活動報告(5/19・20)

成長することが成功!

【U-11TRM】

■日時 5/19(土)

■試合結果(15分1本 対戦相手:SSS)

①0-2 ✕

②1-2 ✕ 得点者:堀

③0-0 △

④0-5 ✕

⑤0-2 ✕

※6本目以降は雨の為、記録とれず。

4敗1分 総得点1(1試合平均:0.2) 総失点11(1試合平均:2.2)

■成果と課題

雨が降り気温も低い中での試合となりましたが、この条件は相手チームも同じ。1、声を掛け合う。2、パスコースを2つ3つ作る。3、球際で負けない。4、攻守の切り替えを速くする。これらのことをテーマとして試合を致しましたが、ほとんど出来なかった。天気や相手のレベル関係なくこの練習試合での目的をや り遂げ自分自身を成長させようとする強い意志がプレーから感じられなかった。『練習は嘘はつかない。練習で出来ない事は試合でも出来ない。』

【U10LIVリーグ(下位リーグ)】

■日時 5/19(土)

■試合結果 (1試合:8分✕3本 室内5対5)

①NORTE VS 大麻ジュニア 3-1 〇 得点者:長谷川、門間、松宮

②NORTE VS 上野幌西 4-1 〇 得点者:松宮、輪島、平間、近藤

③NORTE VS LIV-U9 4-2 〇 得点者:宮、近藤、門間2

全3試合 3勝 勝点9 総得点11(1試合平均:3.6) 総失点4(1試合平均:1.3)

下位リーグ1位となりました。

■成果と課題

山七大会の対戦相手も決まり、まずは予選リーグ突破に向けて急ピッチでチームを仕上げないと行けない時期ですので8人制サッカーをやりたかったのですが・・・悪天候の影響で室内サッカーへ変更されての開催となりました。大会本番を少しでも自信を持って迎えられるように今日は3連勝しよう・・・と決めて挑みました。試合のテーマとして攻撃面では全員がパスコースになり1人に付き3本以上1試合の出場時間の中でシュートを打つ事、守備面ではマークの決定を行い1人に付き3本以上1試合の出場時間の中でインターセプトする事、全体を通してチームワークを良くする事などを確認し試合を行いました。シュート本数では3試合で9本のシュートを打った長谷川選手が1番多く、インターセプトに関しては3試合で8本のインターセプトをした平間選手が1番多いと言う結果になりました。一方で3試合でシュートを打った本数が3本以下の選手は5選手、3試合でインターセプトした本数が3本以下の選手は7選手もおりました。シュートに関しては自分のドリブルだったり、トラップだったりがシュートを打てる体制にない・・・インターセプトに関しては正しいポジションを取れていない・・・、予測が出来ていない・・・事が原因である様に感じます。練習の中からドリブル練習の質、パス練習の質、トラップ練習の質などもっともっとレベルUPして欲しいと思います。サッカーとは本当に不思議なもので質の高いパスは質の高いトラップを生み出し最高のシュートが打てる事が良くあります。本日もそんな場面があったと思います。山七大会予選突破に向けて最高の準備をして行こう。

【U-10交流試合】

■日時 5/20(日)

■試合結果(12分ハーフ)

1、NORTE 対 篠路FC 0-3(前半0-2)✕

2、NORTE 対 若葉ボンバーズ 0-2(前半0-2) ✕

3、NORTE 対 SSSサクセス 2-4(前半0-2) ✕

得点者:中山、近藤

全3試合 3敗 総得点2(1試合平均:0.6)総失点9(1試合平均:3)

■成果と課題

だんご状態なってしまうことが多く、そこから広い所に展開出来ない。ボール持った時に目の前の相手や味方だけでなく、もう少し視野を広げて観るものを増やした い。サポートも同じスペースに入らないようにお互いの動きを観ながら、パスを受けれる場所を見つけれるようにしていきたい。

中山選手の強引なドリブル突破からのシュート、近藤選手のペナルティエリア外からのシュートはナイスゴールでした。『千里の道も一歩から』

大会の運営及び試合をして頂いたチームの皆様有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。