7/21スーパーリーグA第9・10節

【目的】試合の中から個人・チームの課題を抽出し、その改善のために練習を行い、
また次の試合で練習の成果を試す。マッチ−トレーニング−マッチの実践を通して個
のスキルアップと全日少に向けたチーム強化を図る。

【目標】勝ち点20を取り。残留する。

【第10節終了時点での成績】5勝3敗2分け 勝点17⇒4位

【試合結果】

第9節 NORTE U-12 対 L-wave 2-1(前半1-1) 〇 得点者:平島(12分)、田中(29
分)

シュート数13(前半6)、被シュート数7(前半4)

第10節 NORTE U-12 対 真栄 3-0(前半1-0) 〇 得点者:輪島(7分)、松田(19
分)、南出(22分)

シュート数 6(前半4)、被シュート数4(前半2)

【成果と課題】

前期との比較

4/28(土)L-wave戦

勝敗 引き分け⇒勝ち

得点 1(前1)⇒2(前1)

失点 1⇒1(前1)

シュート数 5本(前3)⇒13本(前6)

被シュート数 6本(前4)⇒7本(前4)

5/12(土)真栄戦

勝敗 勝ち⇒勝ち

得点 5(前1)⇒3(前1)

失点 0⇒0

シュート数 10本(前3)⇒6本(前4)

被シュート数 3本(前2)⇒4本(前2)

・試合の内容に関しては、5得点中4点は、ペナルティエリア内からのラストパスによるシュートです。ペナルティエリアの中に入る回数と人数が増えてるのは良い傾向です。他にも、ファーストタッチが良ければシュートまで行けた、ラストパスが正確であればシュートまで行けた場面もあったので、継続してプレッシャーがある中で動きながらのパス&コントロールの質を上げていく努力をしていきたい。L-wave戦の失点(前半14分)は相手GKからのロングボールに対して、かぶってしまってヘディングではね返すことが出来ず、また後ろに流れたボールに対してのカバーも遅れ相手に先にさわられシュートさせてしまった。ここ数試合同様、終了間際の自分達のミスからの失点となってしまった。体力的に厳しくなってくると、技術(パス・コントロール)の精度が落ちる。守備の時の細かいポジション修正を怠る。声が出なくなる(マークの確認)。競り合いで負けしまう。関わりが少なくなる(サポートにいけなくなる)。など、パフォーマンスがかなり落ちてしまうように見える。全日少(トーナメント戦)を勝ち上がっていくためには、1日2試合ベストパフォーマンスを発揮する必要があります。その為の準備を残り2か月でしていきたい。自己研鑚あるのみ。