもっと活躍できると思います。練習から意識して取組む必要があると思います。そんな選手が多い中…鈴木選手だけは利き足でない方の足でゴールを量産していました。鈴木選手の活躍が無ければ今日の結果はなかったと言っても過言ではありません。できる・できないではなく、やろうとする・しないの問題だと感じます。試合のない時の過し方で他人にちょっかいをかけてみたり、まじめに練習に取り組んでいない事がありました。オフの部分の改善が出来なければ今後の成長は見込めないと思うので上位リーグの試合の際は改善して欲しい。

対戦してくれたチームの皆様ありがとうございました。