活動報告(11/23・11/24)

成長する事が成功!

11/23(土)活動報告

U12 練習試合 15分1本 8人制 @札幌ドーム人工芝

(対戦相手:DENOVA)

①0-0 △

②3-1 〇 得点者:鈴木(5)2、山田

③0-0 △

④1-1 △ 得点者:鈴木(5)

⑤1-3 ✕ 得点者:樋渡

⑥1-0 〇 得点者:若佐

⑦0-5 ✕

⑧1-1 △ 得点者:オウン

全8試合 2勝2敗4分 総得点7(1試合平均:0.9)総失点11(1試合平均:1.3)得失点差差△4

U10 練習試合 15分1本 8人制 @札幌ドーム人工芝

(対戦相手:DENOVA)

①2-1 〇 得点者:宮本、小山

②0-3 ✕

③0-5 ✕

④0-4 ✕

⑤0-3 ✕

⑥0-5 ✕

全6試合 1勝5敗 総得点2(1試合平均:0.3)総失点21(1試合平均:3.5)得失点差差△19

成果と課題

我々はまだまだ8人制サッカーを活動します。この時期に3時間たっぷりU12とU10の同時2面展開で活動できている事に感謝したいと思います。全カテゴリー共通でチームコンセプトでもある前線からのハイプレッシャーで相手陣地でのプレー時間を増やし、奪ったボールを素早くつなぎシュートまで持ち込む事を徹底的にやり込む事をトライしました。これをやり切るには…まずベースとなる運動量が必要な事、そして対人の部分で剥がされない事、ボールの移動中に間合いを詰める事、相手にヘッドアップさせない事を選手達には強く要求しました。試合数の経過と共に運動量が落ち徐々に相手が余裕を持ってプレーしている場面が増えて失点が増えてしまった事は残念だが、ハードワークからボールを奪い短手数でシュートまで持ち込んだり、CKを取れたりしていた点は良かったと感じます。全員がチームコンセプトを理解し、全員がハードワーク出来るチームになって欲しいと強く思います。格上の相手に勝つチャンスがあるとすれば…このスタイルを徹底的にやり切る事だと思うし、このスタイルでプレー出来る選手からレギュラーに定着していく事になると思います。

U9 練習試合 7分1本 フットサル @上江別小体育館

(対戦相手:KE・フィールズU8)

①1-0 〇 得点者:尾崎

②0-0 △

③2-1 〇 得点者:尾崎、菊地

④0-0 △

⑤2-0 〇 得点者:菊地(←斎藤)、菊地

⑥5-0 〇 得点者:斎藤4、尾崎

⑦0-1 ✕

⑧2-0 〇 得点者:若佐(←斎藤)、尾崎

⑨4-0 〇 得点者:菊地(←田井)、菊地(←尾崎)、菊地2

⑩1-0 〇 得点者:相高

⑪6-0 〇 得点者:尾崎6(←斎藤3)

⑫3-0 〇 得点者:尾崎(←菊地)、菊地(←尾崎)、菊地

全12試合 9勝1敗2分 総得点26(1試合平均:2.1)総失点2(1試合平均:0.1)得失点差+24

成果と課題

インフルによる欠席者が3名おりましたので6名での活動となりましたが…最後まで集中を切らす事無く勝負にこだわってプレー出来た事は成果だと感じます。相手はU8の選手達だった事もあり、8試合目までは3タッチ以内のプレー制限を付けてトライさせました。受け手の動き方やサポートのポジショニングなどを考えてプレー出来る様になる事を選手達には要求しております。少しずつ、ドリブル、シュート、パスの選択肢を持ちながらプレー出来る様になって来た事は成果だと感じます。一方、攻守の切替の部分やボールウォッチャーになる選手も多く守備が甘くなる場面があった事は今後の課題だと感じます。但し斎藤選手は首を振ってボールを観ながらマークの対応も出来ていたので他の選手はぜひ参考にしてもらいたい。更に全体を通して…シュートの精度を上げて行きたいと感じたので練習に反映させて行きたいと思います。今回帯同コーチが選ぶチーム内MVPは相高選手が獲得しました。試合中色々と悔しい思いを抱えながら、泣きながらでも腐らず献身的にプレーを続け、意地の1得点を獲得しました。最後まで諦めない姿勢を評価しております。

