活動報告(2/9・2/10・2/11)

成長する事が成功!

2/9(土)活動報告

U9 くりやまFCカップ フットサル

(予選リーグ)
第1試合 NORTE VS DOHTO 2-1 〇 得点者:澤﨑、桜川
第2試合 NORTE VS 東FC 1-1 △ 得点者:長谷川

全2試合 1勝1分 勝点4 総得点3(1試合平均:1.5) 総失点2(1試合平均:1.0)

Aブロック2位となりました。

(順位戦)
NORTE VS 上江別 1-2 ✕ 得点者:長谷川
NORTE VS 日の出 0-2 ✕

成果と課題

全員攻撃、全員守備ができた事は良いことだが、相手の状況を判断せずに飛び込んで抜かれたり守備のポジショニングが悪かったりする場面もありました。ゴールを守る為に相手のどっち側にポジションを取るかはとても大切な事になるので試合の中で意識して取り組んで欲しいと感じます。また、攻撃面でのコミュニケーションが少ないと感じます。ボールへの関わりを増やせば増やすほどうまくなれる訳なのでどんどん要求してボールを受けて欲しいと思います。次回があれば・・・ぜひ優勝を目指しましょう。

2/10(日)活動報告

U10 練習試合 フットサル 10分1本

(対戦相手:JSN)

①1-1 △ 得点者:中山
②0-3 ✕
③0-0 △
④1-3 ✕ 得点者:門間
⑤0-2 ✕

全5試合 3敗2分 総得点2(1試合平均:0.4) 総失点9(1試合平均:1.8)

(対戦相手:大曲ジュニア)

①2-2 △ 得点者:近藤、福谷
②5-0 〇 得点者:福谷、近藤、長谷川、門間、中山
③3-0 〇 得点者:門間、近藤、中村
④3-1 〇 得点者:平間、福谷、樋口
⑤2-2 △ 得点者:門間、長谷川

全5試合 3勝2分 総得点15(1試合平均:3.0) 総失点5(1試合平均:1.0)

成果と課題

試合序盤は前への意識が強すぎて強引に突破を試みるプレーが多かったが、徐々にパスワークなども取り入れながら改善できた事は成果だと感じる。相手のゴールに直線的に向かう姿勢は悪いとは思わないがその場所を防がれた時に横、後ろ、ナナメの選択肢を持ってプレーして欲しいと思います。特にサッカーにおいてはこのナナメの概念を意識して有効活用してほしいと感じます。10分1本のゲーム形式で複数失点した試合が5試合もあります。守備のどの部分を改善できれば複数失点しないのかを理解する必要があります。サッカーノートを活用するなどして次回の練習試合の取組テーマとして欲しい。

U9 練習試合 フットサル 7分1本

(対戦相手:篠路FC)

①0-0 △
②0-0 △
③1-0 〇 得点者:松宮
④0-1 ✕
⑤0-1 ✕
⑥3-0 〇 得点者:松宮3
⑦1-0 〇 得点者:澤﨑
⑧1-0 〇 得点者:輪島
⑨2-0 〇 得点者:瀬川、北村
⑩0-0 △
⑪0-3 ✕
⑫2-0 〇 得点者:北村、長谷川
⑬0-3 ✕
⑭2-0 〇 得点者:松宮、澤﨑
⑮1-0 〇 得点者:澤﨑
⑯2-0 〇 得点者:長谷川、北村
⑰0-1 ✕
⑱1-0 〇 得点者:北村
⑲0-0 △
⑳1-0 〇 得点者:高橋

全20試合 11勝5敗4分 総得点17(1試合平均:0.8) 総失点9(1試合平均:0.5)

