活動報告(7/8・7/9)

成長する事が成功!

7/8(土)活動報告

U10 練習試合 12分ハーフ 8人制 @きたひろサンパーク

(対戦相手:DOHTO-A)

①1-3 ✕ (前半:0-3 後半:1-0)得点者:山田

②0-4 ✕ (前半:0-3 後半:0-1)

③0-3 ✕ (12分1本)

(対戦相手:DOHTO-B)

①1-3 ✕ (前半:0-2 後半:1-1)得点者:若佐

(対戦相手:FIBRA)

①0-5 ✕ (前半:0-5 後半:0-0)

(対戦相手:コンサドーレ室蘭)

①8-0 〇 (前半:1-0 後半:7-0)得点者:有澤、鈴木4、渡部2、山田

全6試合 1勝5敗 総得点10(1試合平均:1.6)総失点18(1試合平均:3.0)得失点差△8

成果と課題

この練習試合を通して…明確に自覚しなければいけない事は、札幌予選の時の様な戦い方や感覚では全く通用しないし、歯が立たない事は理解出来たと思います。我々のミスを見逃してくれないし、少しでも判断が遅くなればすぐにボールを奪われてシュートを打たれてしまう場面が数多くありました。相手の強度やスピードに慣れて来た後半などは互角に戦える場面もあったので前半をもう少し粘り強く、気持ちを込めて戦って欲しいと感じます。山七本番では我々より実力が上のチームしかいないと思うので、相手より走る事であったり、チームワークを良くする事だったり、負けたくない気持ちを全面に出して闘う必要があります。例え…練習試合で負けていても本番で何か起きるのがサッカーです。何かを起こせる準備をして本番を迎えましょう。

U10 練習試合 10分1本 8人制 @栄緑小G

(対戦相手:リベルタ栄町)

①1-0 〇 得点者:有澤

②0-0 △

③0-1 ✕

④0-0 △

⑤2-1 〇 得点者:有澤、鈴木

⑥0-1 ✕

⑦0-1 ✕

⑧0-0 △

⑨3-0 〇 得点者:大澤3

全9試合 3勝3敗3分 総得点6(1試合平均:0.6)総失点4(1試合平均:0.4)得失点差+2

成果と課題

我々のチームのOBがコーチをしていて、且つ、我々のU15にもこのチームの卒団生が多数在籍しているチームと久しぶりに練習試合をさせて頂きました。今選手1人1人に求めている事のひとつとしてタフネスの部分があります。口先だけではタフにはなれないので…まずは過酷な条件の中でも、午前午後の2部練でも、弱音を吐く事無く、最後までチームの課したメニューをやり切る事で苦境に立たされた時に乗り越える力を身に付けて欲しいと感じています。心技体の中で心の部分が折れて自分の可能性や将来を見失ってしまう事も多々あります。簡単にへこたれない精神力を身に付けましょう。出来ない言い訳を考えるのではなく…どうすれば出来るのかを考えて欲しい。

U9 DENOVAフェス 10分ハーフ フットサル @きたえーる

(予選リーグ:Bブロック)

第1試合 NORTE VS 札苗緑 2-3 ✕ 得点者:藤、佐藤

第2試合 NORTE VS もみじ台西 2-2 △ 得点者:藤、佐藤

全2試合 1敗1分 勝点1 総得点4(1試合平均:2.0)総失点5(1試合平均:1.2)得失点差△1

結果、Bブロック3位となり順位戦Aブロック3位との対戦が決まりました。

順位戦① NORTE VS 琴似 3-2 〇 得点者:藤、佐藤、尾崎

順位戦② NORTE VS 札苗緑 1-3 ✕ 得点者:藤

最終順位は6チーム中5位となりました。

成果と課題

U9として今回初めてフェスに参加できるまでになりました。3年生3名と1年生2名の布陣でギリギリの人数ではありましたが…全ての試合で得点を奪う事が出来ましたし、僅差での敗戦なので残念な部分はありますが、総じて良く頑張ってくれたと感じます。この年代の試合に関しては…時折り魅せる光るプレーを見逃さない様にして行きたいと思います。ドリブル時の姿勢やフェイントやパスのタイミングなど良いプレーがあった時などは積極的に声掛けをして本人が自覚出来る様にサポートする事で成長を促して行きたいと思います。選手の判断を最大限尊重しながら…選手の可能性や将来性を広げられる様に努力して行きたいと思います。

7/9(日)活動報告

U10 交流大会 12分1本 8人制 @栗沢小G

(対戦相手:滝川明苑)

①0-1 ✕

②0-1 ✕

(対戦相手:志文栗沢)

①1-1 △ 得点者:辻

②0-0 △

(対戦相手:ASC厚真)

①3-1 〇 得点者:鈴木、渡部

②0-1 ✕

全6試合 1勝3敗2分 総得点4(1試合平均:0.6)総失点5(1試合平均:0.8)得失点差△1

成果と課題

山七本番前ラストの対外試合のだったので、本番に向けて…良いシュミレーションの機会となりました。天候もさる事ながら芝の状況なども本番に近い形で選手のパフォーマンスやオフの過し方を学習出来た事は成果だと感じます。メンバーを固定し、2チーム分作った中でそれぞれ対戦相手を変えながら試合をさせました。どちらのチームが戦っても同じ様なスコアで戻ってきているので大きな戦力差はないのかなと感じます。新しい事にもトライしているので多少のとまどいはあるだろが…それにしても、チームにどんよりとした重たい空気が流れており停滞感を感じます。暑い気温のせいなのか?集中力の問題か?いずれにしても何かを変えないと突き抜ける事は出来ないと感じます。自分達から行動を起こし、運動量を上げ、声を出すなどして自分達から盛り上げる事をしないと変わらないと思います。今後の教訓にして欲しい。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様、暑い中ありがとうございました。気温はこれからまだまだ上昇した中での試合が多くなります。コンディション不良における活動参加は選手のパフォーマンス低下だけでなく、怪我や体調不良にも直結します。食事と睡眠の管理をお願いします。今後ともチーム活動にご理解頂きサポート頂けます様によろしくお願いします。