2022 U9 Jr.Futsalリーグ(1日目)が開催されました。
9/4(日)@札苗小体育館
(予選リーグ:Aブロック)※12分ハーフ
第1節 NORTE VS 清田南 3-2 〇 (前半:1-0、後半:2-2)得点者:辻、斎藤、有澤
第2節 NORTE VS 花川南 5-3 〇 (前半:4-0、後半:1-3)得点者:鈴木3、山田2
第3節 NORTE VS Rugart 4-2 〇 (前半:2-1、後半:2-1)得点者:鈴木3、山田
全3試合 3勝 勝点9 総得点12(1試合平均:4.0)総失点7(1試合平均:2.3)得失点差+5
結果、予選リーグAブロック1位となり、次回上位リーグへ進出する事が決定しました。
成果と課題
この年代の試合において結果だけを見て一喜一憂してはいけないし、良い結果であっても悪い結果であってもしっかり内容について振り返らなければいけないと思います。まず成果としては守備の部分の改善がみられた事、1人はずされても2人目、3人目までではボールを奪う事が増えてきていたのでカバーリングのポジションは取れる様になって来たと思います。但し、相手がいないのに不必要に下がり過ぎて間合いを空けてしまってポジションを取っている時もあったので今後修正して欲しいと思います。又、自分の利き足でない方へドリブルしている時に無理して利き足でキックしてシュートを外す場面が多々ありました。利き足でない方の足でキック出来る様になればもっと活躍できると思います。練習から意識して取組む必要があると思います。そんな選手が多い中…鈴木選手だけは利き足でない方の足でゴールを量産していました。鈴木選手の活躍が無ければ今日の結果はなかったと言っても過言ではありません。できる・できないではなく、やろうとする・しないの問題だと感じます。試合のない時の過し方で他人にちょっかいをかけてみたり、まじめに練習に取り組んでいない事がありました。オフの部分の改善が出来なければ今後の成長は見込めないと思うので上位リーグの試合の際は改善して欲しい。
対戦してくれたチームの皆様ありがとうございました。