成果と課題

マイボールのキックインで動いて(相手のマークをはずす。もしくはフリーになる。)ボールを受けようとする選手が増えて来たことは成果だと感じます。まだまだ出し手と受け手のタイミングが会わなかったりパスがずれる事がほとんどだが味方の動いている前に狙いを持ってパスを出そうとしているプレーもあったのでミスを恐れず続けて欲しい。逆に狙いもなくただボールを蹴っているだけのプレーもありました。ボールを取られてピンチになるくらいならボールを蹴っちゃえ・・・となっていると思うが、そういう時こそ勇気を出してパスを出すかドリブルをして欲しい。取られても取りかえせばいいじゃないか。その位の気持ちでプレーした方が成長すると思う。3本4本とパスがつながったプレーも数回ありました。それをおもしろいと感じている選手もおりました。やろうとする気持ちがあればできると思います。積極的にプレーしましょう。

2/11(祝)活動報告

U11 菊水ウインターカップ フットサル 16分1本

第1試合 NORTE VS SSS 2-5 ✕ 得点者:大谷2
第2試合 NORTE VS 拓北 1-4 ✕ 得点者:佐藤
第3試合 NORTE VS 菊水 0-7 ✕
第4試合 NORTE VS SC札幌 2-6 ✕ 得点者:石川、大谷

全4試合 4敗 総得点5(1試合平均:1.2) 総失点22(1試合平均:5.5)

結果、5チーム中最下位5位となりました。

成果と課題

U10の選手も含めたNORTE-Bチームの底上げは2019年シーズンの大目標のうちの1つなので課題山積の結果となりました。たくさんある課題の中から今回は”足をちゃんと運んでプレーする”について考え方を共有したい。動いているボールに対して足をちゃんと運べてないプレーは軸足が遠くなるので強いボールを蹴る事ができないし、切り返しもできない。もしくは、パスが少しズレた際足が運べてないプレーは軸足を残したままボールを受ける事になるので身体が伸び切ってしまい次のプレーへの移行がスムーズにできない。などの問題が生じる。足をちゃんと運んでプレーする大切さを認識して欲しい。ドリブルの際細かいタッチで歩幅を小さくして運ぶ技術が必要だし、パスを受ける前に止まって受けるのではなく予備動作を入れておいて瞬時に動ける態勢を整えて受ける様にする事が大切になると考えています。足を運んでプレーすると必然的に運動量は増えます。スタミナがなくなると足が運べなくなります。スタミナが必要な理由もそこにあります。足を運ぶプレー・・・意識して取り組みましょう。

U9 練習試合 フットサル 8分ハーフ

第1試合 NORTE VS ベアフット 2-8 ✕ (前半:0-2 後半:2-6) 得点者:松宮2
第2試合 NORTE VS SSS 0-3 ✕ (前半:0-1 後半:0-2)
第3試合 NORTE VS 北広島 2-6 ✕ (前半:2-3 後半:0-3) 得点者:澤﨑、桜川
第4試合 NORTE VS SSS 2-4 ✕ (前半:2-2 後半:0-2) 得点者:澤﨑2
第5試合 NORTE VS DOHTO 2-7 ✕ (前半:1-2 後半:1-5) 得点者:桜川、北村
第6試合 NORTE VS ベアフット 0-7 ✕ (前半:0-2 湖畔:0-5)
第7試合 NORTE VS SSS 0-3 ✕ (前半:0-1 後半:0-2)

全7試合 7敗 総得点8(1試合平均:1.1) 総失点38(1試合平均:5.4)

成果と課題

この年代の選手達のプレーを見ていて楽しいと感じられる点としてその選手の持っている個性だったり感覚的(センス)な部分だったりが良く見える事にあると思う。この年代の選手達はサッカーを始めて間もなかったり、色々教え込まれてないので個性や感性でプレーしている事が多いので特にわかりやすい。個性や感性は指導して上達するというよりはその選手が持っているものなので・・・新しい発見などあるとすごくおもしろいと感じる。試合なので勝敗はついてしまうがその事に一喜一憂するのではなく今は選手の持っている個性や感性をよく観察する事に重きを置きたい。その上で基本技術の習得や規律や約束事など指導出来る部分で勝負していければと思います。ここからが勝負です。

試合をしてくれたチームの皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。