9/4(日)第46回全日本U12サッカー選手権大会 札幌地区プレーオフが開催されました。
1回戦 NORTE VS 月寒少年団 0-6 ✕ (前半:0-3 後半:0-3)
結果、1回戦敗退となりました。
成果と課題
2022年シーズンに掲げた2つの目標の1つが本日の結果によってこれ以上のチャレンジは出来ない事になりました。この大会に向けて…チームは自立した選手の集合体でなければ強くなれない事を言って来ました。親やコーチから言われてやらされている状況から自分で考え判断し、行動出来る状況(=自立)へ変わる事を求めて来ました。これはまさしくサッカーの試合の中で選手1人1人がやっている事に通じています。本日のプレーオフの結果は指導者含め選手全員が自分で判断・行動した中での結果なので素直に受け入れられるし、勝てなかった原因や得点出来なかった原因または失点してしまった原因の矢印は他人に向く事無く自分に向けられるものだと感じています。8人しかいない6年生全員が最後同じピッチに立てた事、失点する度に心折れそうになりながら最後まで諦めずに得点を奪いに行った事は言葉はなくともベンチにいた5年生には必ず伝ったと思います。胸を張って下さい。2022年シーズンはもうひとつの大きな目標が残っています。気持ち切り替えて…ラスト満面の笑みで終われる様に今何をすべきか考えて行動して行きましょう。
対戦してくれたチームの皆様ありがとうございました。オールNORTEで応援に駆け付けてくれた下の学年の選手達とそのご家族の皆様、そしてベンチ入りした選手のご家族の皆様たくさんの応援ありがとうございました。選手達の成長の場としての最高の雰囲気・舞台を作ってくれて本当に感謝しております。厳しい現実を突き付けられてしまいましたが…ファイティングポーズはとり続けて行きます。今後ともご支援の程よろしくお願いします。