U9 交流大会 8分ハーフ フットサル @札苗小体育館

(リーグ戦)

第1試合 NORTE VS 発寒 1-1 △ 得点者:尾崎

第2試合 NORTE VS ルガート 4-2 〇 得点者:菊地、尾崎(←菊地)、若佐(←尾崎)、尾崎

第3試合 NORTE VS HKD 1-5 ✕ 得点者:尾崎

全3試合 1勝1敗1分 勝点4 総得点6(1試合平均:2.0)総失点8(1試合平均:2.6)得失点差△2

成果と課題

本日の取組テーマとして…パス回しと球際の強度の部分を意識させて取り組みました。第1試合、第2試合ともに先に失点する中でも粘り強く戦い、引分けに持ち込んだり、逆転したり出来た事は評価できます。但し、相変らずボールウォッチャーになり簡単に裏を取られて失点が増えてしまった事は課題だと感じます。特に第3試合は先制点を取られ気持ちが切れてしまいチームもバラバラで戦意すら失っておりました。この様な悪い流れの時こそその悪い流れを止めるべく己のファイトするプレーでチームをけん引できる中心選手が必要だと感じます。勿論その役割は誰が担当してくれても良いのだが…アンダーカテゴリーの選手にその役割をお願いする様な事はあってはならないと考えます。その意味でU9の選手達はもっと頑張らなければいけなかったのではないでしょうか?今回帯同コーチが選ぶチーム内MVPは尾崎選手が獲得しました。第3試合において尾崎選手だけは最後まで諦めないで声も出して1人頑張ってくれていました。その頑張りがチーム唯一の得点にも結び付いたのでその取組姿勢を評価しております。

11/24(日)活動報告

U11 太陽と子供プロジェクトCUP 12分1本 4対4+GK @ベアフット屋内施設

(リーグ戦)

第1試合 NORTE VS ベアフット 3-5 ✕ (1試合目:1-3 2試合目:2-2)得点者:宮本、小山2

第2試合 NORTE VS 石狩FC 4-4 △ (1試合目:4-3 2試合目:0-1)得点者:小山2、奥村2

第3試合 NORTE VS 美園 6-6 △ (1試合目:5-3 2試合目:1-3)得点者:小山2、大澤2、宮本、尾崎

全3試合 1敗2分 勝点2 総得点13(1試合平均:4.3)総失点15(1試合平均:5.0)得失点差△2

成果と課題

屋内施設での活動となりましたが…サッカールールで全4チームで対戦させて頂きました。我々はU11カテゴリーより9名を選抜して活動させております。どの試合も点の取り合いで白熱した試合展開でスリリングな試合は出来ましたが、我々の目指すチームコンセプトから見た時に結果と大きくズレがあった様に感じるので、まだまだ選手個々の意識も低いし、プレーに反映させられていないと思います。特に相手が技術力の高いチームになれば…スペースと時間があれば何でも出来てしまいます。ガチンコで勝負すれば技術力の高いチームが勝つ事は簡単に想像できます。この理屈に準じるならば…少しでも相手の自由を奪い、少しでも良い体勢でボール保持をさせない事が大切になる事は明白です。もっともっと個人もそうだがチーム全体で動けるようにして欲しいと感じます。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。現段階ではチームコンセプトが明確になりコーチにあおられながらプレーしている選手がほとんどだが…自分の意志で、チームのコミュニケーションで自主的に取り組める集団に変化する事が成長です。今後ともチーム活動にご理解頂きご支援の程よろしくお願いします。