9/11(土)@東雁来サッカー場
1回戦 NORTE VS LIV.2nd 1-1 △ PK 1-2 ✕ 得点者:長谷川
結果、予選敗退となりました。
まずはこの結果に対し、選手達とそのご家族の皆様にお詫び申し上げたいと思います。春から新チームが立ち上がりこの大会に向けて活動して来た訳なので1試合で終わってしまった事は残念でなりません。選手個々の能力は十分に戦えるだけの能力があっただけにチームとして成熟させられなかった事は監督の責任だと感じております。大会前にリーグ戦が流れたり、練習試合ができなかったり、練習自体も制限がありました。選手達にとっては大会へ向けてモチベーションの持って行き方も含めてコンディション作りは難しかったと思います。40分ゲームを1試合やり切れる選手は少ないと判断し、ベンチメンバーをやりくりしながら結果として全員でこの試合を戦えたことは良かったと感じています。又、この試合は前線からハイプレスをかけ相手陣地でボールを奪う事が勝敗を分けるポイントになると考えていたので前半の風上でその様な展開になりながら、最終ラインを1本のパスでカウンターを喰らい先に失点した事と同点に追い付いた後、逆転まで持って行けなかった事が敗因だと感じています。やはり体力切れが目立ちハイプレスも中途半端なものになり、頭ではわかっているが体の動きが連動出来ていませんでした。試合後…選手達に感想を聞くとほとんどの選手がやり切っておらず悔いを残した中で試合が終わってしまったと言っていました。もっとやれる事があった…もっとこうしておけば良かった…大会に向けてのプロセスの部分を反省するコメントが多かった様に感じました。そこに気付けたなら1つ成長したと思うのでこれから中学生に上がる半年間は大切な時期なので引き続き頑張って欲しいと思います。
対戦してくれたチームの皆様、応援してくれたご家族の皆様ありがとうございました。