12/14(土)月寒小体育館にて全道フットサル選手権2020札幌地区予選が開催されました。
この大会はジュニア年代最後の全道を掛けた公式戦であり、今まで支えてくれたご家族含む関係者の皆様への感謝の気持ちを結果で返す事…そしてジュニアユースへ繋がる育成と強化の為の大会としてエントリーしており、全道への出場権獲得が目標となっております。
12/14(土)予選リーグ 結果 @月寒小体育館
第1試合 NORTE-A VS 西岡 8-0 〇 得点者:森下3、大谷2、今田、西森、吉田
第2試合 NORTE-A VS 西野第二-B 6-0 〇 得点者:今田2、吉田2、森下、南出
全2試合 2勝 勝点6 総得点14(1試合平均:7.0)失点0 得失点差+14
結果、予選リーグ1位となり決勝トーナメント進出となりました。
無事決勝トーナメントへ上がれた事、全員が出場して怪我なく終えられた事、来年へ向け高いモチベーションで練習出来る状況に出来た事は良かったと感じます。但し、試合前のアップが不十分だった影響でキックオフから全開でプレーできていなかった事は大いに反省せねばなりません。また、プレー面においても前線からのプレッシャーが遅い…、決定力不足…、ボールを奪い切る力が甘い…、ラストパスの精度が低い…、インターセプト少ない…、ワンツー少ない…(当てて出て行く動き)などが気になりました。札幌予選を勝ち上るにはどこで差が付くのか?やっぱり最後は細かい部分の修正だったり、こだわりだと思います。ポジションの確認、マークの決定、素早い攻守の切替など勝つ為に必要な事を徹底して欲しい。
本日もたくさんの応援ありがとうございました。1つ1つ勝ちを積み上げ、必ずや全道への出場権を獲得したいと思います。今後ともチーム活動へのご理解と温かいご支援を宜しくお願い申し上げます。