成長する事が成功!
9/14(土)活動報告
U12 練習試合 15分1本 8人制
(対戦相手:SSS)
①2-2 △ 得点者:南出、森下
②0-0 △
③1-0 〇 得点者:長谷川
④0-2 ✕
⑤0-1 ✕
⑥0-3 ✕
⑦0-0 △
⑧0-1 ✕
全8試合 1勝4敗3分 総得点3(1試合平均:0.4)総失点9(1試合平均:1.1)得失点差△6
成果と課題
春先の練習試合以来久しぶりに相手をして頂いた。ボール保持ではどうしても劣勢になる事も多く我慢強く守備する事が求められました。その様な状況の中でも、ボールを奪ってから手数を掛けずにボランチがミドルシュートを決めてくれた得点やCKからのヘディングでの得点、更に右サイドで作りボランチ経由で左サイドバックのオーバーラップからのミドルシュートでの得点はどれも素晴らしい得点だったと思います。リスク管理をしながらも攻撃参加への意識が高くなった事は成果だと感じます。但し、守備部分で常にファーストDFを決め、正しいポジションを取り続け、マークの決定とドリの対応、マークの受け渡しに球際を強く行く事をずっとやっているので…20分1本やっただけでキツイと言い出す選手がいましたが…これがサッカーというスポーツだと伝えたい。我々が楽して勝てる程甘い世界ではない。キツイなら体力をつけなければならないだろう…と同時に我々がボールを保持する時間を増やして行く努力も必要だと感じました。その第1歩としてボランチのゲームメイクとボールを受ける回数を増やして欲しいと思います。得点にこそなっていないがボランチ経由から幾度となくチャンスの場面も訪れていたのでミスを恐れずトライして欲しい。
9/16(祝)活動報告
U12 練習試合 20分1本 8人制 @きたひろサンパーク
(対戦相手:朝里FC)
①1-1 △ 得点者:今田
②0-3 ✕
(対戦相手:大曲FC)
①0-2 ✕
②0-1 ✕
全4試合 3敗1分 総得点1(1試合平均:0.2)総失点7(1試合平均:1.8)得失点差△6
成果と課題
夏のフェスティバルで大敗を喫した相手にも粘り強く戦える様にはなってきた。あと少しの球際の強さだったり、あと少しのルーズボールへの反応の速さだったり、あと少しの視野の広さだったりあと少しの正確性だったり、あと少しのポジション修正などが出来なかった事で勝利する事が出来ませんでした。10回の守備機会があるとしたら10回完璧にやる意識でプレーして欲しい。疲れがある中でもこれをやり続けれる選手を目指さなくてはいけない。逆に誰かが攻撃のスイッチを入れたのなら全員が連動して反応し少ないチャンスを確実に得点する集中力・決定力が必要とも感じます。このレベルの相手に対してはコーチング・声掛けしながらのプレーがとても大切であると認識出来たのではないだろうか?
U12 練習試合 15分1本 8人制 @東雁来公園G
(対戦相手:LIV.FC)
①1-1 △ 得点者:南出
②1-0 〇 得点者:福谷
③0-1 ✕
④0-3 ✕
⑤0-1 ✕
⑥0-2 ✕
全6試合 1勝4敗1分 総得点2(1試合平均:0.3)総失点8(1試合平均:1.3)得失点差△6
成果と課題
全日少前のラストの練習ゲームだったので良いイメージを持って大会に臨める事が理想だったが…そんなに甘くはありませんでした。ある程度チームの完成形としての結果を出さなければならない時期なのに…今日も成長の為の課題をたくさん頂いてしまいました。悪い部分の膿をしっかり出し切ったので、あとは頭を整理しコンディションを整え戦う気持ちを準備するだけです。春から積み上げて来た豊富な試合経験と取り組んで来た練習課題を思い出し思い切り楽しんでサッカーできれば結果はあとからついて来てくれます。己を信じ仲間を信じて最高の試合をしよう。
U10 練習試合 15分1本 8人制 @LIV
(対戦相手:LIV)
①0-0 △
②2-5 ✕ 得点者:坂口シ、長谷川ミ
③0-1 ✕
(対戦相手:篠路FC)
①1-0 〇 得点者:坂口シ
②1-0 〇 得点者:長谷川ミ
③5-0 〇 得点者:坂口イ3、高橋、坂口シ
全6試合 3勝2敗1分 総得点9(1試合平均:1.5)総失点6(1試合平均:1.0)得失点差+3
成果と課題
LIV戦の1試合で5失点までしてしまった結果にチームのひ弱さを感じてしまう。強いチームもしくは強くなるチームはこの様な試合展開の試合はしない。試合の中で出た問題点に対し、試合の中で修正するまたは修正しようとする行動が取れていない証拠だ。5失点した時に試合に出てたメンバーは相当危機感を持たなければならない。同じチーム相手に0失点の試合がある一方で5失点までしてしまうというのはメンバー構成の問題もあるかと思うが…実はそれを許しているチームの文化に問題があると思っている。強いチームになりたいのであれば…そういう試合を認めない文化を作って行く必要があると感じます。