活動報告(2/17・18)

成長することが成功!

【Ù-11・10TRM】

■日時 2/17(土)

■目的 個のスキルアップ

■試合結果(7分ハーフ 対戦相手:篠路FC)

(5年生)

①8-2 〇 得点者:今田2、林、輪島2、平島2、松田

②4-4 △ 得点者:今田2、輪島、草間

③3-2 〇 得点者:今田、輪島2

④2-3 ✕ 得点者:輪島、平島

⑤3-0 〇 得点者:輪島、田中、草間

全5試合 3勝1敗1分 総得点20(1試合平均:4) 総失点11(1試合平均:2.2)

(4年生)

①2-4 ✕ 得点者:三津谷、乾

②3-3 △ 得点者:吉田、大谷、乾

③4-1 〇 得点者:乾2、南出、三津谷

④4-3 〇 得点者:吉田2、乾、大谷

⑤4-1 〇 得点者:南出、乾2、西森

全5試合 3勝1敗1分 総得点17(1試合平均:3.4) 総失点12(1試合平均:2.4)

■成果と課題

この試合は視野を確保した中で最善の判断をする。をテーマに掲げ取組みました。何をもって最善とするかの基準が明確でないと評価しずらいテーマとなりますがゴールを奪うためのプレーの優先順位で・・・の概念で考えた場合、ボール保持者の実行しているプレーはベンチからの見立てと食い違っている割合は体感的に50%を超えてきている様に感じます。要するに今のプレーよりこっちのプレーの方が良かったんじゃないかと思う部分が50%以上あるという事です。ボール保持者の持っている情報量が少ないためにその様な事が起こる場合もあれば情報はあるがサッカーIQが低くてその判断をしている場合もあると感じます。仲間へのコーチングで判断を変えられる事もあるので視野の取れていない選手に対して視野のある選手がサポートするなどしてゴールを奪う為の最善の判断を出来る様にしていきたい。但し、ボール保持者が決断し実行したプレーに対しては間違いがあろうが無かろうがそのプレーを尊重しチーム全員が即座に反応しなければなりません。ボール保持者が決断出来る代わりにしっかりそのプレーに責任を持つ事が大切です。シュートを打つ決断をしたのであればゴールを決めきらなければなりません。

【U-11TRM】

■日時 2/17(土)

■目的 個のスキルアップ

■試合結果(7分1本 対戦相手:サッポロボーイズFC U-12)

①1-0 〇 得点者:乾

②3-0 〇 得点者:田中、松田、平島

③1-0 〇 得点者:輪島

④1-0 〇 得点者:田中

⑤2-0 〇 得点者:林、輪島

⑥2-0 〇 得点者:田中、乾

⑦1-0 〇 得点者:平島

⑧3-0 〇 得点者:平島2、林

⑨1-1 △ 得点者:輪島

⑩4-0 〇 得点者:輪島2、松田、平島

⑪2-0 〇 得点者:草間、松田

⑫1-0 〇 得点者:平島

⑬0-2 ✕ 得点者:なし

⑭3-0 〇 得点者:草間2、松田

12勝1敗1分 総得点25(1試合平均:1.7)総失点3(1試合平均:0.2)

■成果と課題

・ゴール前の守備~ドリブルで突破されそうな所をギリギリでスライディングしてボールをタッチラインに蹴りだす。相手のシュートに対して逃げず に体に当ててシュートブロックする。ゴール前で体を張って粘り強く守備が出来てた部分は大きな成果です。「絶対シュートを打たせない」「ゴールを割らせな い」という強い気持ちがそのようなプレ―につながってきてるのではないかと思う。日々のトレーニングから「シュートを打つ打たせない」「ボールを奪う奪われ ない」など球際の闘いに勝つことに拘ってやっていきたい。

・時間を守る~練習試合終了後、挨拶を終え、着替えて5分後集合と指示をしました。キャプテンがまず1番最初に着替えを終え集まってきて、すぐに「後何分です か?」「後1分だよ」「後1分だぞー早くしろー」4分50秒で全員集合。決めた事を守る。この習慣を大事にしていきたい。

【Ù-10TRM】

■日時 2/18(日)

■目的 個のスキルアップ

■試合結果(5分ハーフ)

①NORTE VS SSS 0-3 ✕ 得点者:なし

②NORTE VS フィールズ 10-0 〇 得点者:今田2、吉田4、小川、西森3

③NORTE VS SSS 1-1 △ 得点者:三津谷

④NORTE VS フィールズ 7-0 〇 得点者:森下、南出、堀2、吉田2、西森

⑤NORTE VS SSS 1-4 ✕ 得点者:西森

⑥NORTE VS フィールズ 5-1 〇 得点者:堀、石川2、三津谷、西森

全6試合 3勝2敗1分 総得点24(1試合平均:8) 総失点9(1試合平均:1.5)

■成果と課題

この試合は動きながらプレーする事と正しいポジションからインターセプトを狙う事をテーマに決めて取り組みました。動きながらプレーする事は止まってプレーする事より数倍難易度が上がります。その分ミスをする事も多くなってしまいますが全員が意識してトライした結果いつもより視野を確保したプレーが増えた印象を持ちました。1つのプレーを改善した事で2つ、3つのプレーの改善が出てくる。その事を実感できた事は成果となりました。また、正しいポジションからのインターセプトですが負けた試合などでは1本も見ることが出来ませんでした。インターセプトを出来る技術の習得と前線からの守備(ドリブル対応とパスコース限定)とインターセプトを狙う選手の守備連携の強化が今後の課題となりました。今後ともミスを恐れないで難易度の高いプレーを追求して行きたい。

【U-9TRM】

■日時 2/17(土)

■目的 日々の練習の成果を試す

■試合結果(6分ハーフ 対戦相手:DOHTO U-12)

(3年生)

①1-4 ✕ 得点者:浅野

②0-4 ✕

③0-3 ✕

④1-4 ✕ 得点者:平間

⑤1-3 ✕ 得点者:平間

⑥2-5 ✕ 得点者:平間

⑦0-4 ✕

⑧1-2 ✕ 得点者:

全8試合 8敗 総得点:6(1試合平均:0.7) 総失点:29(1試合平均:3.6)

■成果と課題

対戦相手のDOHTOは道央ブロックの強豪チームで全道の常連チームでもあるので正直力の差はありました。結果もその通リのものになっております。特に1対1の局面勝負でもう少し勝率が上がって来ないと勝ちに変化させる事は難しいのかな・・・と感じました。ただ強豪相手にもミスを恐れる事無く動きながらボールを受けたり、ボールを動かしながら視野を確保したりワンツーで局面を打開するなど通用するプレーも見ることが出来ました。更に前半の4試合と後半の4試合では戦いぶりが大きく変わりました。勝ちたい・・・の気持ちをプレーに乗せて今自分ができる100%を出し惜しみなく発揮して戦ってくれました。見ているこっちが自然と力が入ってしまうような熱戦をしてくれたと感じています。スコアこそ大きく変わっていませんが内容は完全に別物に進化しました。この様な試合を続けていけば選手個人もチームも必ず成長できると感じられる試合ができました。これからもミスを恐れる事無く挑戦してほしいと感じます。次は絶対に1回は勝ちましょう。

練習試合をして頂いたチームの皆様ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。