1/9(祝)第33回全日本F選手権大会の札幌地区予選が開催されました。
予選リーグ 8分ハーフ(プレーイングタイム制)@白石体育館
第1試合 NORTE VS 和光 15-1 〇 (前半:7-0 後半:8-1)得点者:横山3、井川6、佐々木4、畠中、近藤
第2試合 NORTE VS 元町北 8-4 〇 (前半:3-2 後半:5-2)得点者:井川6、横山、柴田
全2試合 2勝 勝点6 総得点23(1試合平均:11.5)総失点5(1試合平均:2.5)得失点差+18
成果と課題
まずは予選リーグを突破し次のステージへ駒を進められた事は良かったと感じます。第1試合はタイムアウトなども積極的に活用し、選手をローテーション起用しながらも…出場した選手が自分の役割をしっかりこなしてくれて大量得点で勝利する事が出来ました。セカンドボールの反応で優位に立てた事が良かったと思います。第2試合は立ち上がりが悪くて先制される展開になってしまいました。追いつくのに苦労したが…追い付いた後又失点して又追いかける展開になってしまいました。それでも何とか前半に逆転し、後半立ち上がりから押し込んで5-2まで持って行けた事は良かったがベンチの采配が悪くてこちらに来ていた流れを相手に持って行かれ5-4まで追い詰められてしまいました。最後は相手に同点のビッグチャンスがありましたが…何とか気持ちで押し返し接戦を制する事が出来ました。攻撃面ではボールを追い越すプレーの回数が増えチャンスシーンを増やせた事は成果だと思うが…決め切れないところからカウンターを喰らったり、ボールロストして行けない場面でボールを失ったりしていたところは今後の課題だと感じました。守備の部分の厳しさ、激しさ、強さなどにはシーズンを通してこだわりたいところなので積極的にトライして欲しいと思います。
対戦してくれたチームの皆様、大会を開催運営頂いたスタッフの皆様、応援してくれたご家族の皆様ありがとうございました。1戦1戦大切に戦い1つでも上の順位で終われる様に頑張って行きます。引き続きご支援の程よろしくお願いします。